モチベーションの保ち方【鈴木顕裕】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 10月 10日 モチベーションの保ち方【鈴木顕裕】

こんにちは

最近、車の仮免許を取得して路上での技能教習が始まったのですが、人を轢いてしまうことに怯えて運転しております鈴木顕裕です。

 

本日はモチベーションの保ち方についてです。

最近、机に向かって志望校合格に向けて意欲的に勉強ができているでしょうか。

僕は、3年の頭から受験勉強をスタートしたのですが、1年間やる気が無くなる時期というものが無かったのでその秘訣についてお話しします。

 

①下剋上の精神

僕が所属していた高校は国公立、特進選抜、特進の3つのコースに分かれており、自分は1番下の特進コースでした。

このコースは指定校推薦がクラスの7∼8割で進学先も良くて日東駒専、ごく稀に國學院、明治学院レベルがいるだけでした。その中で僕は本気で早稲田や上智大学を目指していました。

上のクラスの特進選抜でも明青立法中の進学する人が多い中で1番下のクラスから早稲田や上智に進学したらおもろくね?と思って、日々机に向かっていました。

 

②志望の理由を明確に

①は当てはまらない人もいるかもしれないので、②は全員に共通する内容です。

大学生活でどこで何がしたいかを明確にイメージすることが最も大事です。それがたとえ勉強面でなくてもいいと思います。

自分の場合は早稲田に進学出来たら、サークル活動も盛んであるので、自分の興味のある服飾系やカルチャー関係の出版団体enjiや繊維同好会というサークルに所属したいと考えていました。現在は出版団体enjiに所属しており、充実の日々を送っております。

 

③メリハリをつける

1年間やる気が無い時期がなかったと言っても1日の中でやる気のない瞬間はありました。

そんなときは割り切って机を離れ音楽を聴くことが多かったです。

先ほど申し上げた通り服飾が好きなので好きなブランドのコレクションを見たりしていました。

それによって早く大学生になってバイトして服を買いまくろうとか考えて勉強のモチベにつなげていました。

 

共通テストまで残り100日を切りました。どうしてもやる気が出ないと言う人は気軽に担任助手まで!

 

 

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