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2025年 10月 20日 “わからない”を放置しないためにしていること【齋藤】
こんにちは!
最近大学で専攻語であるロシア語のテストがあった齋藤です。
テストの翌週の授業では、先生がテストを振り返って「わからないことをそのままにするのはよくない」と言っていましたね~。
ということで、今回は、私が受験生のとき、そして今でも「”わからない”を放置しないためにしていること」について話したいと思います。
まず、問題やテキストを見ていて「わからない!」と感じた箇所があったら、後から見て分かるように印をつけておきます。
もちろん、その場で調べることができればいいのですが、過去問を解いているときや、授業を受けている最中などはすぐに確認できないことが多いと思います。なので、後から分かるように印をつけておくと分かりやすいですね。
次に、「わからない!」と思って印をつけておいた部分を確認するのですが、この作業はなるべく早く行うように心がけていました!
というのも、わからなかった部分の確認を後回しにしていると、どんどんどんどん後回しにしてしまって、結局やらず仕舞いになってしまいます。これを防ぐためには、なるべく早く確認するのが良いですよね。
最後に、確認する際には表面的な理解だけでなく、根本的な理解ができるように意識しましょう!
世界史だったら、理解できなかったできごとについて、その背景や因果関係などの周辺のことまで確認することで、より深い理解に繋がります。
それではみなさんも頑張ってください!
ではまた!