眠気覚まし | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 5月 29日 眠気覚まし

こんにちは、萩田です。

今月は中間テストや体育祭、英検など忙しい月でしたね。皆さんお疲れ様です!学校や部活後となると、疲れて眠くなってしまうこともありますよね。さて、今回のテーマは「眠気覚まし」です!

“睡魔に打ち勝とう!!” 

睡眠不足、ちゃんと寝てるのに眠くなるという人↓

①質の良い睡眠

・寝る前1時間はスマホ、テレビを控える

・最低でも6~7時間の睡眠(理想は8時間)

起床後 脳を活性化させるためには     朝日を浴びる・朝食を食べる

(軽いストレッチや散歩など体動かす)

 

お昼後眠くなってしまう人↓

②お昼ご飯

食後の睡魔は糖質の摂取と血糖値に関係しています。おにぎり、菓子パン、丼などの単品ものは糖質が高く、眠くなりやすいです。

※お昼直後の眠いときに缶コーヒーを飲むのは逆効果です。(多くの糖質を含んでいるので)

模試や土日など長時間勉強を行う日のお昼では、カ◯リーメイトやソ◯ジョイなどを食べていました。(個人差はありますが私は眠くなりませんでした)

 

こちらは大丈夫ですか??↓

③良い姿勢を心掛ける

姿勢が悪いと脳に送られる酸素量が少なくなってしまい眠くなってしまいます。また、集中力も続きにくくなってしまいます。

 

その他

・一度席を立って音読する(覚えたいワードを声に出して書くなども◯)

・ミント系のガムや爽快感強めのタブレット

・少し息を止めてそのあと大きく息を吸う

・眠くなりそうな時は10~15分程度の”仮眠”(仮眠前のコーヒーはおすすめ)

・時間単位の細かい計画立て(寝たらだめだ、今やらなきゃ!の気持ちで)

・メントール系のリップを鼻や目の下にぬる        などなど

ぜひ他の担任助手にも聞いてみてください!

 

記憶の定着には適切な睡眠がとにかく大事!!同じ7時間睡眠でも、朝型の方が心の余裕も生まれ、充実した一日を送ることができます。早く起きて勉強する習慣は試験当日に役立ちますよ!とはいっても、やはり習慣化には時間がかかってしまうものなので、ぜひ今日から生活リズムの改善を心がけてみてください!!

 
 

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