オススメの暗記・演習法【佐藤】 | 東進ハイスクール蒲田校|東京都

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2020年 5月 22日 オススメの暗記・演習法【佐藤】

こんにちは!佐藤です!

ブログなのですが、5月22日が更新されていなかったので、タイムスリップして22日に更新したいと思います。

さて、今日のテーマですが、「おススメの暗記法・演習法」です。

ただ、先に言っておきますが、これには個人差があると思うので、いろいろな意見を参考にしつつ、自分の暗記・演習方法を確立していってください。

まず、暗記法についてですが、ただ単に暗記をするのは非常に効率が悪いです。

何を言っているかよくわからないかもしれませんが、意味のない暗記はできないということです。

例えば、ウガンダの国際電話番号は256であるということを覚えてくださいとか、東証1部上場のアジアパイルホールディングスの証券コードは5288であるということを覚えてください、と言われても、覚えるの大変ですよね?

まだ、これくらいの情報量なら覚えられるかもしれませんが、このような情報を100個、200個、例えばすべての国の国際電話番号だったり、すべての上場企業の証券コードを覚えてください、ってなったら、ほぼ不可能ですよね。

では、なぜ覚えられないのでしょうか。量が多いからでしょうか、でも絶対に大学入試のために覚えなければいけない年号や、化学式のほうが多いはずです。

なぜこれが覚えられないかというと、大きく二つの原因があると考えています。一つ目は、その情報の経緯が分からないということ、二つ目は、その情報を活用する機会がないということです。

まず、一つ目についてですが、ある情報があったときに、なぜそうなったのか、だれがどのような経緯で決めたのかという背景状況がないと、記憶に残りません。例えば、1941年に太平洋戦争が開戦した、という情報があったとして、どのような経緯で開戦したのかという情報があれば、つまり、1937年の日中戦争によって、日本の外交関係が悪化し・・・という情報があれば、1941年に太平洋戦争が開戦したという情報を単純な暗記ではなく、意味を踏まえた理解をすることができます。つまり、一つの意味のない情報を無理に暗記しようとするよりも、周囲の情報を巻き込んで、より体系的に理解をすることで、大変な暗記という作業を最小限に抑えることができるのです。

でも、そうはいかないこともあると思います。それこそ、先にあげた国際電話番号や証券コードについては、決まった経緯や背景はほとんどないでしょう。(国際電話番号は地域によってある程度番号が割り振られていたり、証券コードは業種によってある程度は割り振られているにしろ、細かいところまでは背景はわからないと思います。)しかし、そのような情報でも覚えなければいけないことはあると思います。その時は、その情報を活用するということを意識してみてください。これが二つ目にあげたものです。例にあげた国際電話番号や証券コードは一生使うことがないという人がほとんどだと思います。でも、使わない限り、覚えることはできません。家や自分の電話番号やメールアドレスはよく記入したりするから覚えているという人が多いと思いますが、昔の友達の電話番号やメールアドレスを覚えていないという人が多いのと同じことです。

だから、一度覚えた情報は、何度も何度も使っていきましょう。そのための演習です。入試の勉強で覚えた情報は、問題を解くことで使って、使っていきましょう。そうすることで、だんだんと忘れなくなります。

まとめると、まずは覚えることを減らして理解することを増やす(急がば回れですね。)そして、覚えたことは何度も何度も定期的に演習して活用する。

この二つが重要です。今回、おすすめの演習法についても書こうかと思いましたが、長くなってしまったので割愛します。でも、ここで書いたように、覚えた内容を定期的に、そして効果的に活用できるように演習していくことが大切ということです。

なるほど!と思った人は明日からの勉強で意識してみてくださいね!