英作文を上手に書くコツ【石田】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 6月 5日 英作文を上手に書くコツ【石田】

こんにちは、石田優希です!

昨日、大学で初めての試験がありました。

試験という緊張感を久々に味わって、自分の受験生活を少し思い出しました。

皆さんも最近中間テストや英検など、試験つづきで本当にお疲れさまです!

一緒に頑張りましょう!

 

ということで、本日は僕が 英作文を上手に書くコツ を伝授したいと思います!

大事なポイントは、3つです。

 

1.まずは自分の主張を明確に!

日本語で意見を言う場面を考えると当たり前のことですが、英語で書こうとすると意外とこの主張があやふやになることがあります。

読み手(採点者)に、これからどんな方向性で書いていくのかが明確に伝わるよう、一文目は特に重要です!

「○○について賛成か反対か?」という問題には、まずYesかNoかをはっきり答える!

「○○についてどう思うか?」という問題には、まず自分の考えを端的にズバリと言う!

これを意識してみてください。

 

2.難しい英単語を使わない!

皆さんは、自分の英作文を見て、中学生でも分かる単語ばかりで幼稚な文章だな…と感じたことはありませんか?

それでもいいんです!

確かに、授業や模試で読む英文は難しい単語だらけです。

しかし、それらは私たちの読む能力を試すために難しくしているだけです。

日常生活で使う英単語は、もっともっと簡単です。

大事なことは、語彙力をアピールすることではなく、意見をわかりやすく伝えることです!

より分かりやすい文章にするためにも、簡単な言葉で書きましょう!

 

3.自分の体験、具体物を挙げる!

ほとんどの問題には、字数制限たる厄介者がいますよね。

字数が足りない!と焦ることもよくあります。

そんなときは、自分の過去の体験談や具体例をたくさん挙げていくのです!

ただ、すぐに具体例なんで思いつかないよ!っていう人が大半だと思います。

そんな時僕は、「もし〇〇が実現しなかったら…」と仮定してその〇〇の重要性を述べたり、

この系統のお題にはこのネタを話すとあらかじめ決めておいたりしてました。

(ある程度テンプレを決めておくとスムーズですよ…)

 

長くなりましたが、この方法で僕は英作文で高得点をとることができました!

ぜひ実践してみてください!!