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2025年 9月 16日 行事を楽しみながら成績を上げる人の特徴【間宮】
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こんにちは!間宮です。
本日のテーマは「行事を楽しみながら成績を上げる人の特徴」です!
これはズバリ、「どちらも全力で取り組める」「スキマ時間を有効活用できる」「切り替えができる」ことだと私は思います。
1. どちらも全力で取り組める
行事があると、その前後どうしても勉強時間が減ってしまうということが起こり得ると思います。体力も減りますよね。
そんな時、勉強を疎かにするのではなく、限られた時間の中でも全力で取り組んで欲しいです。
体力や時間が減るのはみんな一緒。ここで踏ん張れるかどうかで大きな差がつきます。
そして、行事そのものにも全力で取り組めると尚素晴らしいです!
色々な物事に対して常に全力で取り組める人が、志望校合格をも掴み取れる人なのではないかと思います。
2. スキマ時間を有効活用できる
これは龍太先生が前のブログでいっていたことですね!
行事の準備期間など、多少の空き時間が必ずできますよね。
その時間をなんとなくやり過ごすのは勿体なさ過ぎます。
ここで少しでも勉強に意識が向けられる人、かっこいいです。
3. 切り替えができる
言わずもがなかもしれませんが、切り替えが大事です。
行事準備や行事の最中、勉強できる隙もないほど忙しいのであればその瞬間は勉強のことは一旦忘れ、全力で楽しみましょう!
その代わり、“2”でもいったスキマ時間ができた際や、行事が終わって時間ができた際は、目の前の勉強に集中しましょう。
少ない勉強時間を確保するためには、切り替えられる力が不可欠だと思います。
以上、私が思う「行事を楽しみながら成績を上げる人の特徴」でした!
他にも思いつくことがあれば是非実践してくださいね。
私は高校3年間コロナ禍だったので、行事という行事がなくなってしまいましたが、
皆さんは色々な行事を経験できていると思います!
1度きりの人生、後悔ないように行事も学業も全力で取り組んでくださいね。
楽しんで!!
2025年 9月 15日 合格基礎力判定テストについて【村松】
今回は、合格基礎力判定テストについてです。高1、高2の生徒の皆さんは日曜に受験しましたね!
東進の模試は、学力を測るだけではなく、学力を「伸ばす」模試です。つまり受験した後に何をするかこそが大事です‼️
合格基礎力判定テストは単元ごとにレベルの異なる問題が出題されているので、今の自分がどの単元をどの程度理解しているのかを知ることができます。
すでに自己採点や復習を通して自分の苦手を知ることができたでしょうか?課題を発見して具体的な行動に移すようにしましょう!私たち担任助手ももちろんサポートします💪
もし復習方法について疑問や悩みがあれば気兼ねなく聞いてくださいね!
そして高校2年生の皆さんは10月から受験生です!ここでいう受験生とは、誰でも自動的になるものではなく、「生活において受験勉強が最優先である」状態を指します。ランキングを見ると週7登校を続けている高2生や高1生もいますね!素晴らしい👏
学校が再開して2週間ほど経ちますが、東進での受験勉強にもより一層力を入れていきましょう❤️🔥
それではまた!
2025年 9月 13日 行事が多い9月の勉強スケジュール術【小泉龍】
こんにちは!小泉です。最近は天候が不安定な日が続いていますが、体調を崩さないように気を付けて生活を続けていきましょう!
さて、今回のテーマは行事の多い9月の勉強スケジュール術です!
9月は皆さん文化祭や体育祭や修学旅行などいろいろな学校行事が重なっていたり、部活動の大会なども重なったりする時期だと思います。そんな忙しい中でも学習を継続して続けていける
ようなお勧めの1日の使い方を紹介します!
それは…ズバリスキマ時間の活用です!
なかなかまとまった時間がとることが出来ないからこそ、こまごまとした時間の使い方が大きな差を生みます!
例えば、電車・バスに乗っているとき ・ 授業の休み時間 ・ 寝る前・起床直後 などなど使える時間は多くあると思います!
スキマ時間をうまく活用できれば、行事の準備などの他のことに使いたい時間を削ることもなく、勉強時間をとろうとするがゆえに睡眠時間を無理に削ってしまうなんてこともなく効率的に
勉強時間を増やすことが出来ます!!
