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2025年 10月 20日 “わからない”を放置しないためにしていること【齋藤】

こんにちは!

 

最近大学で専攻語であるロシア語のテストがあった齋藤です。

 

テストの翌週の授業では、先生がテストを振り返って「わからないことをそのままにするのはよくない」と言っていましたね~。

 

ということで、今回は、私が受験生のとき、そして今でも「”わからない”を放置しないためにしていること」について話したいと思います。

 

 

まず、問題やテキストを見ていて「わからない!」と感じた箇所があったら、後から見て分かるように印をつけておきます。

もちろん、その場で調べることができればいいのですが、過去問を解いているときや、授業を受けている最中などはすぐに確認できないことが多いと思います。なので、後から分かるように印をつけておくと分かりやすいですね。

 

次に、「わからない!」と思って印をつけておいた部分を確認するのですが、この作業はなるべく早く行うように心がけていました!

というのも、わからなかった部分の確認を後回しにしていると、どんどんどんどん後回しにしてしまって、結局やらず仕舞いになってしまいます。これを防ぐためには、なるべく早く確認するのが良いですよね。

 

最後に、確認する際には表面的な理解だけでなく、根本的な理解ができるように意識しましょう!

世界史だったら、理解できなかったできごとについて、その背景や因果関係などの周辺のことまで確認することで、より深い理解に繋がります。

 

それではみなさんも頑張ってください!

 

ではまた!

 

2025年 10月 19日 勉強中に眠くならない工夫【山内】

こんにちは!山内です。

今回は勉強中に眠くならないための工夫ということですが、今回は2つお伝えします!

 

1つ目はそもそも十分な睡眠を取ることです。

みなさんは1日何時間寝ていますか?6時間未満の人は要注意です。

昼間に勉強した内容を定着させるためには最低でも6時間必要と言われています。仮に焦っていたとしても寝る時は寝ましょう。

私も受験期に夜寝るのが遅くなり次の日学校寝ちゃうことがよくありました。

結果的に昼勉強出来なくて夜になってからやり始める、睡眠時間が減るの悪循環です。

さらに、受験本番は朝からなので早く寝て朝方になれるように今のうちから生活リズムを整えましょう。

 

2つ目は寝ることに罪悪感を持つことです。

眠くなってしまうのは仕方ないことではありますが、そこで寝てしまうのと寝ずに勉強するのでは結果的に大きな差になります。

私は受験期寝てしまうと勉強時間が減り、やる気も下がると思っていたため、眠くなったらすぐに席を立ち軽く休憩して目を覚ましていました。

自分に寝ている余裕は無いと思って勉強していたので眠くなりすぎることもなく過ごせました!

 

みなさんも自分なりに眠気対処法を見つけてできるだけ寝ないで勉強するようにしましょう!

2025年 10月 18日 計画表を立てるときに意識すること【片岡】

最近寒くなってきましたね。僕は冬が大好きです。だってなんかワクワクしませんか??
とは言っても、受験生にとっては、今の時期はワクワクではなくドキドキが勝つかもしれませんが、みなさん勉強の調子はどうでしょうか?
そろそろ受験勉強も終わりが見えてきて、これからは何をいつどうするのか決めて、効率的に勉強することが重要です。そのためには、しっかり計画を立てて勉強を進めることが重要です。
というわけで、今回は「計画表を立てるときに意識していること」について話したいと思います。
まずは計画表を立てる意義を説明したいと思います。
それは、『逆算しやすくするためです。』受験勉強は、常に逆算です。ただ教養として勉強をするなら計画表なんて立てなくてもいいのですが受験勉強は、『有限の時間で最大の結果を出す』ことが目標なんです。
じゃあ逆算逆算って言うけど結局どうしたらいいでしょうか?
僕はどこを目指すにも共通した計画表の立てる時に意識することが3つあると思います。
1.目標を明確化する。
逆算するには、まずどこで結果を出すのか明確にしなければいけません。まずは、自分が受ける大学の入試日程、模試日程を紙に書いておきましょう。(紙で書いて壁に貼るなり、見えやすいところにあると良いです。)
2.自分の苦手分野を明確化する。
苦手分野だけにしたのは、成績を上げるには得意を伸ばすよりは取れてない(暗記すればできる)ところをできるようにしたほうが上げやすいからです。その苦手分野を把握するには、模試を活用することをお勧めします。なので、模試を受ける前に目標得点を決めて、模試を受けた後にできなかった範囲=苦手分野を紙に書き出しておくことが重要です。
3.勉強時間を明確化する。
やること=苦手分野を明確化しましたが、それを実行できるかわかりません。なので、自分がどれくらい勉強時間を取れるのか、その教材をするのにどれくらいのかかるのかを把握しておく必要があります。やり方としては、勉強時間は平日◯時間休日◯時間と大体決まっていると思うので、次の模試までの平日と休日の数をかけて計算する。ある教材をするのにかかる時間は、10問ぐらい解いてみて、1問にかかる時間の平均を出してみましょう。あとは、参考書の全ての問題な数を数えて平均した値をかければ、その参考書をこなすのにかかる時間がわかります。
長くなりましたが、以上の3つを意識して計画を立ててみましょう。最初は難しいと思いますが慣れれば1ヶ月の予定を1時間ほどで立てれるようになります。
あと共通テストまで、91日気を抜かず、効率よく勉強を進めて、合格を勝ち取りましょう。
それでは

