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ブログ 2020年04月の記事一覧

2020年 4月 30日 センター過去問の活用法、復習法【鈴木】

こんにちは、歴史で初めて家にいるだけで人類を救えるらしいので引き籠って人類を救っている鈴木顕裕です。 状況が状況ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。僕は元々多趣味なので家にいることも苦とせず、むしろ24時間って短いなと思っています。

さて、本題に移ります。センターの過去問はどう使えばいいのか。自分も受験生時代に早い時期からセンターの過去問を解き、学校がセンター対策に移る秋には10年分が終わっていて暇だったことを思い出します。 センターの過去問を解く意義は大きく2つあると思います。

 

①自分の実力を知る

何度も口うるさく言われていると思いますが、センターは基礎レベルです。これを解くことができなければ国公立2次、私立入試には太刀打ちできません。基礎の学習が一通り済んだら、試しに一年分解いてみることをお勧めします。そこで何割取ることができるか。8割以上取れたなら、基礎は完璧とは言わないまでもおおよその土台はできていると判断できるわけです。逆にあまり振るわない結果だったとしても、自分の立ち位置を痛感し危機感を覚えると思います。そこでどうすればいいか。それが2つ目の意義につながります。

 

 

②自分の長所、短所が見える

センターはすべての範囲からまんべんなく出題されるので、1年分でも過去問を解けば、自分のできるところとできないところが見えてくると思います。できる部分は更に磨きをかける、逆にできなかった部分は自分の使っていた教材(講座のテキストや参考書)に立ち返り、復習をしてみると良いでしょう。インプットの一筋縄ではいかないと思います。押してダメなら引いてみる。1度アウトプットもしてみることが大切です。そしてまたインプットに戻る、その繰り返しで記憶、知識は定着します。その後の勉強の指針も定まるので、これは過去問を解いた結果が良かった人も悪かった人も意識してほしいです。

 

1点だけ注意があります。自分の苦手を受験直前に発見しても、それを潰す時間は残っていません。なので、センターの過去問には早い段階で着手して欲しいです。そのために受講の早期修得は必須になってきます。5月末、受講修了には残り1か月しかありません。課題に追われているのは重々承知ですが、普段であれば6時間学校で勉強した後、東進に登校していたと思います。授業が課題に変わっただけです。受講も疎かにしないでください。

 

自分はセンターの過去問をプチ模試のように扱っていました。上述した2つも模試でやっていることと変わらないと思います。ですが、模試よりも短いインターバルで行うことができるので、一回一回で目標を定めて取り組めばモチベーションの維持にも繋がると思います。ぜひセンターの過去問をうまく活用して、他の受験生と差をつけてください!

 

 

2020年 4月 28日 大問別演習の活用法【小川】

こんにちは、農工大2年の小川です。

久々のブログ担当です。

 

みなさんおうち時間では何をしていますか?

私は高校物理と柔軟始めました!

蒲田校の中でたぶん、2番目くらいに体柔らかい自信あります!

物理も6月くらいから、みんなの質問に対応できたらいいな…と思っています。

 

最近はオンライン授業が始まり、

専攻が生命科学ということもあり、

コロナウイルスの研究についての話をひたすら聞いています。

 

コロナウイルスの写真でよく、

中心部分の外側にキノコみたいなものがくっついているのを見ると思うのですが、

あのきのこの役割がわかったので、オンライン授業聞いていて楽しかったです。

 

今日のテーマは大問別演習の活用法!

 

これは私の受験生時代の文系科目用(ほぼ地理用)のノートです。

センター形式の大問の白地図を貼って、解説を書き足したりしていました。

社会科の勉強法で困っている理系の受験生にはもちろん、

文系の受験生にもぜひ参考になれば…!と思います。

このノート、校舎にあるので、是非見てみてください。

大問別演習では、東進の過去のセンター試験本番レベル模試の問題が

大問ごとに出題されるため

センター(共通テスト)に特化した問題演習ができます!

受験生のみなさんは、過去問データベースと一緒にぜひ活用してみてください!

 

お知らせ

また、今日から数日間限定でgoogle formにて、

ブログのテーマを募集します!!!

普段ブログを見てくださっている方の意見を

少しでも反映できたら…と考えておりますので、

ご記入いただけると幸いです。

ブログへの意見、テーマ募集はこちらから!

