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2020年 11月 24日 今日のテーマは…【鈴木顕裕】

こんにちは!

最近、髪形を一気に変えました。以前は食事中に食品と共に口に含むぐらい長かった前髪をバッサリと切り落としました。

一応モデルは誰しもが一度は目にしたことのあるロゴを掲げる伝説級のバンドのボーカルなのですが、先日初対面である早稲田の3年生の先輩に開口一番で見破られました。

 

さて、本日のテーマに入っていくと言いたいのですが、まだ決まっていません、、。

普段は椎葉がテーマを決めてくれるのですが、本日の欄は未定となっていました。

今思いついたのが、第一志望対策演習のついてだったので、これについて他の人が書いていなかった利点について書いていこうと思います。

 

この利点というのは私立入試に当てはまることです。

東進生は基本的に共通テスト型と早慶難関大もしくは有名大模試を中心に受験すると思います。

前者については説明不要で名前の通り共通テスト型なので、言わずもがな受験するであろう私大の入試の出題形式とは似ていない。

後者は難関大、有名大という大きな括りなので、必ずしも出題形式が似ているとは限らない。

確かに模擬試験は参考となる指標を与えてくれる重要な機会ではあります。

しかし、その判定を覆すのは容易ではありませんが、十分可能ということを頭に入れてください。

私は現在、早稲田大学文化構想学部に属していますが、昨年のセンター試験模試の結果だけを見るとE判定が多かったです。良かった時でもD判定。

しかし、私は微塵も諦めるつもりはありませんでした。というのも、年度、大学、学部にもよりますが基本的にセンター試験の結果は私大の入試には関わってきません。

自分の場合、センターをあと一歩伸ばすのには大変な労力を費やすということを予見できたので、それなら私大入試形態を得意にすればよいのではないかと思ったのです。

入試で10を満点としたとき、9を10にするのと、5を7にするのでは前者のが大変だと思うのは恐らく私だけではないはず。

そこで、役に立つのが第一志望校対策演習というわけです。自分で問題を選ばずにAIが自動で個人に合わせた問題を提示してくれる機能は革新的です。

言い方は悪いですが、万人向けに作られた1000円そこらの参考書より志望校、得意不得意を加味して個人に合わせた問題を提示してくれるこのコンテンツの方がよっぽど効果的です。

私は秋以降は単元ジャンル別演習、第一志望校対策演習、過去問の3つを効率的に活用することによって第一志望校のみならず多くの大学の合格を勝ち取ることが出来ました。

入試まで残り50日と少しです。何が一番効率よく自分を第一志望校合格へと導いてくれるのかをもう一度考えて頑張ってください!

 

 

 

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