また

2025年 10月 17日 モチベが上がらない日の過ごし方【間宮】

こんにちは^^

 

大学のゼミで実験計画を立てなくてはならないのですが、参考にする論文の内容が全く理解できず進みません。モチベダダ下がりの間宮です。

 

やっぱり難しいことをしようとするとモチベーションってなかなか上がりませんよね😢

 

というわけで今回のテーマは【モチベの上がらない日の過ごし方】です。

 

もう3年前の話になっちゃいますが、受験生の頃私がやっていた方法をご紹介します。案外覚えてる。

 

①自分にとってご褒美になるものを買う

これ未だに覚えてます。隣のローソンのあったかい飲み物コーナーに、期間限定で抹茶ショコララテなるものが販売されてました。

缶のデザインも可愛くて、買っただけでテンションが上がり、その日は勉強のやる気を出せた記憶があります。

皆さんもテンションの上がる飲み物を探してみてください🍵

飲み物でなくても、自分へのご褒美になるものだったらなんでもOK。頑張ってるだけでえらいんだから、特別扱いしちゃいましょう。

 

②大学のことを調べる

どうしてもやる気が出なくなった時は、第一志望のホームページやサークルのサイトを調べていました。

また、併願校についてもこの時期はよく調べていました。

勉強に身が入らない時に、ダラダラしてはもったいないです。第一志望への思いを強くしたり、いずれ調べなければならない併願校について調べたりする時間に充てましょう。

調べているうちにまたやる気が出てくるはずです。

 

③担任助手など、誰かと話す

もちろん話し過ぎはいけませんが、「モチベーションが上がらない」ことを誰かに話してみるのも一つの手です。

話すだけでモヤモヤがすっきりして、意外とその後の勉強に身が入ります。

私は話すことが好きだったので、どうしても勉強に身が入らない時は担任助手の人に助けを求めに行っていました笑 

ただ話すだけでスッキリしましたし、応援してもらえるのでやる気も出ました(激チョロなので)。当時の担任助手の方達に感謝です。

 

こんな感じでしょうか。

みんなのモチベーションを保てるよう、私たちも全力でサポートするので、

ぜひぜひ頼ってくださいね。

 

最後まで一緒に駆け抜けましょう!


2025年 10月 16日 自分流の集中力の保ち方【内藤】

こんにちは!内藤です!

皆さん、集中力持続して勉強出来ていますか?

今日は私が受験生時代行っていた集中力持続方法を3つ紹介します!

 

 

1.時間を測る

 

過去問演習などは皆さん時間を測ってやっていると思います。

ですが、普段の勉強の時も時間を測って勉強した方がより集中できます५✍

時間を図ることで、その時間までにこれを終わらせなければならないと思い、緊張感をもって勉強出来ていました。

問題演習をするにせよ、インプットをするにせよ、時間を測って緊張感持って勉強しましょう💪

 

2.適度に休憩をとる

 

ずっと集中し続けるのは難しいと思います。

ですが、適度に休憩を取れば集中力を保ったまま 勉強を続けられます!

もちろん休憩取りすぎても良くないので時間を決めて休憩しましょう!

 

3.科目を変える

 

同じ科目をやり続けてたら、飽きてきて集中力下がってしまう時ありますよね。

そういう時は科目を変えると気分転換になっていいと思います!

私は英語が苦手だったので多くの時間を割いてたのですが、

集中力落ちてきたなと感じた時は数学や国語など好きな科目をやって気分転換してました!

 

 

こんな感じですかね。集中力長時間持続して勉強出来ると達成感も得られると思います!

ぜひ実践してみてください!

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