第一志望校対策演習【武】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 11月 21日 第一志望校対策演習【武】

こんにちは、武です。

あと一ヶ月ほどで一年が終わりますね。早いものです。

私の通う明治大学という大学が東京と神奈川にあるのですが、文系キャンパスが1,2年と3,4年で異なります。

僕が一年生のとき、コロナによるオンライン授業で果たせなかったユメを、

通称はせしんこと、長谷川さんに、キャンパスでまみえることを来年の目標にしたいと思います。

血眼で探します。

 

今日のお話は、「第一志望校対策演習」について。

蒲田校では略して「シボタイ」と呼んでいるこの講座。本日には単元ジャンル修得率に関係なく、みなさんに開講されているはずです。単元ジャンルだけでは不十分、この講座もしっかりやりきって試験本番を迎えることが、合格への最短ルートとなっております。

この講座の意義的なところ、何がねらいでどういうことをするのか、というお話はさんざ聞かされたと思うので、自分の活用法にも触れていこうかと思います。

 

前提として、僕は単元ジャンル超苦戦生徒だったので開講当時は全く余裕のない人でした。やれどもやれども受からず、心身共に憔悴しきってました。

11月に開講され、当時の担任助手にこっちも合わせて進めていこうと言われ、こちとら余裕ないねん何をいうてんねん、と思いつつ日々の単元ジャンル演習の時間を割いて、少しづつ初めてみました。

基本的には問題を印刷して提出して、解答を見て復習をする流れだったので特に戸惑うことはなかったです。やはり、第一志望に特化した演習セット。この問題が本番の試験にどうつながっていくのか、がはっきりと明示されているため、やればやるほど問題の本質が見え、単元ジャンルの演習にもつながっていきました。

単元ジャンルは「苦手克服」、シボタイは「第一志望に近づくための最善の一手」と考えましょう。

どちらが欠けても、勉強の最大効率は望めません。

すごく大変だと思います、おれもそうだったのでその気持ちはすごくよくわかります。ただ苦しくても大変でも近道であることに決して間違いはありません。

本番まで残り55日。ラストスパートです。

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