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2021年 10月 31日 東大あるある【兒玉】

こんにちは、兒玉です。秋セメになって基礎物理実験とALESSという東大理系の二大鬼畜科目が同時に始まってしまい死にかけている兒玉です。ALESSは全て英語で理系論文を一つ書き上げる授という授業で、教授もネイティブの方でかなりハードな授業です。日本語でも論文なんて書いたことないのに…

さて、ということで今回のブログのテーマは「東大あるある」です!そもそも自分が東大生を代表して何かを書くのは恐れ多くて気が引けるのですが、とりあえず入学してから今までの半年間で感じた東大のあるあるを書いていこうと思います。

東大あるある①:みんな頭良い
まぁ当然といえば当然のことなんですが周りのレベルがホントに高いです。電磁気学の授業の課題が訳わからなくてクラスのみんなに聞いたら教授以上くらいの分かりやすさで教えてくれたりします。理系の授業に限らず、英語の授業でもレベルの違いはひしひしと感じます。よくブレイクアウトルームに分けられてグループ課題をやるんですが、たいてい部屋に一人は英語ペラペラの人がいます。帰国子女も多いですが純ジャパでペラペラの人も結構います。どんな勉強をしているんだ、、、

東大あるある②:理系に女子が少なすぎる!!
東大の男女比は全体で7:3くらいで、特に理一は男女比9:1でほんとに女子が少ないです。体育などの授業は他クラス合同でやるのですが時々いる女子はやっぱり文系でした。まぁこんな悲惨な状況ですが当の本人たちはあまり気にせず勉強に励んでいます。冗談抜きで数式が恋人なのかも、、、

東大あるある③:教授が東大卒!!
これは入学してから一番驚いたことなんですが東大卒の教授が本当に多いです!!みんな30、40年前は私たちと同じ東大生だったので内情に詳しく、他の科目の進度を考えた授業をしてくれます。最近の東大生は質が下がっているという噂を巷で聞きますが教授の話を聞くにはコロナで積極的に授業に参加できていないだけで能力的には遜色ないそうです。

もしかしたら僕も40年後東大で授業をしているかも、、、?

 

 

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