ブログ | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 49

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2024年 7月 11日 日本史の勉強【下川】

みなさんこんにちは!最近毎日暑いですねー7月の始めでこの暑さだったら8月はどうなってしまうだろうと今戦慄しています。

さて今日のお題は日本史の勉強方法です。文系のみなさんはそろそろ本格的に社会科目も行っている頃ではないでしょうか。社会科目は時間を使えば使うほど点数が上がるのでこの夏にしっかりやって得意科目にしましょう! 私がこの時期やっていた勉強方法をお伝えします。

 

①共テ過去問をやって分からなかった問題を教科書で復習 みなさんは共テ過去問の日本史の復習どうしてますか。私は分からなかった単語だけ覚えるとすぐ忘れてしまうし流れが掴めなかったので必ず教科書を見て流れと一緒に覚えてました。 時間はかかりますが後になっても結構覚えることができたので結構効果的です。

 

②苦手な範囲はもう一回授業を見る これは時間がある人にはやっていただきたいです。時間がない人は教科書、テキスト見てしっかり復習しましょう。苦手な範囲をそのままにしとくと後々辛くなってきます。

③一問一答の星3を覚える これは夜家に帰る30分前くらいにやっていました。一日の何時代までやると決めとくとノルマ化されて自分を律せます。

 

こんなところでしょうか。暗記は辛抱強くやることが大切です。頑張ってください!

 

2024年 7月 8日 物理の勉強【江原】

皆さんこんにちは。担任助手の江原です。いやあ、最近は暑くて暑くてたまりませんが、皆さんも熱中症にならないよう気をつけて下さい。水分だけでなく塩分を補給できるタブレットなども常備しておくと良いですね。

さて。今回のテーマは物理の勉強に関して。
実は、私は物理は最初の頃は何がなんだかさっぱりで、大の苦手科目でした。では、なぜそこから受験で使えるまでに持っていけたかというと、演習や暗記もありますが、やはり公式や概念の理解なのではないかと思います。
前回、数学の勉強について振り返った時もでしたが、公式を覚えるだけでなく、その考え方や成り立つ訳まで自分で説明できるようになるとベストです。もちろん習う範囲だけで大丈夫です。
演習に関しても、正誤チェックと共に、正解ならその理由を説明できるか、不正解なら解説が納得できるかどうかを意識すると、ただの演習以上のものを手に入れられるかと思います。

物理は分野によって得意不得意が様々だと思いますので、得意な分野に関しては標準的なレベルが解けるか実践してみたり、苦手な分野に関してはしっかりと教科書や参考書で基礎を固めてみて下さい。気が付いた時には大きく成長できているはずです、応援してます!

 

2024年 7月 7日 高マスの重要性【岩井】

いよいよ夏ですね!もうすぐ一つ年を取る岩井です。

最近ほんっと~に暑いですね😺まだ七月も始まったばかりだというのにもう三十度越えの日々🫢夏好きですがもう少し気温低くても良いんだよと夏には言ってあげたいですね。

今日は高速基礎マスターの重要性についてお話ししていきましょう🎶

私が思うに高マスは他の紙の単語帳と違って覚える時に自分の手を動かすことが斬新かつ有効的だと考えております。

皆さんは英単語張毎日開いているでしょうか?毎日最低でも百単語は目に入れられてますか?

英語好きならまだしも英語嫌いな人からしたら英単語張のページほど重いものはないのではないでしょうか。

そんな時に高マスを開きましょう。校舎のPCやiPadでなくても自分のスマホでも開けますよね。

単語帳はただ眺めるだけなので頭に入りにくい&飽きやすいかなと思います。し!か!し!高マスの場合は出てきた選択肢を自分で選ぶ、英単語帳とは違い能動的な動きがありますよね。ここポイントではないでしょうか‼️

制限時間もあるので、最終的な目標である英単語を日本語を介在させることなく理解することも叶いそうですね☆

スキマ時間ができたらSNSを見たい気持ちをグッと堪えて高マスをやってみる。こういう毎日少しずつの自制がのちのち意味を成すんですよね~。めっちゃ大変ですけどね。でも頑張りましょう!未来の自分のタメに💪

 

2024年 7月 5日 英検の勉強法【北村】

こんにちは~!期末レポートに追われている北村です

社会学部なのでテストがない代わりにレポートがいくつかあります。あと2週間でこのレポートを乗り越えれば夏休みなので気合いで頑張ろうと思います!!!

