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2023年 11月 17日 この時期やっていた勉強【間宮】

 

この間久々にしりとりをしました。

国名縛りをしたんですが、世界史選択の私にとってはちょっと楽しかったです😋(例えば「ら」から始まる国、思いつきますか?→答えは一番下に!)

誰かと歴史人物縛り・用語縛り・天皇縛り・首都縛りetc…とかでしりとりしても面白いかもしれませんね!息抜きになるかも。

 

というわけで前置き失礼しました!

こんにちは間宮です。

本題に入ります。

 

この時期私がやっていた勉強は主に以下の5つです。
向き不向きがあるはずですが、1つでも参考になったら嬉しいです。

 

①第一志望、併願校の過去問
②単ジャン、シボタイ、大問別
③リスニング
④高マス(単語・熟語)
⑤世界史の問題演習(応用)

 

①併願校の過去問もじゃんじゃん計画に入れていきました。
早め早めにこなしておくことが大切だと、直前期になってからより強く実感しました。
多くの人は12月から共テ対策がメインになります。私大の人も12月後半からは共テに時間を割かなくてはなりません。
11月の間に1つでもいいから併願校の問題傾向を知っておけるかが鍵になります!
もちろん第一志望優先で大丈夫です。できる限り併願校にも目を向けていきましょう。

 

②毎日触れなかったことはないかな〜と思います。
無限にやるべき問題を印刷できたので本当にありがたかったです。
この時期はメインシボタイ、やること無くなったら単ジャンか大問別、みたいな感じで使っていました。

 

③リスニング、毎日やれていますか?
共テ本番までに英語耳を養うことを強くおすすめします。
ほとんどの人は一日英語聞かないだけで振り出しに戻ると思った方がいいです。
私はポッドキャストで配信されている「解説!1日5分ビジネス英語」というラジオを朝聴くようにしていました。
扱われる話題が時事問題なので、英語長文・現代文・小論文において必要な背景知識を得ることもできたように思います。
東進の校舎では必ず1日1問以上大問別のリスニングを解いていました。
時間が勿体無いのでわざわざ印刷はせず、必要があれば裏紙にメモする程度にしていました。
おすすめは1.5~2倍速で解くことです。(再生ボタンの近くから速度変更できるかと思います!)
本番の音声がゆっくり聞こえるようになるので、気持ちに余裕が生まれます。

 

④この期に及んで高マス?と思う人もいるかもしれません。
ですが高マスって、長文の速読力を鍛えるのにすごく適したコンテンツだと思うんです!
使い方さえ次のようにすれば、必ず速読力が上がるはずです。
まず、「選択肢を隠す」モードにします。選択肢から意味を推測しないようにするためです。
そうしたらスタート。1つの問題に時間をかけず、ぱっぱぱっぱ解答していきます。目安は1語につき1、2秒。
こうすれば100回やっても10分とかかりません。タイパもよし。
長文においては、英語を見た瞬間に自然と日本語が浮かぶのが理想ですよね。
上記の通りに高マスを使えば、そのような力が身につくと思いませんか?
勉強に飽きたとき。朝の登校時間。ドライヤーをしながら。(下品ですがご飯を食べながら。)ちょっとした時間に片手でできます!
ぜひ試してみてください。

確かに、単語のインプットは自分の単語帳でもできます。インプットのためというより、単語帳等でインプットした単語力を試すための道具として、高マスを長く使い続けてほしいと思います。受験生だけでなく新学年の皆さんも!

 

⑤単ジャンだと単元ごとに問題を解いていくのが難しいので、問題集を一冊と演習系の受講のテキストの解き直しを行っていました。
日本史選択だった私の友達もこの時期は日本史の応用問題を解いていたと言っていました。
大事なのは復習です。
解いてわからなかった問題は一度基礎(教科書やプリント、テキストなど。用語集を読んでみるのもおすすめです。)に立ち返って理解し直していきましょう!

 

以上です。
文量がえげつなくてすみません。。。

 

一分一秒無駄にしない!くらいの心づもりで、
でも体や心を壊すまで自分を追い詰めすぎないようくれぐれも気をつけて、
これからもがんばりましょう!
辛くなったらいつでも気持ちを吐き出しにきてくださいね。
その時間は無駄じゃないです!

 

それでは!

(前置きの答え:ラオス、ラトヴィア)