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2024年 6月 13日 計画を守ろう【加藤】
皆さんこんにちは。緊張しないでと言われるとジワジワと緊張し始めるタイプです、加藤あすみです。
というのも、これを書いている1週間後に今年度初の演奏会があるのですが、当日にお腹痛くならないことを今から願うばかりです。とは言いつつなんだかんだで楽しみでワクワクしてます。今回は友人が来てくれるのも結構嬉しいんですよね。
さて、それでは本日の本題に入りましょう。今回のテーマは、「計画を守ろう」ということではい、非常に染みるタイトルですね。計画を守るに越したことはありませんよね。ですが、毎日やることが多く難しいという方もいるのではないでしょうか。
ということで私が思う計画を守るために重要なポイントを幾つかご紹介していきたいと思います。
①可視化
はい、1つ目は計画内容全体を一目で見えるようにしておきましょう。有言実行シートの出番ですね★
あとは、受験生時代の私はその日1日分のやりたい勉強内容も書いていました。(全体計画とは別で)
これは次のポイントでお話しします。
②今日やることリスト
全体計画にプラスしてその日行う勉強内容を紙に書くのもお勧めです。
いくら計画立てしていても、その日に急に課題や実験レポートを出されることありますよね。次の日の小テストの単語勉強しなきゃ、となったり。そういったものを見落とさないように勉強を始める前には”今日やることリスト”を毎日書きます。
書きだした後、軽く各勉強にどれくらいの時間を費やすのかを考えます。サラッとで大丈夫です。すると意外と「あれ、今日過去問もう一個解けるな」といった発見に出会えます。こうして貴重な勉強時間を非常に有効に使えるようになります。
特に、1日中勉強できる日は午前と午後で2段階に分けて書いていました。”なんとなぁく過去問を解いて、流れで復習して、何やろう、また過去問解こうかなぁ科目何やろう”という状態よりもやるべきことが見えていると、やることに悩む時間無く、テキパキと勉強を進められるのでむしろ楽だったりします。あとはこうしてやることを可視化すると、たいていやることの多さに脱帽・絶望・感動して受験に対する緊迫した焦りに駆られるので効率アップにもおすすめです!
③宣言
あとは何かしらの形でやることを宣言しておくのもおすすめです。「今日は数学の過去問を解く、解くぞ、、、」と私は友人によく宣言してましたね。
こんな感じでしょうか。
計画破りの常習化は受験において何よりも怖いものです。計画的に戦略的に合格をつかみ取りましょう。
計画立てで困った際はいつでも声をかけてください~いつでもお助けします!
本日は以上です!ありがとうございました。
2024年 6月 12日 毎日登校をしよう【間宮】
おはようございます間宮です。
毎日登校大使の間宮です。
皆さんは今日も登校してくれるでしょうか?
「今日はダルいからいいや」
「今日は部活頑張ったし、塾は行かなくてもいいだろう」
「体調悪すぎる。倒れる前に帰ろう」
1番最後の人以外は全員甘い!!!!!!!!!!体調が悪い人以外は今すぐ校舎に来ましょう。
言い訳①やる気が出ない
やる気は出るものではなく出すものです。
布団やらゲームやら誘惑がわんさかある家でやる気出てきますか?
出てこないので校舎に来ましょう
言い訳②他のこと頑張ったから今日はいいや
頑張った上に塾にまでこられて初めて神になれます。
妥協した人は第一志望に合格できません。あと一踏ん張りできる力があれば絶対に受かる!!!
受かりたかったら校舎に来ましょう
言い訳③体調
無理してくるのはやめましょう。それよりも、しっかり治して明日にでも校舎に来ましょう🥺お待ちしています。
さて、校舎の至る所(エレベーター横やお手洗い)に貼ってある掲示はもう見たでしょうか?
毎日登校している人と、一週間1度も登校していない人とでは学習量にどれだけ差が生まれるのか、まとめてあります。
端的にいうと、1ヶ月で2講座分(90分授業20コマ✖️2)の差ができるくらい、両者には確実な差が生まれることがわかっています。
このデータだけでも毎日校舎にくる必要性が分かるのではないでしょうか。
正直、データがあろうがなかろうが、本当は毎日来たほうが勉強量が上がるであろうこと、ぼんやり分かると思います(校舎以外で勉強できる人はいうことないです。その調子で頑張ってください)。ですがどういうわけか、家や学校でできない人ほど「校舎でやるのは効率悪い」とか思ってたりするんです😢
まずは毎日来てみてください。いやでも学習習慣がつきますよ!!
