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2025年 9月 27日 合格した先輩の共通テスト当日エピソード【齋藤】
こんにちは!齋藤です。
共通テストがだんだんと近づいてくるなか、みなさん焦りを感じてきたのではないのでしょうか。高3のみなさんのなかには、初めての共通テストの本番がどういうものなのだろうと思う方も多いと思います。そこで、今回は僕の共通テスト当日エピソードを紹介していきたいと思います!
僕は共通テストは2日とも受験したので、まずは1日目からですね。
絶対に遅刻してはいけない!と思っていたので、さすがにいつもよりも早く起きましましたね。とはいっても、それ以外は特別なことはせず、いつも通り朝ご飯を食べて、準備をしていましたね。ただ、受験票や筆記用具などは本当に何重にもチェックしましたね。あと、家を出る時は親が見送ってくれました。
さて、僕は最初の試験が9時半から始まるのですが、余裕を持って8時過ぎには会場に到着しました。すると、まだ開門前で、開門待ちの行列ができてましたね。
共通テスト当日は、いよいよというワクワク感と緊張がありましたが、会場に学校の先生が応援に来ていて、そのおかげでだいぶ緊張はほぐれましたね~。
教室内に入ると、ピリッとした周りの雰囲気に気圧されそうになりましたが、これまでの学習や過去問の結果を振り返って、何とか緊張を振り切りました。
いよいよテストが始まる!というところで、なんと、同じ会場にいた友達が筆記用具を忘れたらしく(何をしてんの)、彼に筆記用具一式を貸し出すことに!余分に筆記用具を持ってきて本当に良かったです。みなさんも筆記用具は余分に持ってくると安心ですよ!そして筆記用具自体も忘れないように!
テストの間の時間には、お昼ご飯以外だとinゼリーやカロリーメイトを毎回食べて、空腹にならないようにしていました。また、共通テストの会場は学校ごとに決まるので、同じ学校の友達と喋ったりしていましたね~。
1日目が終わって帰宅すると、なんと驚くことに過去の僕は自己採点を始めたんですよね!2日目の精神状態に影響するので、1日目の時点での自己採点は禁物と言われていますが、そんなのお構いなし。手応え抜群で結果が気になりすぎた僕は自己採点をしてしまったのです。
……そして、結果は552/600と、自己最高並の点数で喜びを爆発させていました(読み手側からはあまり面白くない結果ですみません……)!
結果的には良かったものの、なかなかリスキーなことをしましたね~。
続いて2日目。
前日と同じく8時過ぎには会場に到着しました。今回は1日目とは違った学校の先生(数学をめちゃくちゃ鍛えさせてくれた先生)が応援に来ていて、元気がでましたね~!(インターネットで受験についての発信をしている人もいて、ちょっと面白かった)
その他はとくに1日目と変わらず、無事に2日目も終えました。
1日目におなじく、帰宅したら即自己採点、結果は896/1000で自己最高点!
おかげで僕は(二次でやらかしたものの)第一志望校の東京外国語大学に入ることができました!
……と、僕の共通テスト当日エピソードはこんな感じですね。
どうでしょうか、もうすぐだと焦っているものの、なかなか実感がわかない方も多いと思いますが、これを読んで少しでも共通テストがみなさんにとって現実感のあるものになれば嬉しいです!
2025年 9月 26日 受験本番を想定したメンタルトレーニング【小泉翔】
こんにちは!担任助手1年小泉翔です。
いよいよ、10月に入りましたね!そろそろ受験生は緊張を覚え始めているのではないでしょうか。今日は大学受験を経験した私から、受験でポテンシャルを最大限引き出すためのメンタルトレーニング方法を紹介します!
①なるべく本番と同じシチュエーションを心掛ける
日々勉強している中で、過去問や問題演習式の学習に取り組むことも多いでしょう。毎日のルーティーンであっても、緊張感を忘れてはいけません。そこで、普段の演習を少しでも本番に近づけてみましょう!!
例えば、
・本番同様に時間は腕時計を置いて計る
・時間に緊張感をもつため、10分刻みの区切りの良い時間に取り組む
・昼食を受験当日を想定したものに変える
など本番に近づけることで、練習を本番のように、本番を練習のように取り組めるようにしましょう!!
②日記を記す
日記は日々の経過を知ることができるだけではありません!毎日継続して書き続けることによって、自信が積み上がっていくことはもちろん、調子の上下を知ることができます。
良いことばかりなので、是非始めてみましょう!!
結論、常に本気で取り組むことが大事です!!
2025年 9月 23日 演習量を増やすときの大切な意識【片岡】
9月23日
こんにちは、片岡です。
今日は、「演習量を増やすときの大切な意識」ですね。
皆さん演習量を増やすには、気合と根性だけだと思っていませんか??