また、スキマ時間でできる学習は英単語や古文単語だけではありません。数学や理科も手帳サイズの本に暗記事項や解法のポイントなどをまとめるなどしておけば、理系科目の痒い所に手が
届くような学習を進めることが出来ます。
実際僕も受験生の時は化学のまとめノートを作って塾の行き帰りなどの時間を利用して学習を進めていました。
結果として6月には13点だった化学が半年で83点まで伸びました!!
塵も積もれば山となるというようにコツコツ進めていけば必ず成果は出ます。
皆さんも忙しい中でもコツコツと学習を続け、周りの人たちと差をつけていきましょう!!
2025年 9月 12日 模試前に確認するべきこと【福光】
こんにちは!福光です。今回は模試前に確認すべきことについて書いていきます!
模試は、今の学習状況を客観的に知る大切な機会です。点数や偏差値はもちろん大切ですが、それ以上に「どんな準備をして臨むか」で得られる学びが大きく変わります。今回は、模試の前に確認しておきたいポイントを思い出す限りまとめてみたので参考にしてください!
1. 試験当日の持ち物チェック
模試当日に「あ、忘れた!」と焦らないように、前日までに準備しておきましょう。
• 受験票
• 筆記用具(予備の鉛筆や消しゴムも)
• 時計
• 昼食・飲み物
• 上着(会場の冷暖房が合わない場合に備える)
シンプルですが、忘れ物があると集中力を欠いてしまいます。
2. 試験時間の感覚をつかんでおく
模試は「時間配分」がとても重要です。
• 国語 → 設問ごとの時間を意識する
• 数学 → 大問にかける時間をあらかじめ決める
• 英語 → 長文のペース配分をシミュレーション
前日までに一度、過去問や予想問題を時間を計って解いてみると安心です。
3. 前日の過ごし方を整える
前日は「詰め込み勉強」よりも「整理」と「体調管理」が大切です。
• 苦手分野の公式や解法の要点を軽く見直す
• 早めに就寝する
• 朝食の内容もシンプルに(当日お腹を壊さないように)
本番で力を発揮するためには「万全の体調」が第一です。
4. 模試の位置づけを理解する
模試は「合否判定を受ける場」ではなく「自分の弱点を知る場」です。
• 良い結果が出たら → 今の勉強法が合っている証拠
• 思うようにいかなかったら → 改善点を発見できたチャンス
点数よりも「次につなげる視点」を大切にしましょう。
まとめると、
○持ち物のチェック
○時間配分の確認
○体調を整える
○振り返りを前提に受ける
これらを意識して臨むことで、模試が「ただのテスト」ではなく「合格へのステップ」になります。
自分の全てをぶつけられるように入念に準備して模試に臨みましょう!!
2025年 8月 28日 勉強の記録をつけよう【間宮】
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お久しぶりです。間宮です
先日は模試お疲れ様でした。みんなこの夏本当によく頑張っていて、私の方が力をもらっていました。
夏が終わってもこの夏の頑張りを糧にして走り切ってください!
さて本日のテーマは「勉強の記録をつけよう」です。
みなさん記録つけて勉強してますか?
スタ⚫︎ラに記録をつけている人もいるかもしれませんね。
私は他の人と比べて病んでしまうタイプだったのでス⚫︎プラはせず、手帳に勉強の記録をつけるようにしていました。
何のために記録をつけなければならないのでしょうか?
まず、記録をつけることで勉強の目的を明確化できると思います。
毎日その場その場の気分で勉強内容を決めていませんか?
そうすると結果的にやるべきことが蓄積したまま本番を迎えることになってしまいます。
恐ろしい(と危機感持ってほしい)ですよね。
しっかり記録をとることで、やるべき勉強ができているか・計画通りに進んでいるかなどを可視化することができ、勉強を効率的に進めることができます。
こんな真面目な理由は誰でも思いつくかもしれません。もう一つやる意味があります。
それは、本番前に見返して自分の自信に繋げるということです。
記録が残っている状態だと、本番前に緊張しすぎてしまっても、「自分はこれだけやってきたから大丈夫」と自分を鼓舞することができます。
実際私も、手帳を本番前によく見返して、「これだけの量の勉強をこなしてきたのだ」と自分に言い聞かせて自信にしていました。
手帳でもスマホでも何でも構いません。必ず記録をつけてほしいなと思います。
幸い、みなさんには「日誌」があります。自分の勉強を可視化して、より良い勉強に繋げていってくださいね。