高校生の間にやっておいた方が良い事【友池】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2022年 10月 2日 高校生の間にやっておいた方が良い事【友池】

こんにちは!友池です。

今日のテーマは「高校生の間にやっておいた方が良い事」です。

勉強面で言うと、圧倒的に「英語」ですね。

英語を受験で使わない人はまずいないと思います。それくらい、今の世の中英語が必要だし、将来を担っていく皆さんには英語をしっかり身に着けてほしいです。

確かに、大学生になってから、社会人になってから、でも英語は勉強できます。

ただ、高校生で積み重ねてきたものがないと、大学行っても本当に苦労します。

受験に向けた勉強を頑張っていれば特に問題はないので、毎日英語には触れてください!!

後、これは受験が終わった後のことですけど、受験が終わってからできる限り早く、TOEICとかは受けておいた方が良いと思います。

やっぱり、大学行くと、受験勉強をしていた時に比べると英語に触れる機会は減ってきてしまいます。

英語の感覚が落ちる前にTOEICとかを受けておくと、後々得があるかもです!!

TOEICで何点以上で単位をくれる大学もあるみたいですよ。

 

勉強面以外だと、抽象的ですけど「何かに本気で取り組む」経験をしてほしいです。

部活でも、文化祭でも、なんでもいいと思います。受験勉強はその一つかな、と思います。

もちろん、大学受験はとても重要ですけど、人生においては中間目標にすぎないです。

高校時代に、何かに向かって本気で取り組んだ経験が、これからの人生の大きな糧になるはずです。

自分は、受験勉強はもちろん、部活も高3の最後まで本気で取り組んでいました。

他の部活の高3はどんどん引退していって、先生からもまだ部活やってんのかよ、と煙たがれながらも、夏の最後の大会まで頑張りました。

最後までやり切ったからこそ、受験勉強にも本気で取り組めたし、何より、最高の仲間ができました。

どんなことでも、本気で取り組めば絶対自分のためになるし、そういう経験が大人になっても活きてくると思います。

一度きりの高校生活を楽しみながら、何かに本気で取り組んでみてください。

  

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