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2021年 5月 8日 受験を通して学んだこと【石田】
こんにちは、最近ダンスサークルに入部していよいよ大学デビューする石田優希です!
先日、同期数人で初対面会をしてきました。
ただ、キャンパスの芝生で、男女半々で、道具も何もないで何する?ということになり、、
どういうわけか、十数年ぶりに花いちもんめをしました、笑
時には童心に帰ってみるのもいいですよ。
というわけで、本日のテーマは 受験を通して学んだこと です!
学んだこと。単刀直入に言えば、
周りに流されず、自分の意志を強く持てば結果はついてくる。
ということです。
僕の高校は、学年のほとんどが難関国公立大学を目指すバリバリの進学校でした。
もともと僕は私立志望でしたが、高2の時点では同じ私立志望がクラスに一人もいませんでした。
私立と国公立では勉強の仕方も違いますし、受ける模試も違う。
国公立組が切磋琢磨している中、なんとなく孤独を感じるときもありました。
周りに同じ目標を持っている人がいないと、自分の選んだ道が本当に正しいのか、迷うことが多々あります。
しかし、そこで周りの雰囲気に流されて、自分が本気で望んでいない道を選びますか?
僕は、やっぱり慶應にいきたい!という頑固たる気持ちがあったからこそ、曲げずに真っ直ぐ頑張れたのだと思います。
この経験を通して、僕は目標を持つことが大きな原動力になることを実感できました。
受験は、実力はもちろん大事ですが、合否をわける1点は気持ちだと思っています。
皆さんにも、なぜその大学を志望するのか、その大学でどんなことがしたいかを一度深く考えてみてほしいです。
自分の選んだ進路に不安を感じたら、いつでも担任助手に相談してください。
そして、やっぱり自分はここに行きたい!という気持ちを持って、自分を信じて走り出しましょう!