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2025年 10月 2日 合格後に思う「やっておけばよかった」【小泉龍】
こんにちは!小泉です。最近は気温が落ち着いてきてようやく過ごしやすくなってきましたね。
さて、今回は合格後に思う「やっておけばよかった」ということで、今回は受験生向けにいくつか紹介していきたいと思います。
① 塾や自習室から帰宅した後の自宅での勉強
僕の受験期のスケジュールは受験期平日・土曜日は21時ごろまで、休日は19時ごろまで東進で学習し、帰宅してからはほとんど勉強しないのが平均的でした。
しかし、思い返してみると家に帰ってからはスマートフォンを見たり本を読んだりする時間が多く、特に休日は顕著にあらわれていました。
もし仮に家に帰ってから平日あと30分、休日あと2時間勉強していたらと考えると、今日から共通テストまでこれを継続したと考えると、残り108日で、平日71日、土曜日・日曜日が各16日、祝日が5日なの
で、(71+16)×0.5+(16+5)×2=85.5時間
以上のように家でスマートフォンや趣味に使っている時間を我慢して勉強に当てれば、たった3か月で90時間に近い時間を確保することが出来ます。
この差は受験直前期で余裕がない受験生には非常に大きな差になります。
② 朝早起きする習慣をつけること
受験期特に夏休み・冬休み、受験直前期間は学校もなく朝早起きして学習すれば1日で非常に多くの時間を受験勉強に当てることが出来ます。
ただ、僕は朝が苦手なタイプだったので、早起きにはかなり苦戦して、昼頃から勉強を開始する日もありました。その結果使える勉強時間が減ったほか、遅く起きたことによるモチベーショ
ンの低下もあり、勉強効率も損ねてしまうことがありました。
さらに、受験期に早起きの習慣づけをできなかった結果大学生になってからも朝の授業のために起きることに苦戦するなど受験が終わってからの生活にも響いてくるので、学習だけでなく生
活習慣という部分も気を配りながら受験期を過ごしていきましょう!!