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2024年 7月 3日 苦手科目の勉強法【福光】

 

朝6時に起きてコップ一杯の白湯を飲み、
ランニングを済ませ、ラジオを聴きながらコーヒーを嗜む。

そんな健康的な朝を迎えることを夢見ているけれど、毎日二度寝をしている福光です。

僕の生活はどうでもいいんですが、皆さんは毎日朝起きれているでしょうか?

夏休みは7:30に校舎が開きます。

いろんな人が口うるさく言っていると思うので詳しくは言いません。家が遠かったり学校があったりといろんな事情があるとは思いますが

受かりたいなら来ましょう!

さて、本日のテーマは苦手科目の勉強法です。

僕の場合は英語ですかね。

6月に受けた冠模試では偏差値30台でしたが、
11月に受けた冠模試では偏差値が60をこえていました。

もちろん形式慣れというのも大きいとは思いますが、実際にやっていた勉強法を紹介していこうと思います。

単語を覚える

単語は英語の基本中の基本ですよね。

単語がわからなかったら何もわかりません。

自分の場合は高マスの1800と上単に加えて、システム英単語と速読英単語の上級編をやりました。

また、長文に出てきた分からない単語をまとめたノートを作ったりもしました。

単語は回数です。人間は一部の天才を除いて一回見ただけじゃ覚えられません。何回も反復しましょう!

それでも覚えられないなら、語源や語呂合わせを使うのが効果的です。でも最後は気合な気がします!

fight!٩( ᐛ )و


音読

音読はリーディングにもリスニングにも効果的です。

目だけではなく口や耳をつかうことでより脳に定着します。

やってない人は今すぐ始めた方がいいです。特に音声を聴きながら音読するシャドーウィングはおすすめです!


多読

結局これです、これ。これ一択ですね。僕の成績が上がった要因の7、8割は多読です。

多読がわからない人のために説明すると、

たくさん長文を読む。

これだけです。たくさん長文を読むことで、瞬時に構文が取れるようになったり、頻出の単語を覚えられたり、何より読むのが早くなります。

共通テストを解いてて最後まで読み終わらない人も多いのではないでしょうか?

それは解き方もありますが、おそらく読むスピードが足りていないです。

読むスピードを上げるにはたくさん長文を読むしかないと思います。

英語嫌いの人にはきついと思いますが、薬だと思って耐えましょう!良薬は口に苦し!


こんな感じです。

これはあくまでも僕の意見なので、いろんな担任助手の人に聞いてみるもいい気がします。

それでは〜

2024年 7月 3日 大問別演習の活用法【間宮】

 

ついに7月に入りましたね!!!!!!

夏のスタートです。

私は時間をいっぱい使える夏休みが楽しみで仕方ありませんでした。

皆さんも「夏休み嫌だなあ」ではなく、「いよいよ夏だぞ!!」とポジティブな気分でいてほしいと思います。

 

さて今回は「大問別演習の活用法」についてお話ししていきます。

大問別演習とは、共通テスト過去問演習講座を取った人は全員やることのできるコンテンツです。

共テで使う科目を大問ごとに演習できるものになっています(百聞は一見に如かずなのでPOSから見てみてくださいね)。

①時間がない時の演習に最適!

特に今は試験期間中の人がたくさんいると思います。皆さん、過去問を解く時間がどうしてもないなら「大問1つだけ」でも解いてみませんか!

②毎日主要科目に触れることが可能になる

「今日は過去問英語Rしか解く時間がない、、」なんてことになりがちな平日。しかし、例えば「国語とリスニングと世界史の大問1個ずつならプラスできるかも!」といった具合に、大問別をうまく使えばより多くの科目に触れることが可能になります!
英語や現代文はとにかく毎日少しでも解いて慣れることが大切な科目なので、大問別演習を使いましょう。


③困りがちなリスニングの勉強材料になる

リスニングの勉強方法に困っている人、多いと思います。

大問別のリスニングはアウトプットにぴったりですし、何より時間も短いです(最短10分くらいでできます。)

正直、リスニング苦手な人は毎日やらないと一向に聞き取れるようにならないとおもいますので、是非是非活用してください!!!

