夏休みまでにやること~理系編~【小川】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 5月 2日 夏休みまでにやること~理系編~【小川】

こんにちは、2年ぶりにブログの担任助手バナーを変えました、

担任助手3年生の小川です!

良いでしょこのバナー!!お気に入りです。

前回のバナーも、自分で撮った写真で、今回も然りです。

ちなみに背景に写っているのは、ネモフィラです。

 

今回のブログテーマは…

夏休みまでにやること!~理系編~

蒲田校の担任助手の中で受験から最も遠ざかっているのですが、書かせて頂きます…。

 

① 理科の基礎固め

理科でこの時期で8割程度とれている人は良いのですが、理科あまり点数ふるわない人は、一旦プライドを捨てて、基礎からやり直してみてください。

夏休みにたくさん演習をするときに、基礎が100%分かっている状態と80%しかわかっていない状態では、かなりの差があります。

基礎100%、がんばろう。

 

② 副科目がある人はちょこちょこやろう

1個前のブログで兒玉担任助手が、同じテーマで国立編を書いているので、国立の人向けに書くとかぶってしまいそうなのですが…

国立受験者や私立で国語を使う理系の人は、この時期、早めから副科目をコツコツとやっておきましょう。小川は受験生時代、地理と古典を秋から始めてとても大変な思い出があります。

→大問別演習をつかうのがおすすめ!

 

③ 夏休みまでにやることでもないけど…

とにかく沢山、東進に来ましょう。

生徒が来てくれると、担任助手としてもすごく嬉しいし、一種の親孝行になる、と思っています。(※個人の感想です)

開館から閉館まで校舎で勉強する生徒になりましょう!!(2年間見ていて、校舎に沢山来た生徒の方が合格率が高いのです。)

 

受験のときに気づかず、大学生になってから気づいたのですが、

模試で「今回の模試は相性がよくて点数が良かった」「今回の模試では相性が悪かった」「模試で波がある」と言っている人、波ってなんでしょうか。

基礎がしっかりと固まっていれば、問題との相性によらず、点はしっかりと取れるはずです。

(得意科目をイメージするとわかりやすいと思います。)

波がある人は基礎を固めましょう。

 

15時間勉強頑張りましょう!!!!!

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