それだけでいいなら、蒲田校全員受かってます笑
では、何が大事なのかそれは「集中力をいかに長くするか」です
集中力を高めるための3つのポイントを話します。
1 50分演習10分休憩のサイクルを回す
人間の集中力は1時間と持ちません。なので、短期的なサイクルを回すこと集中力を維持していきましょう。タイマーを測って、どれくらい演習できるのか可視化するといいでしょう。
2 勉強する環境を整えよう
皆さんが勉強している姿を見ていると、勉強している机が整理されていない人がいるなあと感じました。お菓子のごみが散乱している人や、いろんな教科書が開きっぱなしになっている人。そのような環境では気が散ってなかなか集中できないと思います。いったん自分が今からやる参考書、筆記用具だけにしてみましょう。集中力上がると思います。
3 目標を明確にする
今日20演習するとだけ宣言していませんか。それでは途中で挫折しやすいです。量とそれをこなす時間をしっかり決めましょう。明確なゴールがあると、頭は「よし、頑張ろう!」とやる気になり、集中力が上がります。
以上の3点を意識して、勉強に取り組んでみましょう。
あとはチョコやラムネなど糖分をとるといいです。集中力上がります。僕は、金欠だったのでスーパーでラムネを買っていました。😢
ではまた
2025年 9月 22日 模試の結果に一喜一憂しないために【鈴木】
こんにちは!鈴木です。
内部生の皆さんは昨日、各自の志望校に合わせた模試を受けたかなと思います。手応えの程はいかがだったでしょうか?うまく行った人、なかなか振るわなかった人、さまざまだと思います。
そんなわけで今回のブログのテーマは「模試の結果に一喜一憂しないために」です。
模試は良くも悪くも自分の現状を可視化できるものです。自分の不足している力がはっきりわかってしまうので、志望校とのギャップで萎えちゃうよーっていう受験生もいるかなと思います。
でも、過去は変わりません。模試の結果で悩んでいる時間があれば、シャーペン握った方が、学力向上につながるのは皆さんもわかっているはずです。要するに一喜一憂なんてしてる時間が無駄ってことです。
なので、「模試に対する考え方を変えること」をお勧めします!
みんなは模試について、「自分の努力を可視化してくれるもの」だと考えていませんか?
確かに模試はみんなの日々の学習の成果を発揮する場という側面もあります。しかしながら、自分が勉強していない範囲が出題されたら?全く未知の知識が問われたら?しょうもない捨て問が出てきたら?全然あり得る話です。そのような模試で自分の努力を可視化するなんてできるわけないんです。
だからみんなには「模試=自分の抜けをチェックするツール」だと考えて欲しいです。
大学入試の出題範囲は膨大です。毎日の学習で全部カバーできるわけもなく、自分も知らない苦手単元がきっとあります。模試はそういった自分だけの抜けを探すものだと考えましょう。
そうやって考えれば模試で萎える必要なんてないんです。模試の失点は伸び代ってふっきって考えられます。
こんなとこです。残りの模試もあと数回、模試は定期的なメンテナンスツールとして活用してみてくださいね!
2025年 9月 21日 英作文を伸ばすために毎日できること【福光】
9/21
こんにちは!最近は地獄のような暑さもマシになってきて過ごしやすくなってきましたね!
寒暖差は体調崩す大きな原因の一つになるので、気をつけましょう!と言いたいところですが、直近で体調を崩しました。担任助手の福光です。
今回は「英作文を伸ばすために毎日できること」について書いていこうと思います!
英作文って、いざ模試や入試で出ると「何を書けばいいんだろう…」と手が止まる人が多いんです。実は、英作文ができるようになるコツは「毎日の小さな積み重ね」にあります。今日は、みんながすぐに取り入れられる“英作文力アップ習慣”を紹介します!
1. 毎日ちょっとした日記を書く
1日1文でもOK!
• I was sleepy today.(今日は眠かった。)
• I practiced soccer after school.(放課後にサッカーを練習した。)
完璧な文じゃなくても大丈夫。大事なのは「英語で書いてみること」です。
2. 普段のことを英語に変えてみる
「これ英語で言えるかな?」って考えるクセをつけよう。
• 「コンビニに行く」→ I go to a convenience store.
• 「宿題を終わらせる」→ I finish my homework.
毎日の生活が英作文の練習材料になります!
3. よく使うフレーズを覚える
入試でよく出るのは“決まり文句”です。これを覚えておくとスラスラ書けるようになるよ。
• I think 〜 because 〜.(〜だと思う。なぜなら〜だから。)
• It is important to 〜.(〜することは大切だ。)
• On the other hand, 〜.(一方で〜。)
「使える文」をストックしておくと安心!
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4. 書いたら見直すクセをつける
書きっぱなしはNG。
• 主語と動詞は合ってる?
• 三単現の「s」忘れてない?
• 冠詞(a, the)は大丈夫?
ミスを直す → もう一度書く、までやると一気に成長できます。
自分は三単現のsをつけ忘れることが多くてよく当時の担当の担任助手の方に注意されていました(笑)。
まとめ
英作文は一気に伸びる科目じゃなくて、毎日の積み重ねがすごく大事です。
✅ 1日1文の日記
✅ 日本語を英語に変えるクセ
✅ よく使うフレーズのストック
✅ 書いたら必ず見直す
これをやれば必ず力がつきます!模試や入試で「英作文は得点源!」って言えるように、今日から少しずつ始めてみましょう。