高校3年生5月の国語勉強法(文系)【鈴木】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 5月 25日 高校3年生5月の国語勉強法(文系)【鈴木】

ディベートの授業で教養のなさを痛感している鈴木です。

「会社法とかまだ知らないし、株式会社なんて高校の公共でしかやってねぇよ」って感じです。こういうの自主的に調べていける人間になりたいです。

 

さて、今回のブログのテーマは「高校3年生5月の国語勉強法(文系)」ということですが、僕はこの時期は通期講座の受講をメインでやっていました。現代文、古文、漢文に分けて詳しく見て行きます!

 

まずは現代文ですが、

「現代文なんてただ読むだけ」って思ってる人、いませんか?この考えは、今すぐ捨ててください。現代文を読む時の頭の動かし方、設問への当たり方、各々方法は違いますが必ずそれぞれの正解があるはずです。それを講座で演習を積みながら模索していくのが5月です!

 

次に古文ですね。古文で一番大切なことは間違いなく古文単語の力です。なので古文単語帳は毎日見るようにしていました。古文単語の特徴は意味が多いことなので、そこを意識して暗記するようにしましょう。そのアウトプットが受講っていう感じの位置付けでしたね。

 

最後に漢文です。漢文はとにかく句形を覚えることです。疑問、否定など頻出のものから抑えていけたら最高です。ただ、現代文古文と比べて完成のハードルがちょっと低め、かつ古文の知識が入っていたら割とすんなりわかる点で、他二つより優先度は低めですね。

 

ざっとこんなところです。他の科目で忙しいっていう人が大半だと思いますが、今の時期に古文単語だけでも習慣化できたら超でかいと思います。頑張って行きましょう!!

 

 

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