最後に伝えたいこと【橋本】 | 東進ハイスクール蒲田校|東京都

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2019年 8月 16日 最後に伝えたいこと【橋本】

お元気ですか。橋本です。

メガネを外したりつけたり、色々ありましたが、この校舎で色んな仕事をしてきて、それが少しずつ終わりつつあり、このブログもついにその時が来ました。

 

将来の夢や志、大学での生き方みたいなことは、まだ日程は決まっていないのですが、月末のホームルームで話そうと思っているので、そちらに参加していただけると嬉しいです。

そのホームルームではあまり勉強の話をするつもりがないので、この場を借りて勉強面のことを色々伝えようと思います。

 

さて、模試もあと数日でやってきて、それが終わると新学期。特に受験生にとっては、9月以降は本当に一瞬で過ぎ去っていきます。みなさんは何を思うでしょうか。ちょっと分けますね。


受験生のみなさんへ

 9月以降、個人差はあれど、少しずつみんな過去問演習に入っていきます。今までインプットに使っていた時間とアウトプットに使っていた時間をまるっきり入れ替え、どんどん演習に入っていきます。これから、めちゃくちゃ大変です。過去問はわけわからない、基礎基本はまだまだ穴がある、たまに解くセンターも結果が芳しくない。

 拍子抜けかもしれませんが、僕が今の受験生のみなさんに伝えたいのは、“諦めない”ということ、ただそれだけです。全力で立ち向かい続けてください。結果はどうであれ、その行為自体に意味があるからです。

 

 僕は諦めました。諦めた、というと正確じゃないかもしれません。正確に言うと、“これから受験勉強の手を抜くことによって生まれるあらゆる結果を受け入れる覚悟”をしてしまいました。そうなったら、受験はおしまいです。当時、スナックスペースで友達と長く喋っていた間、担任助手の方々に色々な声を掛けていただきました。適当にあしらいました。家に帰って一日を振り返り、東進にいたという、事実に満足していたからです。

 落ちました。

 

 幸い、僕は今の状況に満足しているし、だからこそ後悔はしていません。ですが、受験生当時考えていた自分の将来とは全く違う人生を今歩んでいます。一時の自分の気の迷いによって、めちゃくちゃな人生を歩んでいた可能性だってあったわけです。もしそうなっていた場合、僕はまず受験期を悔いていたと思います。

 みなさんは、わざわざ危ない橋を渡る必要はありません。全力で臨んだならば、受験を決意した瞬間を悔いることはあるかもしれませんが、決意してから全ての結果が出るまで、がんばり続けた過程を悔いることはありません。

 最後まで、やり抜いてください。応援しています。


低学年のみなさんへ

 最近入った方も、もうずっと東進に通い続けている方も、様々だとは思いますが、共通して言えることは、さっさと英語を伸ばしきったほうがいい、ということです。僕は受験で大成功を収めたわけではありませんが、早稲田や上智に受かった自分の経験を振り返って、合格に大きく貢献したのは間違いなく英語力だったと感じています。高マス、だらだらやってしまっていませんか?英語が苦手だからといって、優先順位を見失って、他の得意科目にたくさん時間を使っていたりしませんか?僕とよく話す方は聞いたことがあるかもしれませんが、高マスは文字通り、“高速”で、基礎をマスターするツールなんです。僕は高2の11月に単語1800を開始し、1月の半ばには学部別英単語を全て制覇し、英語の成績を爆発的に伸ばしました。そのおかげで、高3の間、国語と日本史にたくさん時間を使うことが出来ました。自慢ではありません。事実です。

 基礎・基本。一刻も早くです。僕がこの最後の場を使ってまで、高マスの話をした意味、伝わっていただけていると嬉しいです。


最後になりますが、みなさんが社会で要請される価値を身に着け、みなさん個人がいた世界と、仮にいなかった世界の間に、大いに差分を生めるような、そんな“人財”になることを楽しみにしています。またどこかで会いましょう(街中で急に話しかけられるとびっくりするので驚かさないように話しかけてください)。