ブログ | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2021年09月の記事一覧

2021年 9月 16日 記述模試の勉強法【金崎】

こんにちは!担任助手の金崎です。

今回のテーマは記述模試の勉強法です。

模試の勉強法をテーマにしておきながら、僕は受験生の時ほとんど模試の勉強をしていませんでした(笑)

理由は模試の勉強に時間をかけすぎて本来の学習計画が崩れるのが嫌だったからです。ただし、復習はしっかりやっていました。

 

ただ、全く対策しないのも良くないので、記述模試の直前は受講や共通テストの過去問よりも二次私大の過去問、もしくは単元ジャンル演習を中心に進めるのが良いと思います。(勝利の方程式から遅れを取っている人は模試の勉強どころではないです)

 

模試前の勉強も大事ですが、それ以上に模試の復習が大事です!

解説授業などを活用して模試を有効活用しましょう!!

 

 

2021年 9月 15日 記述模試の勉強法【青木】

こんにちは。青木です。

今日は記述模試の勉強法について話していきます。

記述模試はマークの模試とは違い、記憶が曖昧だと正解することができません。

そのため、記述模試の前には必ず紙に文字を書いて勉強をしていました。

記述模試の前にしていたことはそのくらいです。

ただ、この場で記述模試に関して伝えたいことは、模試の成績を気にするなということです。

記述模試はとても難しい模試です。この結果にはあまり一喜一憂しないでください。

僕自身この模試ではどの大学もE判定しかでたことがありません。

だから、この模試を受けるのは正直嫌いでした。

しかし、模試をやることはとてもいい経験となるので、みなさん頑張りましょう!!

 

2021年 9月 14日 単元ジャンル演習の活用法【石田】

こんにちは!石田です。

最近はサークル活動が忙しく、ほぼ毎日のようにリビングで寝落ちしてしまいます、笑

やっぱり次の日の寝起きはひどいし、気分もなかなか上がりません。

受験生の皆さんも、焦りから深夜勉強にはしってしまいがちだとは思いますが、

ちゃんと布団で寝ましょう!笑

快適な睡眠はメンタルバランスを保つためにも大切です!(僕が言えることではないですが

 

さて、本日のテーマは

昨日に引き続き 単元ジャンル演習の活用法  です。

といっても、昨日の合田担任助手が模範的な活用法を伝授していたので、

僕からは補足のワンポイントアドバイスができたらなと思います。

 

POINT 1. 登校したらまず大量印刷!

登校チェックをしたら、そのままPOSにいきましょう!

そこでその日にやる分の問題を一気に印刷します。

こうすることで、何回も受付に行く手間が省けるだけでなく、

机上の山のプリント(ノルマ)を意識できて、

今日はこれらを何としてでも終わらせる!といったモチベに繋がります。

単ジャンに限らず、その日のノルマを視覚的に意識することは効果的です!

 

POINT 2. 返却が遅いなと感じたら

記述式の答案はどうしても返却までの時間がかかります。

返ってこない…とよく相談を受けますが、コツがあります!

採点は時間がかかりますが、解答は見れるので、解き直しはできます。

そこで、1回目の提出中に先回りして解き直しをして溜めておくのです。

これで返却を待たずに問題を攻略できます!

そして、1回目の答案が返ってきたら、溜めていた2回目の答案を一気に提出!

こうすることで、かなり良いスピード感で進められます!

 

この他にも、進めていけば自分なりの攻略法を見つけていけると思います。

ジャンジャン単ジャン!

この合言葉のもと、とにかく問題を解きまくっていきましょう!

 

2021年 9月 13日 学校が始まってからの勉強法【加藤】

 

皆さん、こんにちは!

担任助手の加藤です。

 

今日のテーマは「学校が始まってからの勉強法」です。

 

9月になり、学校が始まりましたね!(大学生はまだ夏休み中です。笑)

 

皆さんは、夏休みとは異なり学校の授業、行事と並行しながら受験勉強をする必要があります。

 

そんなときにおすすめなのは「最低限のタスクを継続する」勉強法です。

 

具体的には、単元ジャンル別演習と大問別演習を受験科目の全教科を触れるということです。

 

私の1日のタスク例

現代文→大問別演習の評論を1つ進める

古典→古文単語(単語帳)を50単語覚える

漢文→漢文速習法(句系の文法書)の1章を覚える

英語→過去問(早慶レベルのとにかく難しい問題中心)を1題解く、単語帳(英検準1級パス単)を1周する

社会→苦手な時代の該当教科書、参考書を1回音読する

 

とにかく、学校が始まってからは過去問を細かく分けて(大問ごとに分割して)進め、苦手な形式に慣れていくことを意識して勉強を進めて欲しいです。

 

その上で、1日の最低限のタスクを教科ごとに無理なく設定し、それを確実にこなす継続力が大切だと思います!

 

どんなに眠くても、やる気が出なくてもできる質・量という観点も忘れずに

設定しましょう!笑

 

教科ごとの演習量のバランスに気をつけて、日々の演習を頑張ってください!

応援しています!!

 

 

2021年 9月 13日 9月にやっていた勉強【山本】

こんにちは、担任助手の山本です!

更新遅れてしまい申し訳ございません。

今回のテーマは9月にやっていた勉強ということで、私自身が受験生の頃、9月にどんな勉強をしていたのか、各科目に分けてお話していきます!もし良ければ参考にしてみてくださいね♪

国語→現代文は、ひたすら過去問演習でしたね!解法などを受講でインプットしつつ、問題演習で自分の中に落とし込む感じです。

古文は、単語と文法さえ出来ていれば大丈夫ですから、単語帳で基礎を押さえつつ、文法をチェックするために大問別で古文をひたすら解く!という感じでした。

英語→とにかく私は基礎が苦手で、読解は得意な方でしたので、単語帳を何度も繰り返し、英文法をチェックするという形でした。

この時期だと、私大の問題にも挑戦し始めていた頃かと思います。

日本史→まだこの時期は、学校の勉強でいける!と思い込んでいました(汗)

私が思うにこの時期は、自分の苦手な時代を単元ジャンル演習で詰めて、その分出てくる苦手を教科書や資料集に落とし込み、後々の苦手チェックに活かす材料作り(早慶など難関大学の対策には非常に大切になってきます!!)

振り返ってみると、なかなか苦戦苦闘していました、、!

私以外の担任助手も、たくさん悩んで、もがいて、自分なりのスタイルを手に入れて、合格を掴み取った人たちばかりですから、勉強スタイルで困ったときには、ぜひぜひ頼ってくださいね!

 

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