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2025年 9月 13日 行事が多い9月の勉強スケジュール術【小泉龍】
こんにちは!小泉です。最近は天候が不安定な日が続いていますが、体調を崩さないように気を付けて生活を続けていきましょう!
さて、今回のテーマは行事の多い9月の勉強スケジュール術です!
9月は皆さん文化祭や体育祭や修学旅行などいろいろな学校行事が重なっていたり、部活動の大会なども重なったりする時期だと思います。そんな忙しい中でも学習を継続して続けていける
ようなお勧めの1日の使い方を紹介します!
それは…ズバリスキマ時間の活用です!
なかなかまとまった時間がとることが出来ないからこそ、こまごまとした時間の使い方が大きな差を生みます!
例えば、電車・バスに乗っているとき ・ 授業の休み時間 ・ 寝る前・起床直後 などなど使える時間は多くあると思います!
スキマ時間をうまく活用できれば、行事の準備などの他のことに使いたい時間を削ることもなく、勉強時間をとろうとするがゆえに睡眠時間を無理に削ってしまうなんてこともなく効率的に
勉強時間を増やすことが出来ます!!
また、スキマ時間でできる学習は英単語や古文単語だけではありません。数学や理科も手帳サイズの本に暗記事項や解法のポイントなどをまとめるなどしておけば、理系科目の痒い所に手が
届くような学習を進めることが出来ます。
実際僕も受験生の時は化学のまとめノートを作って塾の行き帰りなどの時間を利用して学習を進めていました。
結果として6月には13点だった化学が半年で83点まで伸びました!!
塵も積もれば山となるというようにコツコツ進めていけば必ず成果は出ます。
皆さんも忙しい中でもコツコツと学習を続け、周りの人たちと差をつけていきましょう!!
2025年 9月 12日 模試前に確認するべきこと【福光】
こんにちは!福光です。今回は模試前に確認すべきことについて書いていきます!
模試は、今の学習状況を客観的に知る大切な機会です。点数や偏差値はもちろん大切ですが、それ以上に「どんな準備をして臨むか」で得られる学びが大きく変わります。今回は、模試の前に確認しておきたいポイントを思い出す限りまとめてみたので参考にしてください!
1. 試験当日の持ち物チェック
模試当日に「あ、忘れた!」と焦らないように、前日までに準備しておきましょう。
• 受験票
• 筆記用具(予備の鉛筆や消しゴムも)
• 時計
• 昼食・飲み物
• 上着(会場の冷暖房が合わない場合に備える)
シンプルですが、忘れ物があると集中力を欠いてしまいます。
2. 試験時間の感覚をつかんでおく
模試は「時間配分」がとても重要です。
• 国語 → 設問ごとの時間を意識する
• 数学 → 大問にかける時間をあらかじめ決める
• 英語 → 長文のペース配分をシミュレーション
前日までに一度、過去問や予想問題を時間を計って解いてみると安心です。
3. 前日の過ごし方を整える
前日は「詰め込み勉強」よりも「整理」と「体調管理」が大切です。
• 苦手分野の公式や解法の要点を軽く見直す
• 早めに就寝する
• 朝食の内容もシンプルに(当日お腹を壊さないように)
本番で力を発揮するためには「万全の体調」が第一です。
4. 模試の位置づけを理解する
模試は「合否判定を受ける場」ではなく「自分の弱点を知る場」です。
• 良い結果が出たら → 今の勉強法が合っている証拠
• 思うようにいかなかったら → 改善点を発見できたチャンス
点数よりも「次につなげる視点」を大切にしましょう。
まとめると、
○持ち物のチェック
○時間配分の確認
○体調を整える
○振り返りを前提に受ける
これらを意識して臨むことで、模試が「ただのテスト」ではなく「合格へのステップ」になります。
自分の全てをぶつけられるように入念に準備して模試に臨みましょう!!
2025年 8月 28日 勉強の記録をつけよう【間宮】
8/28
お久しぶりです。間宮です
先日は模試お疲れ様でした。みんなこの夏本当によく頑張っていて、私の方が力をもらっていました。
夏が終わってもこの夏の頑張りを糧にして走り切ってください!
さて本日のテーマは「勉強の記録をつけよう」です。
みなさん記録つけて勉強してますか?
スタ⚫︎ラに記録をつけている人もいるかもしれませんね。
私は他の人と比べて病んでしまうタイプだったのでス⚫︎プラはせず、手帳に勉強の記録をつけるようにしていました。
何のために記録をつけなければならないのでしょうか?
まず、記録をつけることで勉強の目的を明確化できると思います。
毎日その場その場の気分で勉強内容を決めていませんか?
