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2013年 8月 11日 ☆生徒の頑張り☆
おはようございます!クキサキです。昨日の記録的猛暑にやられ、体調があまり優れてないです。。。みなさんも気を付けてください。
さてさて、昨日は金子君が「入学」について書いてましたが、今日は入学した後に注目してみたいと思います。
入学するとまず最初に「ガイダンス」を受けます。
そこで生徒はまず重要なことを決めます。
それは、、、、、時間割です!!!
一週間のうちのどの曜日のどの時間に授業を受けるかを決めていきます。
例として、僕が高3の時に立てた時間割(夏休み)を挙げてみます。
僕は部活を高3の9月まで行ってたので、毎日はこのような形では授業を進めることはできませんでしたが、offの期間はこの時間割通りに授業を受けていました。知識が足りていない状態で演習(output)を行うより、授業を受ける(input)を一通り終えることが重要だと判断していました。
実際に僕の場合は、夏休みも足りていない知識を補い続けること(input)に多くの時間を割いていたので、秋以降の時間は問題なく演習(output)に時間を費やし、絶対合格できるという気持ちを持つことができました。
唯一後悔があるとすれば、早くからinput→outputの流れを理解して勉強に取り入れていればもっと早く成績を伸ばせたというところです。
話をまとめると、入学してから最初にあるガイダンスで決める時間割はinputという非常に重要なポイントであるということです。
受験間近で焦っている高3生も余裕があるかもしれないと思っている高1,2生もなるべく早く授業を受けていくようにしましょう。