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2025年 7月 29日 隙間時間の活用法【小泉翔】
どうも、担任助手1年小泉翔です。
大学受験を控える皆さん、日々の勉強に追われ「もっと時間が欲しい!」と感じていませんか?まとまった時間を確保するのが難しい中、合否を分けるカギとなるのが「スキマ時間の有効活用」です。
今回は、受験生が実践できる、効果的なスキマ時間活用術をご紹介します。特に文系科目は、英語の単語やイディオム、日本史や世界史の年号や用語、国語の漢字など、暗記科目の比重が非常に高いです。これらの暗記学習こそ、スキマ時間に最適です。
ポイント①ただ読む+αの思考
読むだけよりも、当然他の動作を混ぜながらの方が効率は良くなりますよね。例えば英単語なら、声に出せるならブツブツと音読するのも効果的です。アプリを活用すれば、リスニングも同時に行えます。
ポイント②時間と目標を明確に
スキマ時間は短いからこそ、最大限に集中することが重要です。
「20分で英単語を100個覚える」「1時間で日本史の鎌倉時代の全ての重要用語を確認する」など、具体的な目標を設定すると集中しやすくなります。
スキマ時間を活用するメリットは、単に勉強時間が増えるだけではありません。短時間でも目標を設定し学習を進めることで、「今日も少しでも勉強できた!」という達成感が生まれ、それが継続へのモチベーションに繋がります。まとまった時間が取れない日でも焦りを軽減し、精神的な余裕も生まれるでしょう。今日から意識してスキマ時間を活用し、効率よく得点力アップを目指しましょう!