ブログ
2022年 12月 14日 中央あるある【草地】
こんにちは!中央大学理工学部の草地です。
中央あるある。このテーマ難しすぎる。お散歩中にY字路で右に行くか左へ行くかの決断くらい難しい。
今回の内容、ちょっと誤解を生みそうなので、草地さんの思想(インタビューの、個人の感想です。的な感じ)だと思いながら読んでね。
では本題へGo.
今回のテーマの中央大学あるある。それをズラっと書き出そうと思ったけど、そもそも中央大学あるあるって、全然ない!
たぶん、どこの大学にはいっても在学中はそんなに変わらないと思う。だからあるあるなんてないよー。
もちろん、通学時間とか立地とか、ゼミ・研究室の先生、施設などは大差あります。
でも、何大学に行ってるから、この人はこうだよね。とかいうのって、なんだかんだで少ないと思います。この人どこ大学っぽいな。はあるけれど、これはただのイメージだし。
だから、何大学あるあるとか、何大学入ったらこうなれる。とかっていうのはないよ。
たぶん、大学生の行動を作るのは、何大学へ行ったか。ではなく、そこに行くまでにどんな経験をして、どんな性格に育ったか。だと思う。
人間は、本気でやりたい!って思ったことは、ある程度のことならなんでもできる。
だから、どこ大学に行ったのか。じゃなくて、どんな気持ちで過ごすのか。が大事。
で、たぶんだけど、就職活動をする時、大学を卒業する時、大人になって大学時代を振り返った時には、なぜかあるあるが見つかると思う。
本気でやりたい。って思ったことはできる。でも、そこまで本気になれない(覚悟を決められない)のが、人間の難しくて、弱いところ。
だからきっと、後から振り返った人生は、周囲の環境(それこそ大学とか)によってある程度方向づけられた、自分の意思は薄らとだけ反映されているくらいの、どっかの誰かと同じような、ありきたりな人生になってしまう。だからきっと、大人になった時にはあるあるに気づきます。多くの人が、だいたい揃った同じ方へ進んでしまうことになるから。
でもそのあるあるを見つけている時に、きっと、アイツは異質だった。別格だった。ってみんなが口を揃えて言う、あるあるに乗っ取らない、有象無象とは違う輝いてるやつが何人かいるはず。
その人はきっと、自分のやりたいことを、本気でやりたいって思って、覚悟を持って大学生活をおくった人だと思う。だからその辺の人じゃできないことをやれていて、輝いてみえる。
奇をてらっていけー!って言ってるわけじゃないよ。
俺は、みんながやりたい。って思ったことを、やりたかったなー。ではなくて、できた!やれた!にしたい。
そのためには、覚悟が必要だと思う。
受験生あるある。なんてものに括られないくらいの覚悟を持って、本気で受験生をして、ビカビカに輝いてる未来を掴み取ってほしい。
やれる。蒲田のみんなは頑張る。ここから伸びるのが、蒲田あるある。バチバチに光っていこう!