ブログ | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 84

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2023年 8月 4日 過去問の進め方【山本】

こんにちは~山本です!

7月でテストとレポートが終わり、8月から完全に夏休みになりました!やったー!

一回話したような気がしますが、7月から教習所に通い始めたのですが、忙しくて気づいたら1か月も放置してました。

さすがにやばいので、この夏で仮免までは頑張りたいと思います!

 

さて、今日は「過去問の進め方」について話していきたいと思います!

過去問、みなさん進んでいるでしょうか?

理想は8月末までに共通テストと2次私大を両方とも10年分終わらせることです。

結構大変ですよね。

そもそもどうして今過去問をやろうと言われているのでしょうか?

確かに今やっても難しすぎて全然点取れないし、やる意味が分からない気持ちも分かりますが、今過去問をやる意味を考えてみてください。

現役生のみんなは、夏休みが終わると学校が始まり、あっという間に本番がやってきます。

ほんとにあっという間です。

それなのにただがむしゃらになんでもかんでもやろうとしても仕方ないですよね?

この夏で自分のゴールをしっかりと知り、自分の現在地との距離をしっかりと測った上で数か月の過ごし方を考える必要があります。

東進ではそこで志望校の対策であったり、自分の弱点を潰したりするわけです。

そのためには、過去問を解いて、データを集めなければならないので今過去問を解かなければいけません。

長くなりましたが、過去問の進め方はとっても単純です。

解いては復習をひたすら繰り返すだけ!

復習をする過程で、自分の苦手な分野やよく出る分野を分析したりなどありますが、やることはシンプルです。

まずは問題を解く習慣を付けましょう。

問題集を何周もしたり、教科書を見直したりも大事ではありますが、そんなに全部やる時間ありますか?

夏休みは長いようで一瞬で過ぎ去ります。

合格に向けて少しでも効率よく進むためには、1秒も無駄にできません。

過去問演習は自分の現状を把握し、これからの作戦を考えるのに非常に役に立ちます。

「夏は過去問」

ぜひ、共テと2次私大10年分達成を目指して頑張ってください!

 

2023年 8月 3日 おすすめの息抜き【佐竹】

こんにちは!最近大学のテスト週間が終わってホッと一息ついている佐竹です。今日は「おすすめの息抜き」というテーマについて話していきます。

受験生のみなさん、毎日長時間の勉強お疲れ様です!!!たまには勉強の息抜きをしたいときだってありますよね。そんなときに試してほしいのが僕が受験生時代の時に実践していた3つ!

①トイレに手を洗いに行く

②歯磨きをする

③校舎の外に出て散歩をする

②については校舎でよく僕が歯磨きをしてるのに遭遇して人もいますよね?笑
①と③は今僕は働いている身なので出来ません笑。が、受験生のころは集中した状態で勉強することをこだわっていたので結構な頻度でやっていたと思います。

受験生のみなさんはたまには自分の体をいたわってあげてください!!まだまだ夏休みは長いですが全力で伴走をするのでみなさんも全力で受験勉強頑張りましょう!!!!!

2023年 8月 1日 大学生の夏休み【清水】

 

皆さんこんにちは、清水です。
ついに夏休みが始まりましたね!
わたしにも夏が来た、、、のですがまだレポート課題が残っています。多分このブログが投稿されている頃には晴れて自由の身になっているのではないでしょうか。

今回のテーマは大学生の夏休みということで、皆さんが大学生になるのがワクワクするようなブログを書けるように頑張ります。

高校生の夏休みとだ学生の夏休みの何が違うのか!!!それは、できることが増えることだと思います。
部活動や就職活動で忙しい人も多いですが、遠めの旅行をしたり資格を取ったり、夏っぽいことをしたりみんな色々なことをしていますね!大学生になるとアルバイトをしている人が多くて使えるお金が増えるので、お金がかかる旅行に自由に行くことができます
社会人になると、なかなか長い休みを取ることが難しいので、いろんなところに行けるのは大学生の醍醐味なのかな~~と勝手に私は思っています。 私も軽井沢とタイに行こうとしています。 
あと書き忘れていましたが、夏休みは短期留学に行く人も多くいます!
夏休み中はインスタグラムのストーリーに沢山留学のストーリーが流れてくるのが大学生あるあるかもしれません^^ 
友達の中には、2,3週間海外にボランティアしに行く人もいます!


色々書いてみましたが、大学生の夏休みは本当にその人次第でどんなことでもできちゃいます!
時には息抜きに大学生の長期休みでやりたいことを考えてみてはいかがでしょうか~~

ついに8月ですね!!夏休みみんな頑張っていて本当にすごいです!!このまま、ペースを落とすことなく、これまで以上に頑張っていきましょう!

 

2023年 7月 30日 受験期の夏休み【北村】

こんにちは〜!!無事(?)テストを乗りきった北村です^^✌️

ついに待ちに待った夏休みです!嬉しすぎる☺︎♪
私は夏大好きなのでもちろん夏休み大好きです!ちなみに受験期の夏もめちゃ楽しかったですよ〜

なんでも気の持ち用なので楽しく生きましょう!

 

ってことで今回のテーマは受験期の夏休みです!

 

私は夏休みが来るまですっごく夏休みが来るのが怖かったのを覚えてます!でも、直前のHRで感化されてめちゃやる気になって、るんるんで夏休み過ごしてました!笑
ザ・単細胞ですね。HR後はいつもこうでした!

 

夏休みは毎日ちゃんと7:30に朝登校してました!これするだけで自分頑張った感あって大事です。

午前中は基本日本史の暗記と過去問演習1つこなすことが多かったです!
午後は参考書読んだり過去問とか長文やったり、また日本史やったりと結構詰め込んでましたね!

