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2022年 1月 24日 堕落からの抜け出し方 【小川】
こんにちは!研究室漬けの生活に青春を感じ始めました、小川です。
1月の初めに研究室のテーマが決まりまして、「ペプチド」がテーマになりました。
ペプチドとは何かみなさんご存じでしょうか…?
みなさんおなじみのタンパク質と関連しているもので、
アミノ酸がたくさんつながったたものがペプチドで、
それが大きくなるとタンパク質、というイメージです。
イメージしやすいのでいうと、
アミノ酸がビーズで、ビーズを使ってできるネックレスが「ペプチド」というところでしょうか・・・!
これからブログの冒頭に研究についても少しずつ書いてみようかな…と思いますのでお楽しみに!!!
ということで、本題。今日のテーマは「堕落からの抜け出し方」です。
堕落というとどんな感じか人それぞれだと思うので、ここでは、
「勉強がうまくいかない、模試で結果が出ない → 勉強辞めたい… → 気分沈む」
みたいなものと仮定します。
青字のところが堕落だと思うのですが、
この状況になったとき、どうしたらいいかを教えます…!
まずは担任助手とお話ししてみてください。
担任助手に相談するのもハードルが高ければ、家族でも大丈夫。
まずは誰かに話を聞いてもらいましょう。
とにかく話して、何がしんどくて、何にやる気があまり出ていない状況なのか自分で話しながら整理してみましょう。
ここでぜひ意識してほしいのが、何にやる気が出なくて、それがなぜなのか。
これだけしっかりと自分でわかれば、相談してそのあとどんなアクションを起こしたらいいか、適格なアドバイスをもらいやすくなるはずです。
ちなみにこれが、就活でもめちゃくちゃ大事らしく、
どのようなスランプに、どのように対処したのか、
というのが大人になっても必要な力。
といったところでしょうか…。
私の場合は、やる気の浮き沈みを周期的に把握したかったので、
手帳に毎日顔文字を書いて今日どんな感じだったか書いていました。
やる気が落ち込みそうなときを先回りして知っておいて、そこまでに予定を詰めてやってみた気がします…。
受験生のみなさん、堕落してしまう時期もあと1か月、2か月の間にあるかもしれません。
でも、あとちょっとですべて終わってしまいます。
堕落してそこからの立ち直りも含めて大学受験はいい経験だった、
と思ってもらえるようなサポートをできるよう、小川は頑張っていきます♪
2022年 1月 22日 私大に向けて【原田】
こんにちは。先日の共通テスト、数学をちょっと解いてみたら全然できなくて落ち込みました。原田です。
今日のブログのテーマは「私大に向けて」です。
まずは受験生、共通テストお疲れ様でした。今年の共通テストは難しかったという声をちらほら耳にしました。思ったようにいかず、実力を出しきれなかった人もいることでしょう。
しかし、僕みたいに落ち込んでいる時間はありません。早ければ2月の頭に二次試験がある大学もあります。受験生の君たちにできることは、共通テストの結果に落ち込むことではなく、過去問をひたすらにやっていくことのみです。どの大学を受けるにせよ、必ず3年分以上、5年分くらいはやって臨みましょう。最後にものを言うのは傾向と対策です。
まだどうしても切り替えられない人へ。
「本番」という時間がいくつも迫っては過ぎていく中で、焦ること、落ち込むことがあると思います。人間だもの。
失敗しても自分の中で抱え込みすぎないでください。東進生であるあなたたちには僕たち担任助手がついています。担任助手は受験の先輩です。なんでも相談してください。必ずあなたたちの力になります。
かくいう僕も、本番の二次試験で問題文を読み間違え、焦り過ぎて何もできずに終わったことがありました。終わってから解き直すと解けちゃったんです。その日は担任助手にめちゃくちゃ愚痴りました。なんでこんなんが出来なかったんだろうって。
でも一度吐き出すとかなり楽になります。
結論。人を頼ること。切り替えたらひたすらに過去問をやること。
確認すべきことは、出願の日程を忘れないこと。期日必着とかあるのでもう一度見直してね。あとはコロナのオミクロン株が猛威を振るっていますが、感染対策もしっかり!
頑張れ 受験生。
2022年 1月 20日 共通テストの分析【石田】
こんにちは!石田です。
みなさん、共通テストお疲れさまでした!!
受験生にとっては本番1発目ということで、相当緊張したと思います。
いつも通りの調子が出せなかった人もいると思います。
今年は本当に問題が難しく、僕も正直焦ってしまいました、、
ですが、そんな試練を乗り越え、本当によく頑張りました!
反省はここまでにして、切り替えていきましょう!
さて、学力POSの志望校判定は確認しましたか?
