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2021年 10月 1日 単ジャンの活用法【武】

こんにちは、武です。

今思ったんですが、上のバナーというか写真というかの俺、いつまで1年生気分でいるんでしょう。2年も折り返しだと言うのに。

変え方がわからないので、このままで。

 

今日は「単ジャンの活用方法」について、お話ししようと思います。

つい最近にも単ジャンについて色々書いた気がしますが…

僕が現役の頃、今よりずっと単元ジャンル演習はマイナーなものでした。

やる人はちょいちょいやって、頑張る人はそこそこ頑張って…

同期のミキも三瓶も椎葉も、そんなにやってないんじゃないかな…?(友池は論外です)

 

僕はAI演習と聞いて、逆転するにはこれしかないと思い、むちゃくちゃやりました。ここまでが前回までの話。

単元ジャンルを鬼程やると、陥りがちな問題について、自分なりの解決法を示そうと思います。

1.何がどの演習セットのやつかわからなくなる

大問題です。自分が頑張って解いて演習した問題がどこに返却されているのかわからないっていう。

初期から印刷した問題用紙にセットの名称を書き込むようにしていました。

2.復習の塩梅がわからない

どれだけ復習にかければいいのか、答えが示されてないので不安に陥る。これもあるあるです。

単ジャンの復習は時間をかけすぎるのはNGです。

もちろんわからなかったところは見返して、完璧にしますが、それ以上のことはやってはいけないと思います。

どんどん新しい問題に触れ、自分の頭をどんな形式にも対応できるように成長させる。解き方を体で、左手で覚えるように意識していました。

最初の内は全然受かりませんでしたが、時間をかけると徐々になんとなくコツを掴み、受かり始めました。

3.やりすぎて他にするべきことがないか不安になる

ないです。不安にならないでください。大丈夫です。単ジャンに加えて受講もありますが、それは一日一講くらいでさっと片付け、後は演習です。今までたくさんインプットしてきたでしょう?

今はその知識を引き出す練習あるのみです。大切なのは知識を答案に再現できる能力。

 

東進を信じて、最後まで頑張ろうね!

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