ではまた!!!
2024年 6月 11日 計画を守ろう【下川】
こんにちは!最近アニメ熱が再燃した下川です。
響けユーフォニアムというアニメの展開が話を進む事に重くなってて辛いです、、
さて突然ですが皆さんは計画をしっかり守ることが出来てますでしょうか?今回は計画を守る需要性について話していこうと思います。
計画を守ることは自分との約束を守るということです。もし計画がズレてしまったら約束を破ったことになってモチベーションが下がってしまいます。逆に言えば計画を守ることによってモチベーションが上がり、達成感も獲得ので計画をしっかり守りましょう。
私は計画を守るのが苦手で最初は辛かったですが2つのことを意識したら大分楽になりました。
1つ目は勉強する前に今日の計画を見て頭の中で予定を決めることです。そうすることでなにをやればいいか分かり作業が捗ります。
2つ目は終わった計画は消していくことです。1個づつ消すことによってあと何個残っているかが分かるし達成感も得られるのでオススメです。
皆さんもこれらを参考して計画を守ってください!
2024年 6月 10日 模試の復習の意義【江原】
皆さんこんにちは。担任助手の江原です。
4月は体感すごく短かったのに5月は反面長く感じました。周囲の人はどちらも短かったといいます。この人によっての時間の感覚の差とは何によるものなのでしょうかね。
さて、今回は模試の復習の意義についてお話ししたいと思います。私自身は学校以外で模試を受けることは高校3年生になるまではあまり無く、復習を意識するようになったのもそれからでした。ですが、高1、高2のときの模試もやはり重要で、よく復習しておくべきだったと思います。そしてその意義ですが、単純に分からなかった問題を解けるようになる、というだけでなく自身を分析することもできるということだと考えています。というのも、共通テスト型、記述型に関わらず、模試の結果とは今の自分の実力をそのまま反映しているといってもよく、自分が思うよりも正確かつ厳しく苦手や弱点を知ることができるものです。そして、それを復習する最高の道具として受けた模試の問題があります。もちろん得意な分野やよく解けた箇所も見えやすくなりますから、自分の努力や工夫、さらには自分自身を肯定することにも繋げられます。
模試の結果は判定や偏差値などに目がいきがちです。事実それらも重要ですが、これからの勉強に最も活かせるのは正解できなかった問題達なのではないかと思います。また、きちんと復習をしつつも自信を失わないようにしてください。たとえ模試でうまくいかずとも、それで全てを失うことはありませんから。逆に多くののびしろを知れたととらえ、勉強を進めていってほしいです。ファイトです!
2024年 6月 8日 大学での授業【福光】
こんにちは!最近大学生活を満喫している福光です。
先週の土日の予定は
東進→BBQ→カラオケ→友達の家→早慶戦(野球観戦)→東進 でした。
僕の土日は東進で始まり東進で終わりました。
複雑ですね。非常に。
ただ、毎日塾に来て勉強している受験生の前でそんな甘ったれたことは言えないですよね。
大学の中間テストが間近に迫ってきているので、重い腰を上げて勉強しようと思います。
さて、今回のテーマは大学の授業です。
これ完全に聞く人を間違ってますね。
ただ、せっかく与えられたテーマなので精一杯答えていきたいと思います!
僕が思うに大学の授業が高校の授業と異なるところは大きく分けて3つあります。
①人の数が多い
一つ目は人数が死ぬほど多いことですね。
これは結構知ってる人も多いのではないでしょうか。
もちろん少人数の授業もありますが、自分の通っている商学部は大教室での授業が多く、300人が同時に授業を受けているなんてザラです。
なので、友達を作るのは逆に難しかったりもします。
②自由
大学の授業は高校の授業と違い、あまり拘束力がありません。
なので、真面目に授業を聞いている人、パソコンに隠れてゲームしてる人、寝てる人など様々な人がいます。
東進の担任助手の方々はさぞ真面目に授業を聞いているに違いないので受付で聞いてみてください!
③時間が長い
僕の最近の悩みはこれですね。
授業が本当に長いです😢
早稲田は一コマ100分なので、もう少しで終わるかなと思って時計を見たらあと1時間なんて事が頻繁に起きます。
受験で培った集中力は春休みの堕落した生活によって一瞬で消えてしまったので、自分にとってはめちゃめちゃきついです。
なので最近、毎日何時間も机に座って勉強している受験生を心の底から尊敬するようになりました。
色んな行事があって忙しいかとは思いますが、隙間時間などを活用して夏に向けて勉強量を増やして行きましょう!