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2020年 11月 26日 入試はなんとかなるが通じない【伊藤】
こんにちは。今日がなんの日かご存知でしょうか。
正解はレペゼン地球が解散する丁度1ヶ月前です。
12/26に自分が大好きなレペゼン地球が解散してしまい、
その解散ドームが当選したので福岡まで行ってきます。笑
解散してしまう悲しさもあるのですが、久しぶりのライブで楽しみです。
さて今日は入試はなんとかなるが通じないというテーマです。
本当にそのとおりです。
入試はなんとかなるが通じないです。
以上です。
こういった感じで締めてもいいくらいこの一言で済むと思うのですが、
そうすると椎葉に自分が絞められるので少し掘り下げますね。
この時期になってくるとやることが多くて、
これはやんなくていいっしょが増えてきます。
その根底にはなんとかなるっしょがありますね。その確信はどこから来てますか?
ただの気分ではないでしょうか。入試が気分になったらいいですよね。
大学の理事長が今日は気分良いからみんな合格!といったり
問題作成者が今日は気分が良いから入試簡単にしちゃお!といったり
そのときその場の気分でみんなに有利になったらいいですよね。
でもなりませんよね。当然に。
極論ではありますが、どうにかなるっしょも
それと同じくらい気分的な問題ではないでしょうか。
差し迫る入試への焦りから目前の課題に目を背けたくなる気持ちはわかります。
しかし、その逃げようとしてるものは視点を変えれば
チャンスなのではないでしょうか。
確かに、多い課題の中やらなきゃいけないことが多いのはピンチです。
しかし、そのピンチは合格に近づくチャンスでもあります。
ピンチはチャンスです。
そして、その目前の課題から目を背けた先に何がありますか?
当然合格ではありませんね。良くて補欠でしょう。
じゃあどうすればいいか。それは単純です。
目前の課題から目を背けずに取り組むことです。
でも、閉館時間までやっても間に合わない。。。
じゃあ閉館後に30分でも1時間でもいいから
マックで勉強すればいいじゃないですか。
言い訳をするのは簡単です。でもそういう人は成功しません。
今、合格が難しいと思うならあと3ヶ月死にものぐるいで努力して
結果を変えればいいじゃないですか。
自分は綺麗事が好きではないので、
何でもかんでも努力で変えられるとはいいません。
そんなもん世の中にいくらでも転がっています。
が、しかし受験はそうではありません。
残りの期間で受験当日の試験直前に合格点を取れるようになればいいんです。
入試の問題は解けるか解けないかの単純勝負です。
本当に受かりたいのならば、あと少し一緒に頑張ろうじゃないですか。