第一志望に合格する秘訣とは【佐藤】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 1月 16日 第一志望に合格する秘訣とは【佐藤】

こんにちは。明日スノボに行ってくる佐藤です。受験生のかわりにたくさん滑ってこけてきます!!!

さて、今日のテーマは「第一志望に合格する秘訣とは」です!

「秘訣」ですね!わかりました!よく第一志望受かるためには1分1秒を無駄にするなとか過去問10年分2周やれとか自信を持てとか第一志望に絶対いくっていう強い意思をもてとかいいますが、そんな当たり前のことじゃなくて意外な視点(?)から書こうと思います。

 

まず、第一志望に合格する割合ってみなさん知っていますか?

10%といわれています。10人に1人です。どうですか。意外と少ないと思った人が大半だと思いますが、中には意外と多いと思った人もいるかもしれません。第一志望校って大体の人は今のレベルから考えてかなり高めに設定しますよね。そう考えると妥当な数字とも思えるかもしれません。

じゃあ、その第一志望校に合格する秘訣とはなんでしょうか。

それは、自分は第一志望校に行けたらラッキーくらいに思っておくことです。もちろんこれには賛否両論あると思いますが、今日は持論を書きます。

そもそも、第一志望に行ける確率は10%です。プロ野球でいうとピッチャーの打率くらいです。打率1割の打者に期待する人なんかいません。

実際、自分も第一志望校には受かると思っていませんでした。模試もE判定連発したりだとか、高校では志望校下げなさいって言われたり(よっぽど高校が合格欲しかったんでしょうね笑)して、自分も無理だなって思ってました。

ただ、それでひとつよかったことがあります。それは、第一志望校の試験日に開き直って気を楽にして受けることができたことです。第一志望校の試験日当日に会場に向かう途中の電車で、まわりの受験生が必死に勉強するなか、僕はいつも聞いていた音楽を聞きながらボーッとしていました。(もちろん第二志望校の合格がとれていたというのも大きいですが。)そのおかげであまり緊張せずに試験を受けることができました。

時には開き直りも大事です。第一志望校までの差がつまらなくて困っているとき、第一志望校への思いが強すぎて煮詰まったとき、開き直ってみるのもありかと思います。

 

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