ちなみに私は毎日音声を倍速しながら1問やっていました(秒で終わります)。印刷するほどのこともないのでパソコンで直接問題見ながらやっていました。本当におすすめです。


ざっと魅力はこんな感じでしょうか!

絶対に活用すべきコンテンツなので、うまく毎日の勉強に織り交ぜて使ってみてくださいね!

 

2024年 7月 2日 テスト勉強と受験勉強の両立【𠮷田】

こんにちは、大学初の期末テストが近づいてきて焦りを感じ始めている𠮷田です。

 

みなさんもテスト期間の頃でしょうか。

というわけで、本日のテーマはテスト勉強と受験勉強の両立についてです!みなさん、テスト前だからといって受講や高マスを完全にやめてしまってはいませんか?

 

特に高校3年生のみなさんは、テスト勉強と受験勉強の割合の塩梅を考えることが大切です。

 

例えば僕の場合、高校3年生の頃は覚えれば点数に繋がる世界史はしっかりと取り組んでいました。

それに対して、現代文や英語コミュニケーションは、漢字や英単語を前日や当日の朝に覚える程度にして、過去問に取り組んでいました。

 

高校2年生のみなさんは科目数も多くて大変だけれど、高速基礎マスターを500回やるだけでも、2週間何も触れていなかった人と7000回の演習数の差を生み出すことができます!

 

テスト勉強はもちろん大切です。ただ受験生のみなさんは、勉強時間を費やすべきものとそうではないものの見極めが必要です。

 

自分に何が必要かをしっかり考えて、テスト勉強と受験勉強の両立をしましょう!

2024年 6月 28日 二次私大過去問に向けて【伊藤】

こんにちは。最近日焼けした伊藤です。ヒリヒリして痛いです。

 

ちょっと日焼けしたいからって日焼け止め塗らなかったのが仇になりました。

 


さて、今日のテーマは「二次私大過去問に向けて」ですね!

ところで皆さん共テ10年分の進み具合はどうですか?早く二次私大過去問にはいるためにも共テ10年分早めに終わらせましょう!さて、二次私大過去問の重要性をこれから大きく二つに分けて話していきます。

 


まず1つ目。志望校の傾向がわかる。
共テもそうですが、自分の志望校の傾向を知るのはめちゃくちゃ大事です。無策で挑むのではなくしっかりと戦略をねれますし、自分がこれからどんな勉強をすればいいのかがわかり、これからの計画立てに役立てましょう。

 


そして2つ目
本番何点取るかを考えられる。人によって得意科目不得意科目は必ずあるかと思います。2次試験対策をして本番を想定して何点取るかとか考えていきましょう!

 

 

もうあと1ヶ月で夏休みですね。夏休みにいいスタート切れるように頑張りましょう!

 

2024年 6月 27日 夏休みまでにやりたい理系科目【加藤】

皆さんこんにちは。
夏っぽい朝が多くなってきましたね~。お布団から出やすくてよいですね。1限の日は夏休みのラジオ体操の日を思い出して懐かしくなります。
7年前かな、、、?!思ったより歳重ねてますね。はい。びっくりしました。

 

びっくりしたところで、本題に入っていきたいと思います!
今日のテーマは夏までにやっておきたい理系科目、ですね。
興味深いテーマですね。個人的にはズバリ、数学だと思いますね。

 

まず、数学は他科目に比べて非常に点数差がつきやすい科目ですので、安定して得点できるようになったらかなり武器になります。

夏まで、という題名もポイントでしょうか。夏以降はやはり理系の方は理科科目、文系数学の方は地歴系に時間をかけていくようになります。そうなった時、数学に割ける時間はかなり削られます。そのため、夏までにできる限り数学を極めておくことで夏以降の科目に支障を来すことなく学習を進めることができます。

 

また、数学は勉強したことが点数として確実に表れるまでに時差がある科目です。そのため、あとからやろうというように放っておくにはリスキーすぎるので早め早めから取り組んでいきましょう。

 

ここまで夏までにやるべきは数学をごり押してきましたが、文系理系関係なく言えることは、とにかく第一志望の学部配点に沿って学習を進めていった方が良いということです。また、その配点に対して自分がどの科目を得点源にし、どこを鎬の科目とするかも考えて勉強できると良いかなと思います!
今日はこんな感じで終わりたいと思います。

ありがとうございました。

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