 

一番夏に頑張ったのは日本史だと思います!やりすぎなぐらいやってました笑

あとは過去問ですかね!共通テストの2周目と私大の第一・第二志望まで終わらせました。(このおかげで過去問に関しては2学期以降余裕あって良きでした^^)

 

あと、夏休み少しは楽しみがある方がいいと私は思います!私は洋服好きなので、毎日私服着れることが嬉しすぎてめっちゃ考えたりして楽しんでました〜!毎日コーデ被らないチャレンジとかしてました笑(途中で諦めましたが、。)
それと帰り道の10分間だけ友達と電話してました!学校なくて人と喋ることなくなるので少しでも息抜きに誰かと話すの結構メンタル面でいいです^^

 

ってな感じで私の受験期の夏休みはこんな感じでしたね!夏休みはあっという間に過ぎますよ〜
2学期になって文化祭とかある人は夏休みとの勉強時間との差に病みがちです(←私)

 

1日1日を大切に後悔のない夏休みにしてください!!!

2023年 7月 29日 2次私大過去問復習法【間宮】

暑いですね。間宮です。去年の私の口癖は「坊主にしたい」でした。

さて今回は、二次私大過去問の復習に関して、私大バージョンでお届けします。
※私の受験科目は英語・国語(小論文)・世界史でした。

まずは、解いた後復習に漕ぎ着けるまでの私のスケジュールというか、ルーティーンをご紹介します。(夏休み中)
基本的に午前中にバーっと英国(小論)の過去問を解くことにしていました。理由は、本番も朝から始まるから、また、朝の方が集中できるからです。世界史は疲れが出てくる午後でも比較的解きやすいので、後回しにしていました(どうしても過去問を解く気力が湧かない時は、はじめに世界史を解くことにしていました)。
解き終わったらとりあえず解答用紙を提出。コピーをとってもらいます。気力があったらざっと模範解答を確認して、なんとなくでいいので丸付けをします。
ここで15分のお昼休憩を挟みます。毎日安定のからあげクン&塩むすび。徐々にL チキに転向。
午後になったら、本格的な復習タイムに突入します。解説授業と模範解答・解説を参考にしながら、大体1科目1~2時間くらいを目安に復習をしました。
大体復習が終わるか、飽きて眠くなったら世界史を解きます。夏休み時点での私の世界史力はとっても低いので、惨劇でした。
終わったら世界史も復習します。
提出した解答が添削されて返ってきていたら、改めて自分のミスを確認します。
…大体こんな感じだったと思います。誰かさんのモーニングルーティーン並みに嘘かもしれません(こんなに毎日うまくいきません)。

次に、科目ごとの復習の仕方について書いていきます。
まず英語。赤本に全訳が載っているのでそれを参考にしたり、解説授業を参考にしたりしながら、長文の内容を大体把握します。その後はわからない表現だったり単語だったりを、自分が普段使っている単語帳にメモしました。あとは、学校の授業中こっそり見る用に小さめサイズのメモ帳を用意しておいて、何度も忘れる単語などは書いて筆箱に忍ばせていました。
次に小論文。解説授業を見て、書くときのポイントを大体把握します。先生(年度によって解説してる人変わった)によって課題文の読み方も違えば、構成メモの取り方、文章の書き方もかなり異なるので、それぞれ参考にしつつ自分に合う書き方を模索しました。あとは大体模範解答は一つではないので、自分と異なる意見が書かれた解答例の内容はメモするようにしていました。
国語。国語は本当に解説授業=国語の受講、みたいな感覚で、先生と同じように本文に線を引きながら解き方を掴むようにしました。あとはわからなかった古文単語や漢文の用語を単語帳や参考書にメモリます。何度も意味を忘れる古文単語に関しては、目次のページに載っている単語を蛍光ペンでマークして、試験直前でも見直しやすくしました。
世界史。これは結構時間をかけたかもしれないです。間違えたところは教科書に印をつけます。教科書外の用語があれば教科書にメモります。解説授業で先生が言っていることもメモ。わからない用語や時代の流れは、再度世界史のインプットに使う全教材を駆使して、とにかく理解できるように努めました。
あとは全教科、一つのノートに[解いた順番][かかった時間][ケアレスミス][傾向]などを自分に分かるようにまとめていました。模試に関しても一緒のノートに書いちゃってました。次に過去問を解く際読み直して、前の失敗を活かせるようにしました。

最後に、復習する上でのポイントをお伝えします。
まず、スキマ時間に復習し直せるような工夫をすることです。持ち歩きしやすい小さなノートに英単語や世界史の用語を簡単にまとめておくと、東進で印刷する合間や学校での移動、登下校の合間などいつでも何度でも見直すことができます。基本的に一回の復習で内容が頭に入るわけはないので、何度でも復習できる方法を編み出すといいと思います。
また、復習に時間をかけすぎないこともポイントです。私大の過去問は基本的に、その大学の傾向を掴むためにあるものだと私は思っています。ですので、完璧主義になりすぎず、ある程度確保する時間を予め決めてから復習に臨むといいと思います。
そして、間違えたところだけでなくまぐれで正解してしまったところもちゃんと復習できるようにしておきましょう。具体的には、自信がない解答は問題用紙に○ではなく△をつけておくなどすると、後で復習するときにわかりやすいです。

こんな感じでしょうか。相変わらず長くなってしまってごめんなさい。ノートとかもいつでも見せるので、何か相談があればいつでもいらしてください〜!
共に過去問研究に勤しむ夏にしていきましょう

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