 

2020年 4月 26日 模試の復習方法【三瓶】

こんにちは
三瓶桜子です!
今日は模試の復習方法についてお話します。

今日、模試がありましたね。もう答え合わせは終わってますよね?
まさか、終わったからと問題用紙を放り投げてあったりしませんよね?

復習をしない模試は受ける意味がありません。
時間の無駄です。
よく、模試はどうせ出来ないから時間の無駄と言ってる人がいますがそれは復習をしないから言えてることです。

では、復習は何をすれば良いのでしょうか?
どこまでやるかは人それぞれです。
なので、私が実践していたことを紹介します。

まず、なぜ間違えたかを大問毎に見つけました。
そして、英語や国語は根拠に線を引くなどしてあやふやなものに答えの理由づけをしました。
また、英語の文法、単語、国語の漢字、古典単語は躓いた問題をピックアップして繰り返しました。

やっていたのはこのくらいです。
書き出してみると意外と少ないですよね!
時間もそれほど多くかかりません。
でも、これらをやることで同じミスをしている問題を発見したり、出来るようになっていた問題が明らかになります。
もし、新しくできたことがあったら自信になります!
東進模試は、たくさんのデータによって作られています。
もしかしたら、どこかのタイミングで同じ問題に出会ってもおかしくありません。
そのときに、同じ間違いはしたくないですよね!

復習がまだの人はいますか?今すぐやりましょう!!!!!!

2020年 4月 25日 模試で緊張しないために【友池】

 

こんにちは!友池です。

そろそろ大学のオンライン授業が始まるので、徐々にこの生活からの別れを感じています。

 

皆さんはこれから多くの模試を受けると思いますが、模試は受験生にとって、現状を把握し、これからやるべきことを定めるいい機会だと思います。

そんな模試で緊張してしまい本来の自分の力が発揮できないーー、とゆう人も大勢いるはずです。

 

そこで、今日は「模試で緊張しないために」について話したいと思います。

模試で緊張してしまうのはしょうがないです、実際自分も緊張しない模試はありませんでした。ですが、いい緊張感をもって模試に臨むことが一番重要だと思います。

少しでも緊張しないために自分がやっていたことは、模試前のルーティンをつくることでした。

例えば、試験が始まる前に5秒間瞑想する、など自分でルーティンを決めておき、やると、少しは緊張がほぐれると思います。

普段、過去問を解くときもそのルーティンをやれば、より良いです。

 

これから多くの模試を受けることになると思うので、是非自分のルーティンを決めてみて、万全の状態で模試に臨んでください!!

 

2020年 4月 24日 センター過去問の活用方法【鈴木】

こんにちは!自粛生活してますか?

自分は大学の授業が6月中旬までオンラインになり、ますます家から出ることがなくなりました。

最近はLINEで電話しながら、ダーツしてます。

就活もWeb面接になったり、日程を遅らせたりと変化が見受けられますが、変化にいつでも対応できるように準備はしています!

毎日家にいて、受験勉強も大変ですがここで頑張った人が大学受験成功します!

自分に甘えず、一歩一歩着実に合格に近づいていきましょう!

 

今日のテーマは「センター過去問の活用方法」です。

このブログを見ていくださっている方の中には受講が終わった生徒の方もいると思いますが、実際何を中心に進めればいいの?

と疑問に思うと思います。受講でインプットを完了し、基礎知識は大丈夫。でも本当にインプットしきれているのか、力は本当についているのか。不安になりませんか?

そこで力を測るのがセンター過去問です。センター試験は平均点が6割になるように作られています。まずは平均が取れるのか、科目によって偏りがないのかといったのが解くことで分かります。点数が分かれば何が苦手なのかということがわかります。何年も解くとさらに大問ごとの得手不得手もわかってきます。また傾向もわかってくるので対策がしやすいです。

しかしみなさんが受けるのは「センター試験」ではなく「共通テスト」ですよね。ではセンター過去問をやる意味はないのか。

そういうわけではありません。あくまでも基礎学力を測るテストなので、自分の今の現状を知る。そして、自分の目標との距離を知る。以上のことがセンター過去問をやる意味だと私は思います。

特に難関大学を目指す人は8割~9割取れて当たり前!と言えるように基礎は今のうちに固めておきましょう!

自粛生活で本当に大変だと思いますが、今はみんなで協力して乗り切るときです!頑張りましょう!