ドキドキしてまだ見れてない、、という人もいるかもしれませんが、
今日は判定結果の分析をしていこうと思います。
特に国立志望の皆さんにとっては、どの大学に出願するかの最終決定をする非常に重要な資料になります。
一概にこのやり方が正しい、ここを基準にしたら間違いないという正解はありません。
ですので、ここから書く内容もいち意見として読んでくれると嬉しいです。
特に伝えたいこととして、去年の平均や足切りラインに届かないから絶対無理とも限りません。
これまでの傾向を分析するのももちろん大事ですが、
今年は特に難化したとも噂されているので、
例年の傾向と異なっている可能性は高いのではないかと個人的に思っています。
速報で色々なメディアが報道していますが、
最新の情報を必ず複数調べて、東進での志望校判定や自分の成績としっかり見比べてみてください。
あとは、本当に目指している大学はどこか、もう一度自分に問いかけてみてください。
安全を狙いすぎて超消極的な出願をするのはもったいないかなと思います。
家族や担任助手とも相談して、後悔しない選択をしてほしいです。
少しのミスは二次試験や学部試験で挽回してやりましょう!
また私立大学の共通テスト利用に関しては、今からどうしようと結果は変わりません。
だからこそ一般試験で、残っているエネルギーを全て出し切りましょう!
さあ、一つ大山を越えて、残すは一般入試と国立二次試験です!
こうして受験に向かって努力する時間も残り少なくなってきました。
この残りの期間の使い方次第で、いくらでも結果は変わります!
共テ全てE判定でも慶應に合格できた僕が証明します!笑
ここまで頑張ってきた自分を信じて、
人生で一番頑張ったと胸を張って言えるくらい、
ラスト追い込んでいきましょう!!
最後の最後まで全力で応援してます!!
2022年 1月 19日 数Ⅲボケ解消!【友池】
こんにちは、友池です。
受験生の皆さん、共通テストお疲れ様です!!!
人それぞれ、思うことはあると思いますが、またここから切り替えていきましょう。
自分は、現役時代のセンター試験の結果は決して喜べたものではありませんでした。
どの点数も最高点数より下回ってました。
でも、今さらテストのことを後悔したって遅いし何も変わらないから、ここからまた頑張ろう、と気持ちを改め、翌日からは猛勉強を始めていました。
また、今まで通り頑張りましょう!!
一人で気持ちの整理がつかない時は担任助手にすぐ相談してください。皆さんの大事な大事な受験を全力でサポートしますので!!
さて、今日のテーマは「数Ⅲボケ解消!」です。
数Ⅲボケを解消するためには、、とにかく問題を解く!!しかないです。
共通テストの期間があり、少なからず数Ⅲの問題に触れていなかった期間があったと思いますが、今まで数Ⅲも相当演習をしてきたわけですから、しっかり問題を解けば思い出します。
特に、微分積分は共通テストでも解いてるはずなので、すぐ感覚戻ります!!心配しないでください。
ただ、数Ⅲボケに付随して皆さんに意識してほしいのは、「記述ボケ」です。ずっとマークの問題ばかりで、記述ボケしている人いませんか??
試験で記述問題が多い人は、意識してみてください。
記述ボケを解消するために、、と考えても、とにかく記述問題を解く!!しかないです。
自分は、この時期に解く問題はどんな問題も記述問題だと思って解いていました。
答えだけ聞かれている問題でも、導出の過程もしっかり書いて、記述に慣れていました。
何気ないところで減点されたりするので注意しないとですね!!
答案練習講座の2,3回目を提出するのもありだと思います。復習にもなって一石二鳥です。
ここから始まる私大の試験、国立の試験に向けてまた頑張りましょう!!
2022年 1月 18日 高マスオリンピック総評【長廻】
こんにちは。今日のブログは前回高マスオリンピックの金メダリストである長廻が高マスオリンピック総評という題でお送りいたします。新学年向けのブログになるので受験生はそっとここでこのページを閉じましょう。
まず、今回の高マスオリンピックでは何を目的・目標としていたのか覚えていますか。
今回の高マスオリンピックは2タームに分けて行われました。
1ターム目は千題テストに向けて、2ターム目は共通テスト同日体験受験に向けて高マスに力を入れる期間でしたよね。
皆さんはこの2つのゴールを意識して高マスを取り組むことができたでしょうか?今回の高マスオリンピックを振り返ってみてください。
あまりゴールを意識できなかったという人が多いと思います。高マスやろうと担任助手に言われたからと能動的にではなく受動的に高マスを進めていた人もいるかもしれません。
その心持で受験の勝者になると思いますか?
高マスに限ったことではありません。受講もです。担任助手の言われるがまま、合格設計図通りに進めることに全力になっていること。それは悪いことではありませんがいいことでもありません。
自分に今何が足りないのか、そのために何をするべきなのか。自己分析を受験生活で意識しましょう。