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2021年 11月 22日 共通テスト体験談【加藤】
みなさん、こんにちは。
最近は布団が恋しい季節になってきましたね。
この時期に早起きすると、まだ外が暗くて不思議な気持ちになる加藤です。
謎のワクワク感があります。笑
本日のテーマは「共通テスト体験談」
私文志望だった私の体験をぜひ参考にしてもらえたら嬉しいです。
私立志望の人が共通テストを受けるメリットは大きく分けて3つ。
➀私大入試本番の直前に力試しができる。本番の雰囲気に慣れることができる。
→これが一番大きいと思います。
「〇〇大学に合格するには△△%の得点率が必要だな」、と東進の過去の先輩のデータから目標点を決めていました。
これがモチベーションにもなると思います。
私立志望で直接入試と関係なくても全力で臨むと良いと思います。
➁共通テスト利用入試で早期合格できる
→合格を確保した状態で私大の本番に臨むと、気持ちの面で楽になります。
私も3校出願し、すべて合格を頂きました。
やはり合格は嬉しいだけでなく、自信にも繋がるのだと本番期に痛感しました。
ただその分、共通テスト本番で
何校かの合否がかかっていると考えてしまうと緊張するのも確かです。
英語のリーディングで失敗したらどうしよう…という焦りから、
手汗が止まらなくなったことを思い出します。笑
問題冊子が手に張り付いて余計に焦るので、
あまり考えすぎないほうが良かったなと思います。
③共通テストが必須の私立大学もある
→今通っている大学の入試方式も、共通テスト受験が必須でした。
近年は、私大でも共通テストを課す入試が増えてきていると思います。
受験の選択肢を増やすためにも共通テストは重要な役割を果たします。
こんな感じですかね…
気になることがあればいつでも相談してください!