上智と東京理科大の違い【佐竹】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 11月 9日 上智と東京理科大の違い【佐竹】

こんにちは。体重が1か月くらい70キロを下回らなくていつも泣きそうになりながら筋トレをしている佐竹です!
先月部活の練習試合で東京理科大さんと対戦する機会があって、上智と理科大ってよくくくられるよなぁと感じたので、今日は「上智と理科大の違い」というテーマでブログを書いていきたいと思います!
それぞれの大学の基本情報について。

〇上智大学に関して
・設置学部
→神学部、文学部、総合人間科学部、法学部、経済学部、外国語学部、総合グローバル学部、国際教養学部、理工学部
・イメージと偏見
→上智大学と聞くとよく英語のイメージが強いということを聞きます。また偏見だと思うんですけどと理科大と上智の理工学部で進学について考えると、「上智の理工は楽そうだよね」と言われたことがありますが、実際そんな楽じゃないと思います。むしろ一般的な理工学部よりも大変な気がします。でもめちゃくちゃ進級が大変なことで有名な東京理科大と比較すると楽ではあると思いますが、、、あとびっくりしたのは、僕が通っている学科では春学期に数学の授業が二つあったのですが、どちらも中国人の先生に教わりました(笑)さすが国際色が強い上智だなぁと感じました。

〇東京理科大に関して
・設置学部
→理学部第一部、工学部、薬学部、薬学部、理工学部、先進工学部、経営学部、理学部第二部
・イメージと偏見
→「大変そう」この一言に尽きると思います。実際に通っている友人の話を聞くと同じ理工学部なのに授業の進度が全然違ったり、課題の量と難易度が全然違うという話をよく聞かされます。上智大学生の僕からすると「理科大に行かなくてよかったあ」といつもおびえています。ただ理科大には上智に無い学部があったり理工系がメインの大学であると思うので周りに同じような人が多いことがメリットではないかなぁと思います。

今日は上智大学と理科大の違いについて触れてきましたが、どちらの大学も良い大学であることに間違いはありません。志望校について相談したい人がいればいつでも話しかけてください!!

 

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