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2023年 5月 28日 国語の勉強法【沢村】

こんにちは~沢村です

最近はハンブルク研修とフランスの短期留学の準備で大忙しです!

6/12からドイツに行ってまいります。

ドイツって実はジャーナリズム大国なんですよ。

私は学部では美術の勉強をしていて、加えてFLPという全学部共通のプログラムで映像制作のゼミに入っています。

具体的にはドラマを作るゼミです。結構大変。

その研修でドイツに行くんです~~学んできます。

ついでに美術のことも少しできたらいいな~と思っています。

帰ってきたらみんなに色々お話ししますね。

 

今日のテーマは「国語の勉強法」

私の得意分野ですね。大好きです。これだけで受験を乗り切ったと言っても過言、、ではありますが。

国語は本好きじゃないとできないとかよく言われるんですが、そんなことないと思います。

私は国語が一番得意でしたが、普段本はほとんど読みませんし、古文は普通に嫌いです(笑)

 

これは私が質問対応するときによく言っていることなんですが

国語はパズルです!!!!!

これ、一見正反対のように見える言葉ですよね。

現代文はよくよく読んでみると、ただ同じことを何度も繰り返しているだけだということに気が付きます。

同じ概念を、違う言葉で言い換えていっているだけなのがほとんどです。

そこさえつかめれば、同じ概念をたどっていけばいいだけになります。

、、、といっても、ブログで言葉だけじゃ全く伝わらないですよね。

実際に現代文で悩んでいる人は質問しに来てください。

私が実際やっていた方法なんですが、自分より現文が得意な人と一緒に解いて、その人の思考回路を学ぶのが現代文では有効です。

なんせ知識がほとんどいらない唯一の教科ですからね。思考回路を学ぶしかない。

 

古文漢文に関しては私もなかなかお手上げでした。いくら単語や古文常識を暗記してもどうしてもわからん。

私はそんな時は諦めました。潔く。(笑)

全く分からない、その文章が分かったとして、次の問題にいかせるか微妙なものは切り捨てるのはありかもしれません。

世界史など他の暗記するものに時間を使った方が良いのかなと思います。

代わりに、単語など暗記しなきゃいけないものは早めに片付けて、慣れていきましょう!

 

先ほども書きましたが、結局は「質問する」が一番いいです!

国語は一番質問しづらい教科ではありますが、聞いてみましょう!

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