ブログ
2021年 5月 10日 受験を通して学んだこと【合田】
散々三味線やりますやりますと自己紹介をして、沢山の人を驚かせ、かっこいいと言ってもらったのですが、結局サックスをやることになりました。三味線やめました。嘘をついてすみません。合田です。
さて、本日のテーマは受験を通して学んだこと!
私が受験を終えてみて感じたことは、自分のことを理解する大切さです。
受験において自分がどういう人間かを知らないことは命とりです。勉強面から本番のコンディションまで全てにおいて自分を理解することは大事だし結果大きく合否に関わると思っています。
例えば私のマイルールは…
・早起きしすぎると逆に集中できないので、過度な早寝早起きは行わない
・あまり厳しい計画を立てると崩れた時にモチベがグ~ンとさがるので、最低限の目標を決めておく
・集中出来ない時にやっても仕方ないのですぐ寝る
・試験当日お腹がすくと気になって集中できないのでご飯おやつはしっかり食べる
・共通テスト国語は1→3→4→2の順で解く
等です。ただ、人によっては試験中食べ過ぎると眠くなるから食べないという人もいるし、目標は高い方がモチベが上がるという人もいます。要するに何が言いたいかといいますと
他人に流されない
という事です。成功した人と同じことをやっても自分が成功するとは限りません。それは受験だけじゃなくてあらゆる場面でいえる話だと思います。
自分のことをよく理解し、その理解している自分を信じて他人に流されず頑張っていきましょう!