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2025年 11月 3日 模試で落ち込んだ日の過ごし方【村松】
こんにちは!村松です。
全統模試お疲れ様でした!✨受験生の皆さんも、10月から新しく受験生になった高2生、来年の同日に向けて対策を進めている高1生も、目標を立てて臨んでもらえたでしょうか?
これまでの勉強が着実に実を結んだ人もいれば、目標としていた結果に届かなかった人もいると思います。そんなとき、「一喜一憂せず頑張ろう」とよく言いますよね。正直そういうことじゃないんだよ、と思われるかもしれません。ですが、個人的にこの言葉の核は「継続すること」にあると思っています。
気持ちの面で喜んだり落ち込んだりするのはそういうものとして受け止めて、次の目標に向けた努力を続けていく。悲しいことに時間は有限なので😭、時間を最大限使うことは前提として、いま必要な学習に取り組んでいきましょう!
日々頑張っている自分を癒すことを考えたら、ちょっと豪華なお菓子を食べる、など時間を使わないご褒美もいいかもしれません!
受験生は11月からシボタイがスタートしましたね👏今は単ジャンで土台を固めた状態にあって、これからは志望校に特化した対策を進めていくわけです。シボタイに重点的に取り組んでいけるように学習のペースを考えていきましょう!そして単ジャンに引き続き、毎日20演習を目指しましょう!
ではまた!
2025年 10月 26日 受験勉強で得た一番の学び【山内】
こんにちは!最近ブログをよく書いてます山内です!
今回は受験勉強で得た学びということですが、やり切ったという自信を得られることです。
受験は合格に向けて長期間の努力が必要です。一日のほとんどを勉強にあて、遊びたい気持ちを抑えて机に向かっていると思います。
ありとあらゆる誘惑に打ち勝ち受験をやり切った時には忍耐力と継続力を得ることができます。
私は結果的に何をどれだけ勉強したのか知りたかったのでスタプラを付けていました。
高2の4月から受験終わるまでに4345時間勉強しました。1日24時間なので単純計算で約180日分になります。
休憩なしで寝ないで180日分です。これだけ勉強して本番を迎えた時は「これだけやってきたんだから大丈夫」と思えることが出来ました。
この経験はこれから立ち向かわなければならない就活や、挫折などにぶつかった時、受験勉強という経験を積んでることがより自分の可能性を高められると思います。
みなさんも後悔の無いよう最後の最後まで努力を辞めないでください。頑張った経験は確実に自分の宝物になるはずです!
2025年 10月 25日 苦手科目を少しでも好きになる方法【前原】
10/23
こんにちは。
最近読書にはまっている前原です。
本を読む時間って、すごく贅沢な時間の使い方だなと感じます。
さて、今回のブログのテーマは「苦手科目を少しでも好きになる方法」です!
このブログを読んでくれているみなさんの中にも、苦手な科目がある人は多いと思います。
好きな科目は楽しいからどんどん勉強できるけれど、苦手な科目ってなかなかやる気が出ないですよね。
そこで今日は、少しでもその“苦手”を“まあまあ好きかも”に変える方法を紹介します。
私は昔、数学が苦手でした。
でも、そんな私でもやる気を出せるようになったきっかけがありました。
それは、「この範囲って現代の生活のどこに役立っているんだろう?」と考えたり、
偉人たちが定理や法則をどんなふうに発見したのかを動画で見たりすることです。
そうすると、「この考え方、すごいな」と感動できて、自然とやる気が出てきました。
もちろん、苦手の原因は“解けない”ことにある場合が多いので、
少しずつできる問題を増やしていくうちに、嫌いだった気持ちも和らいでいきました。
最終的には「受験で使うからやるしかない!」という気持ちもあると思いますが、
せっかく時間がある今だからこそ、できるだけ楽しく取り組める工夫をしていきましょう!
ではまた
2025年 10月 22日 受験直前期のルーティーン【堤谷】
こんにちは!!
最近大学で、金木犀のいい香りと銀杏の不快なにおいが混ざり合っていて複雑な気持ちな堤谷です。
今回のブログは「受験直前期のルーティン」ということで僕が実際に行っていたルーティンを紹介しようと思います。
午前中は毎日蒲田図書館で勉強をしていました。朝9時から開館しているいるのでその時間には必ず行くと決めていました。
受験直前期は学校が無いため、生活リズムが崩れやすいです。
生活リズムを整えるために朝にノルマを決めることが大切だと思います。
9時から13時、までは図書館で赤本や参考書を進めていました。
13時からは東進が開いているので校舎に来てからお昼ご飯を食べていました。
東進ではインプットとアウトプットを個以後に行い集中が切れないように工夫していました。
帰宅後は単語帳や日本史の教科書などを軽くやって、11時30分には寝ていました。
受験直前期になるとやりたい勉強がたくさん出てくると思います。
勉強の優先順位を自分の中でしっかり持っておくことを意識して学習を進めて欲しいです。
あれもこれもとパンクする前にやるべきことを明確にして、着実に学力を伸ばしていきましょう。
受験直前期は丸1日使えることが多いです。
この期間の時間の使い方が合否を大きく分けると思います。
時間を有意義に使いましょう!!
2025年 10月 20日 “わからない”を放置しないためにしていること【齋藤】
こんにちは!
最近大学で専攻語であるロシア語のテストがあった齋藤です。
テストの翌週の授業では、先生がテストを振り返って「わからないことをそのままにするのはよくない」と言っていましたね~。
ということで、今回は、私が受験生のとき、そして今でも「”わからない”を放置しないためにしていること」について話したいと思います。
まず、問題やテキストを見ていて「わからない!」と感じた箇所があったら、後から見て分かるように印をつけておきます。
もちろん、その場で調べることができればいいのですが、過去問を解いているときや、授業を受けている最中などはすぐに確認できないことが多いと思います。なので、後から分かるように印をつけておくと分かりやすいですね。
次に、「わからない!」と思って印をつけておいた部分を確認するのですが、この作業はなるべく早く行うように心がけていました!
というのも、わからなかった部分の確認を後回しにしていると、どんどんどんどん後回しにしてしまって、結局やらず仕舞いになってしまいます。これを防ぐためには、なるべく早く確認するのが良いですよね。
最後に、確認する際には表面的な理解だけでなく、根本的な理解ができるように意識しましょう!
世界史だったら、理解できなかったできごとについて、その背景や因果関係などの周辺のことまで確認することで、より深い理解に繋がります。
それではみなさんも頑張ってください!
ではまた!












