文系か理系か、悩んだときの判断基準【小泉龍】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2025年 7月 3日 文系か理系か、悩んだときの判断基準【小泉龍】

皆さんお久しぶりです。小泉龍太です。最近部活動の道具を新調して気持ちが高まっています。皆さんも自分へのご褒美を上げるなどしてモチベーションをうまく保っていきましょう!

 

さて、今回は文系か理系か悩んだ時の判断基準についてです。

 

これはなかなか難しいテーマですね。かくいう僕も現在理系の大学に通っていますが高校2年生の終わりまでは文系に行こうと考えていました。

 

だだ、そこからきっかけがあり理系に進むことを決めました。

 

ここからその当時の判断の基準を話しますが、人によって異なるので参考程度にしてください。

 

 

①  自分の興味・関心のある分野が文系か理系どちらなのか。

 

まず1番は自分の興味関心のある分野がどちらにあるのかです。

 

自分が関心のある分野であれば受験勉強のモチベーションも大きく上がりますし、大学に入学した後も主体的に勉強や学校生活に取り組みやすくなりますね。

 

逆に自分が興味のない分野に進むと授業や学校生活に身が入らず、4年後卒業した時振り返って大学で何を得たのか分からなくなってしまう可能性があります。

 

 

②  将来自分がどのような職種で社会に出て活躍したいのか

 

これは①と似ているのですが、自分が将来何がしたくてそのためにどのような知識を学ぶことができたら活きていくのか。ここもしっかり考えられると、明確な目標・将来へのビジョンができるので、後々後悔することが抑えられますし、こちらも大学での

 

勉強のモチベーションにも大きく影響しています。

 

 

ということで、今回は今回は文系か理系か悩んだ時の判断基準ということでした。大事な進路選択なので、皆さん真剣にじっくり考えていきましょう!

 

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