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2024年 5月 29日 併願校の決め方【間宮】
こんにちは間宮です。
三つ編みにハマりました。
さて今日のテーマは「併願校の決め方」です。
この時期から早い!と思うかもしれませんが、第一志望以外の大学も大体の目星をつけておけば、勉強の指針もはっきりしてくるはず!!
私なりのポイントをまとめてみたので是非参考にしてみてください。
①幅広いランク・種類の大学を見つける
自分が第一志望としている大学の1ランク下・1ランク上の大学くらいは知っているかもしれませんが、その他の大学に目を向けたことはあるでしょうか?
うまく共通テスト利用が使える!など新たな発見もあると思うので、視野を狭めず色々な大学を探してみてください。
②得意教科に則って判断する
特定の科目だけ配点が高い大学などザラにあります。自分の得意科目の配点が高い大学学部を探してみるのも方法の一つです。
また、英検を持っていれば世界史だけで受験できる、など特定の方式がある大学学部もあります。
自分の得意科目が活かせるような併願校を見つけたいですね。
③色々なパターンを想定して併願校を考える
これは秋から冬に考えれば良いことだと思いますが、一応。
「共通テストがうまくいったパターン」「そうでなかったパターン」「思ったよりできたパターン」など、いくつか想定して併願校を考えるといいと思います。
「共通テストがうまくいったらA大学は受けなくて大丈夫」など。
後々の自分を救います。
④あまり興味のない大学学部をわざわざ受けない
併願校は「行く可能性のある大学」という意味で第一志望と変わりないということ、忘れないでいてください。もちろん思い入れは第一志望だけに注げばいいですが、だからといって併願校をあまり行く気のない大学、学部にしてはいけません(当たり前かもですね笑。ですが、ついつい「記念受験だ」「難易度良さげだし受けちゃうか」みたいに併願校として決めてしまうこともあります。勉強のモチベを下げる原因になるので気をつけましょう)。
まだ第一志望までしか固まりきっていないような人は今のうちに他の大学のパンフレットなどにも目を通しておけると良いですね。直前期無駄に焦らずに済みます。
繰り返しになりますが、併願校は「行く可能性のある大学」です。自分の人生に関わるので真剣に考えましょう。
「受けたい」「受かったら嬉しい」「合格がもらえたらさらに第一志望校への自信につながる」ような大学が見つかると良いですね。
2024年 5月 28日 共通テスト対策で苦労したこと【小泉】
こんにちは。担任助手の小泉です。最近は進級に必要なTOEICの点数がとれて非常に安心しています。
さて、今回は共通テスト対策で苦労したことということで、いくつか紹介していきたいと思います。
①科目数が多く対策に時間がかかる
5教科7科目あるため、とにかく解くのにも復習にも、インプット等にも時間を要します。模試の日も朝から晩までずっと座りっぱなしでかなりの集中力を使いました。今年からは情報も増え、さらに時間がかかるようになるため、早め早めの対策を頑張りましょう!
②共通テストのみで使用する科目の勉強の比重をどうするか考えること
特に化学はかなり苦手だったのですが、共通テストでしか使用しないため時間を割きすぎるわけにはいかなかったのでとにかく効率の良い勉強を心掛けました。
以上僕が共通テスト対策で苦労したことでした。共通テスト当日は刻一刻と迫っているので、ここからギアを挙げてより一層勉強していきましょう!
2024年 5月 27日 大学で頑張りたいこと【岩井】
こんにちは!アニメに沼っている岩井です。
アニメは小学生の時に見たジュエルペット以来見ていなかったのですが大学生になり時間も増えたのでサブスクをいれて見始めました。面白すぎますね。沼ってます。
ただ、感受性が強すぎて最終回近くなると気分が落ち込んで生活に影響が出てしまうのが悩みです…。同じ人いますかね🥹
さて今回のテーマは大学で頑張りたいことですね。
私は英語の勉強を頑張りたいなと思っています。
受験生時代から英語が一番好きな科目だったので大学でも継続して、身に着けた英語力にプラスしていけたらなと思っています。
私の通っている立教大学は結構英語に力を入れている学校だと思います。ディスカッションの授業やオンラインでのツールもあるので活用していきたいですね。
また、TOEICの勉強にも力を入れたいです。TOEICは持っていると就職で武器になるかなと思うので高得点目指して勉強に励もうと思います!
今は大学に入ることで精一杯かもしれないですがその先、大学で何をしたいかを明確に決めておくと大学生活を充実したものにできると思います。今一度、自分が何が好きで何がしたいか考えてみても良いのではないでしょうか!
2024年 5月 25日 受験生時代の生活【村松】
こんにちは!村松です
最近毎日朝が早くて辛いです…高校生のうちは朝が強い方だったのですが、大学に入ってから本当に起きれないです😭 生活リズムを整えたいなと思います!!!
今回は受験生時代の生活ということで、去年の私の生活を振り返ります!
部活は高二の11月に引退して、高三の授業も割と早めに終わるので時間的には余裕がありました。
通学時間が30分ほどあり、朝はパス単など英語系、帰りは主に世界史の一問一答。
学校が終わったら、早ければ14時頃、遅くても17時頃には東進に来て勉強していました。私は3月末に受講を終わらせたので、4月以降は復習の時間もとりつつ過去問を進めてましたね…6月には共テがあらかた終わってたので、講習講座を進めていました。
勉強する時に注意していたのは、最大限集中して時間を活用できているかということです!
せっかく勉強時間が増えても、だらだらと机に向かっていては意味がないですよね。どんな状況だったとしても受験はその一度きりが全てなので、疲れている時でも、気分が乗らない時でも同じ集中力で勉強できるように訓練したいですね!!
息抜きという面だと、私は甘いものが大好きなのでお菓子を沢山食べていました!勉強で疲れた脳には糖分が何より効きます。皆さんおすすめのお菓子があったらぜひ教えてくださいね!!!
1日塾にいる時には、定期的に散歩をしたり音楽を聞いたりして切り替えていました。
皆さん自分のリズムを保ちながら長くも短い受験期間を走り抜けて欲しいなと思います!
ではまた。
2024年 5月 24日 受験生時代の生活【江原】
皆さんこんにちは、江原です。
ようやく大学生としての生活に慣れてきました。これからはより勉強やサークル活動にも力を入れたいです。
今回のテーマは受験生時代の生活について。
平日は、部活動を2年生で引退していたこともあり、高校の授業が終わり次第東進で勉強していました。生活習慣の関係上遅くまで残ることが難しかったのですが、できる限り頑張って帰るようにしていたつもりです。
休日は、1日中東進で勉強する日もありましたが、正直頑張りきれない、あるいはそもそも朝に登校できないという日が多めでした。ぜひ今生徒として蒲田校に来られている皆さんには反面教師としてもらいたいです。
また、直前期には不安や緊張で登校頻度が下がってしまったので、こういった点も同じようにはなってほしくないです。早めに登校を習慣化して、当たり前かのように校舎へ行けるようにできたらベストかと思います。
娯楽の類は夏頃からほとんど自分で禁止にしていました。適切な時間であれば多少楽しむくらいは良いはずです。もちろん勉強に支障をきたさない程度で、というのは死守する必要があります。
人によって理想の生活習慣は千差万別ですが、確立できれば大きな強みとなってくれます。ぜひ、受験生としての生活に悔いが残らないようにしていただきたいです。そして、どんな形でも支えてくれる人たちへの感謝を忘れないようにしたいですね。