東進の授業を100%吸収する受け方【小泉龍】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 10月 11日 東進の授業を100%吸収する受け方【小泉龍】

こんにちは!小泉です。最近部活のリーグ戦が始まったのですが、僕は今メンバー選びの当落線上にいます。なかなか厳しい競争ですが、受験で培った最後まであきらめず努力する力を活かし

 

て頑張っています。皆さんも受験生活を通して最後まであきらめず継続する力を身に着けていきましょう!!

 

 

さて、今回は東進の授業を100%吸収する受け方についてです!

 

東進の授業の基本は映像を駆使したIT授業です。ここでは、その授業1回1回をより効果的にする受講の方法をまとめていきます。

 

① 予復習を確実にやる

授業は基本的に問題の解説や解法のポイントを講師が深ぼっていく形式が多いです。なので、授業内で問題を自分1人で解くという時間はないことがあります。

 

ここで、予習をしておかないと、たとえ解法のポイントや解法プロセスの解説があったとしても、自分がどこが分かっていないのか把握できていないため特に重要なポイントを聞き流してしまったり、自分に特に必要な思考プロセスがどこなのかわからないために、必要箇所が頭の中に残りづらかったりといったデメリットがあります。

逆に予習をしておけば特に自分が集中して聞かなければいけない箇所が分かっているため、より詳細にメモを取ったり、そのあとの復習や演習も範囲を絞ってより効率に行うことが出来ます。

 

また、復習も非常に大事な要素の1つです。復習は、学習直後、1日後、1週間後、1ヶ月後など、徐々に間隔を空けながら行うと記憶が強化され、知識が長期記憶として定着しやすくなります。逆に、復習をしないと、1度しか触れていない内容は数日たっただけでほとんどすべて記憶から抜けてしまいます。

 

② 積極的にノートやテキストに書き込みをする

授業中に取るメモの量や質も学力向上において非常に重要です。受講のポイントはもちろんテキストにもまとめられていますが、テキストには書かれていないが、授業中に講師が解説する重要なポイントも多くあります。メモをしておくことでより多くのポイントを学ぶことが出来るほか、特に自分に重要な部分を強調して置いたり、優先度順にマークを付けておいたりすれば、その後の学習もより効率的に進めることが出来ます。

また、メモにおいて1目で分かるかどうかは非常に重要な要素です。メモは見やすく整頓された形で書いていきましょう!!

 

 

以上今回は東進の授業を100%吸収する受け方についてでした。皆さんも自分なりの工夫をどんどん加えていき、同じ授業を受けている他の人たちとの差をつけていきましょう!!

 

 

 

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