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2020年 5月 21日 生徒時代の反省【椎葉】

  Hola! Buenas tardes. 大学の第二外国語でスペイン語を取って、すこしハマっている椎葉です。多分一か月後には飽きていると思いますが…(笑

さて、今日のブログの話題は生徒時代の反省について!

僕の反省は、やる科目の順序ですね。僕は国立文系死亡、いや国立文系志望でして、やる科目がそれなりに多かったです。数学と英語は低学年の頃か

らコツコツやって、それなりに得意だったんですが、国語が大の苦手でした。よく受験業界で言われるのは、国数英は高2のうちに固めて、選択科目

を高3から集中的に始める、ということです。僕もこの教えの通り、国語を高2のうちから始めていれば、良かったものの、苦手すぎて、ずっと目を背

けていました。また、高2の12月からは世界史の講習を取って、それからはというものの世界史にはまってしまい、残りの高2生活ずっと世界史をやっ

ていました。危機感を抱いたのは、高3に入ってからでしたが、他の選択科目も忙しく、まとめて国語対策に費やす時間は少なかったです。その結

果、古文の単語や漢文の句形があやふやなまま高3の12月が始まり、二次試験が終わるまで、半分くらいの時間を国語の勉強に費やしていました。最

終的には、国語の成績は上がったものの、直前期に国語ばかりをやりすぎたことで、暗記科目(世界史、地理)の勉強時間が少なくなり、世界史の単

語など多くが抜け落ちてしまいました。

 

 

この僕の経験談から分かる通り、まず国数英を固めましょう。この三教科は暗記というよりも理解に重点が置かれるため、一度修得してしまえば、成

績が安定しやすいです。国数英が終わったら、選択科目に入りましょう。選択科目は案外なんとかなります。(僕自身も高3の8月から地理を本格的に

始めましたが、間に合いました!)皆さんには僕と同じ轍を踏んでもらいたくありません。自分の中で、もう一度考えてください。やる順番はこれで

良いのかということを。

 

明日のブログ担当は長谷川担任助手です。楽しみにしてください!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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