勉強で成果を実感した瞬間【小泉翔】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 10月 21日 勉強で成果を実感した瞬間【小泉翔】

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こんちには、担任助手1年小泉です。いよいよ10月後半になり、共通テストまでの残り日数も87日となってきました。この時期、必死で勉強した成果がなかなか出ないと焦りを感じて難しい心情に陥ってしまいますよね。できることなら、一日一日で確実に成果を感じて勉強を続けていきたいものです。これは勉強の仕方の問題でもあり、自分の意識で改善できる問題でもあります。今回は、私が勉強の成果を実感した瞬間について客観的にお話していきます。

①短期スパンの学習で同じ系統のミスをなくす

私は特に英語と日本史で多く成果を感じました。一度間違えた問題はもう間違えない!!と意気込んでも、受験期に数多くの知識を注ぎ込む中で忘れてしまうことはあります。だからこそ、同じジャンルで演習を短期間に行うことで、「わかった!」という実感を得ていました!類似問題を次々と解くことによって点数的にも短期間の向上を繋がり、モチベーションにも直結します。

②点数の変化を多角的に見る

例えば国語を解いたとしましょう。

点数が150→148だったら、、

また伸びなかった、と気を落としてしまうかもしれません。でも、こういった点数は細かく見て分析することが大事です!苦手な古文は30点から40点に上がっているかも!最初の単語問題が前回解けなかったところが全問正解だったかも!全分野が総合的に伸びるというのは相当難しいことです。たいていは各分野、各問題種ごとで上下するでしょう。一括りの点数で一喜一憂するくらいなら、詳細まで分析して伸びたところとダメだったところを探してみましょう!!

成長の実感は結局は自分次第!自分のモチベーションすらも自分で管理できるようになれば、毎日最高のパフォーマンスで頑張れるはず!

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