そうすると結果的にやるべきことが蓄積したまま本番を迎えることになってしまいます。
恐ろしい(と危機感持ってほしい)ですよね。
しっかり記録をとることで、やるべき勉強ができているか・計画通りに進んでいるかなどを可視化することができ、勉強を効率的に進めることができます。
こんな真面目な理由は誰でも思いつくかもしれません。もう一つやる意味があります。
それは、本番前に見返して自分の自信に繋げるということです。
記録が残っている状態だと、本番前に緊張しすぎてしまっても、「自分はこれだけやってきたから大丈夫」と自分を鼓舞することができます。
実際私も、手帳を本番前によく見返して、「これだけの量の勉強をこなしてきたのだ」と自分に言い聞かせて自信にしていました。
手帳でもスマホでも何でも構いません。必ず記録をつけてほしいなと思います。
幸い、みなさんには「日誌」があります。自分の勉強を可視化して、より良い勉強に繋げていってくださいね。
2025年 8月 27日 勉強時間を最大化するには【高瀬】
おはようございます、高瀬です!
皆さんがこのブログを読んでいるということは、私は千葉へと旅立っているでしょう。
なんで千葉に行ってるかって?
それは部活動の合宿だからです!
いやー、運動系の合宿に行くのは小学生ぶりでとってもワクワクしております、高瀬です。
私の話はさておき、本題に入っていきましょうか。
今回のテーマは
「勉強時間を最大化するには」
ということで、長い長い夏休みが終わると入試まで結構時間が限られています。
私が生徒時代に「夏休みが終わると入試まであっという間だよ!」と担任助手の方が仰っていた通り、振り返ればあっという間に過ぎ去ったと思います。
この貴重な夏休み明けから入試までの時間をどう勉強を最大化していたか、当時の私の工夫を皆さんにお伝えしていきます。
まず1つ目は、隙間時間をフル活用することです。
私は学校の最寄り駅から学校まで歩きながら古文単語帳や日本史の一問一答を読んでいました。
ぶっちゃけ、歩きながらは危ないですので手に持っておいて、信号待ちの時に見るのが一番いいかなと思います。
また、電車の中や授業が始まる1秒前まで単語帳などを見ていました。
少しの時間かもしれませんが、ちりつもで勉強時間を増やすことが出来ると思います。
2つ目は、前日や勉強を始める前に何の勉強をするか決めておくことです。
一番の理想は前日寝る前に次の日にやる事を決めておくことで起きてからすぐに勉強に取り掛かることが出来ると思います。
こんな感じでしょうか。
夏休みも終わり、これから共通テストの出願も始まると思います。
気を引き締めて一緒に頑張りましょう!
ではまた~/
2025年 8月 24日 ラストブログ【林】
こんにちは、林です!今日は珍しく連日投稿ですね!そして今回はそう、「ラストブログ」です!最後ですから今までの東進生活を振り返りながら書いていきたいと思います。
東進ハイスクール蒲田校には確か高校1年生の終わり頃に入った気がします。なので、担任助手として働いた期間も含めると約3年半お世話になりました!
蒲田校にはやはり生徒時代からの思い出がありすぎますね。同じ高校の人達や志望校が同じ友達と、模試や世界史の一問一答で競いあったり、模試直前には毎度緊張しすぎたり、共テ本番では大コケかましたり、、今となってはどれも良い思い出です。それでもこの受験生活を乗り越えられたのは家族や校舎長、担任助手の先輩方、同期の友人の支えがあったからだと今でも強く思います。
担任助手として働くようになってからも、みんなの頑張る姿にはいつも感嘆していました。皆活気があってお互いに切磋琢磨しあっていて(いわば同期発火ですね、この一言に尽きます)、ひたむきに第一志望校合格に向かって努力を続けていく生徒達には元気もらっていたし、尊敬しかないです。その子達が担任助手になって一緒に働くことも出来て毎度とても楽しかったです。
知っている人も多いと思いますが、自分は1年間の海外留学のため、東進を離れることになります。高校生のときから憧れ、留学のために早稲田国際教養学部を目指して、遂にそれがいよいよ叶うことになってとてもワクワクしている反面、やはり寂しさはありますし、名残惜しいです。今の生徒達の合格を見届けることができないのは本当に悔しいですがみんななら大丈夫。受験本番が近づいて辛いと思うことも起きるでしょうが、今までの努力を信じて第一志望校合格まで突っ走ってください!!学年問わず皆さんはものすごい努力をする優秀な人達ですし、本当に尊敬しています!蒲田校の皆さんは最強です。イタリア🇮🇹から応援しています!
そして最後に担任助手の皆さん!一年生の皆には勤務でいつも元気を貰っていたし、残りの半年間楽しく続けられたのは間違いなく後輩達がいたからだと思います。めちゃくちゃ活気があって、生徒思いでとても尊敬してます!不甲斐ない先輩でしたがありがとう!先輩方も生徒時代から勉強の相談に乗ってくれたり、担任助手として働く時はたくさん助けてもらって本当に感謝し切れません!校舎長も指導して下さって本当にありがとうございました!なんやかんや一番助けられたのは同期の友人ですね。普段冗談ばっか言い合ってるけど生徒の時からでも担任助手としてでも彼らにはとても感謝しています。本当にありがとう。みんなと一緒に働けて本当によかったです。
いつになくとても長くなってしまいましたが、ここら辺で締めたいと思います。
改めて3年半ありがとうございました!