 

さて今日のブログのテーマは「英検の勉強法」です!

私は立教大学が第一志望だったのでめちゃめちゃ英検を受けてました。英検の高スコアを取るのは結構大変ですが取れてしまえば大学によってはすごく有利なので英検にチャレンジするのおすすめです!ということで、私が受験生の時にやっていた英検勉強法を紹介したいと思います~

 

まず、リーディングは準一対策の英単語帳をひたすら回していました。最初の単語の問題は単語帳に載っていないぐらい難しい問題が出ることもよくありますが単語帳の単語が完璧に頭に入っていれば合格点は取れるはずです。長文は、過去問以外にも同じレベルの問題が載った参考書を毎日一長文解くようにしていました。私は英語が一番苦手だったので、解いた後に精読をしてから音読をして復習をしていました。

 

次に、リスニングはとにかく毎日聞くこと!これが一番大事です。一回解いた問題を音源を聞きながら音読をして頭の中に英文が浮かぶようになるまでひたすら聞くことを繰り返していました。

 

最後にライティングは、特に準一級は出てくるお題が、環境問題や経済のことなどテーマに偏りがあるのでこういうテーマが来たらどういう話題を書くのか考えておくといいです。あとは使えそうなフレーズを過去問の解説などからメモしておくと字数が足りなくて困った時とかに役立つのでおすすめです。こんな感じである程度どんなことを書くの自分の型を半分ぐらい決めておくとどんな問題がきても高得点に繋がると思います!!

 

少しでも参考になれば嬉しいです!

 

2024年 7月 4日 化学の勉強法【岩崎】

 

こんにちは!

7月です!

夏です!

 

今日は化学の勉強法について、実体験を交えながら書いていこうと意気込んでいます。

 

受験で化学を使う生徒には、2つのタイプがありますね。

①国立大学の文系志望の生徒などが当てはまる、化学基礎

②理系志望の生徒が当てはまる、化学・化学基礎(別名:基礎なし化学)

この両タイプについて説明しようと思います。

 

①化学基礎

化学基礎では、いわゆる理論化学という分野のみを扱いますね。

化学は、理系科目の中では割と暗記でなんとかなる部分が大きい科目です。

そんな化学基礎の中で最も忌み嫌われている単元が、mol計算というやつでしょう。

今まで覚えれば良かった化学基礎で、急に高度な計算を要求してきてビックリしがちです。

化学なんかに時間回すかよ!!という方は、裏ワザを使いましょう。

名付けて、「単位計算法」です。

例えば、問題文で与えられている数字が、「○○mol/L」と「△△L」だったとして。

答えで求められているのが、「~の物質量(mol)を求めよ。」だったとき。

単位どうしを掛け算してmolになるように、

○○mol/L × △△L

とすると、わりと、当たります。

ちょっとだけ、参考にしてください。

 

②基礎なし化学

理系の皆さんは、化学にかける時間が大いにありますね?

上記したような小手先のテクニックではなく、しっかりと意味を理解して問題を解きましょう。

すべての内容に「なぜ?」の気持ちを持って、解消していくことが大切だと思います。

たまーに、「なぜ?」を解消するには大学の物理化学の知識が必要なことがあります。

沼にはまらないよう、注意してくださいね!

具体的には、「化学重要問題集」。

大おススメです。

こちらを完璧にしましょう。敵なしです。

 

ここまで偉そう過ぎましたね。申し訳ございません。

夏は理社を固めよう!

 

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