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ブログ 2020年05月の記事一覧

2020年 5月 31日 日本史の勉強方法【三瓶】

こんにちは!三瓶桜子です!

いよいよ緊急事態宣言も解除されました。

明日から学校が始まる高校も多いのではないでしょうか。

皆さん課題は終わってますか?

私も容赦なくレーポートが出されてんやわんやしてます。

 

さて今日は、「日本史の勉強方法」についてお話したいと思います!

皆さんは日本史の勉強をもう初めていますか?

ほとんどの人が英語、国語などの主要教科優先になっていると思います。

もちろん英語での基礎ができた上での日本史ですが、放っておくとい痛い目に遭います。

私もその一人だったり…

日本史の勉強はとにかく繰り返しです。

少しずつでいいので今から始めましょう!

ここでたくさん繰り返しをするためのポイントを紹介したいと思います。

①まず音読です。

最初は流れをつかむことが大切です。

勉強し始めは内容が全然分からなくて当たり前です!

めげずに音読を繰り返して大まかな流れをつかみましょう!

②次に赤シートで重要な単語を隠しながら音読をしてみましょう!

もし余裕があったら書きながらやってみてください。

③流れ、重要単語が覚えられたら演習をどんどん始めましょう!

これも始めは全然点数が取れないと思います。

なので復習を繰り返しましょう。そして1番大事なことは、

1度といた問題は2度と間違えないことです!!

入試の日本史は、意外と同じものが出ていることがあります。

次は本番だという気持ちで復習してください!

初めにも言いましたが日本史はとにかく繰り返しです!

最後の最後まで点数は伸ばせるので頑張りましょう!

 

ここではざっくしかかけていないので聞きたいことがあったらぜひ質問してください!

校舎でお待ちしています!!!!!

 

 

 

 

2020年 5月 29日 数学の勉強法(Ⅲ編)【友池】

こんにちは、友池です!!

とうとう緊急事態宣言も解除されましたね。早く元の生活に戻って欲しくてたまらないです。

この前オンライン授業を受けながら、同じ授業を受けている友達と個別のチャットをしていたのですが、「今日の授業つまんなくね(笑)」を間違えて全体のチャットで送信してしまいました。おかげで、単位落とされるのを覚悟してこれからの授業を受ける羽目になりました。皆さんも送信先には気をつけましょう。

さて、今日のテーマは、「数学の勉強法(Ⅲ編)」です。

理系の人にとって、数学は一番大事な科目です。数Ⅲは理解しづらい所も多く、つまずく人もいるかと思いますが、心配はいりません!!最初は、何言ってんだとか思う人もいると思いますが、最初から完璧に理解できる人はいません。ずっと解いていれば、いつか慣れます。

では、自分の数Ⅲの勉強法を話すと、高2の間に数Ⅲの全範囲を習ったので、高2の間は授業をしっかり受けて、宿題もやりつつ、テスト前に溜まった宿題を全部やって追い込んで、テストを受けることを繰り返していました。高3で数Ⅲを習う人もいると思いますが、数Ⅲを始めて習うときに意識しといてほしいことは「数学を嫌いにならないこと」それだけです。

そして、全範囲習った後にやったことは、「基礎の徹底、典型問題を解きまくる」ことです。自分は『1対1対応の演習/数Ⅲ編』を2~3周してました。青チャートとかもいいと思います。学校でもらった問題集、講座、何でもいいと思いますが、基本レベルの問題を解くときに意識していたことは、その問題を見た瞬間解法が思いつくくらいになるまで解きまくることです。最初は同じ問題を解くのつまんないですが、何回か解いて、見た瞬間解法が思い浮かぶくらいになってくると、解いてて楽しいと思います。数学の楽しさに気づくはずです。期間としては、夏まで伸びても全然問題ないと思います。とにかく焦らずに基礎を徹底してほしいと思います。

次のステップはそれぞれの志望校によって変わると思います。もう過去問をどんどん解く人もいれば、もうちょっと演習が必要な人もいると思います。自分は講座で『微積もぐんぐん  応用編』を取っていたので、講座を受けながら『理系数学の良問プラチカ』を2~3周していました。この時期に意識していたことは、「一つの問題に対して複数の解法を考える」とゆうことでした。数Ⅲになると、いろんな解法が考えられるので、一つの解法に頼るだけでなく、複数の解法を知っておくことで、見たことない難問に出くわしたときに、いろんな解法を試せて、答えにたどり着きやすいです。別解が載っているときは別解も全部読んで理解するようにしていました。時間もかかりますが、その分やり切った後の成長は大きいです。

長ったらしい文章になってしまいましたが、以上が自分の勉強法です。何か分からないこととかがあったら、何でも聞いてください!もっと詳しく話します。

数学の質問もいつでもお待ちしています。

明日のブログは、荒尾さんが担当です。お楽しみに!!

2020年 5月 28日 数学の勉強法(ⅠAⅡB編)【鈴木】

こんにちは!昨日の朝礼では自分が実際に長時間勉強をやってみた様子を撮影し、編集した動画を見てもらいました。参加してくださった方、ありがとうございました!感想もたくさん聞けて嬉しかったです!

さて、今日は数学の勉強法ということで文系ではありますが、数学受験をした自分がお話させていただきます!

まず、数学受験をすることに対して注意点を説明しておきます。

自分が東進に入って、数学を使うと言ったときに言われたことが「どの科目よりも数学が得意でなければ社会には勝てない」ということでした。当時の自分は逆に数学しか取り柄がなかったので、他の英語や国語を伸ばすの精一杯で社会には触れられなかったので自ずと数学受験になりましたが、今までの東進生を見てきた自分からすると数学受験の道のりは非常に険しい道のりだと思っています。数学受験をする人は本当に数学受験でいいのか、社会の方が出来るのではないだろうかということを考えてから選択するようにしてほしいです。

さて、本題に入りましょう。

自分が思う数学の勉強法は高1から始まります。

えっ!と思った受験生いませんか?まだ間に合うので安心してください。

自分は数学は文系に行こうが理系に行こうが絶対使うと思っていたので学校で配られた青チャートのⅠAを1年間かけて全問題に取り組みました。わからない問題があれば印をつけて学校の先生に聞きに行き、苦手をとことんなくしました。高校1年生の10月に東進の全国統一高校生テストを受けたのですが、その時点でⅠAのテストで62点でした。同様に高校2年生では青チャートのⅡBをすべてやりきり、基礎基本を学校の授業と自習のみで6割まで持っていくことが出来ました。これの利点とは、早期に基礎基本が出来るだけでなく、苦手を先生にじっくり聞くことでなくすことが出来るところにあります。これを読んでいる低学年の生徒は今すぐ手元にある参考書等を使って、基本を固め、苦手をなくしていきましょう!

では、6割からさらに伸ばすにはどうしたかといいますと、「数学計算演習」です!当時自分は時間があれば解けるのになと思っていました。中にはそう思っている方もいるかもしれません。圧倒的にスピードが足りなかったのです。東進に入学し、高速基礎マスターの「数学計算演習」をⅠAⅡBをすべて終わらせたことにより、計算スピードが格段に上がり、ケアレスミスが減りました。問題のレベルは正直簡単な方だと思います。しかし、時間内に終えることがなかなか難しかったです。

以上の「基礎基本完成・苦手克服」と「計算スピード強化」の2つを中心に行うことで数学の成績を伸ばしていきました。前者は低学年向け、後者は受験生向けです。今の自分の状況に合わせて自分の勉強に取り入れてほしいです!

明日は友池が数学Ⅲの分野の話をしてくれます!理系の方は必見ですね。ぜひご覧ください!

また、今回のブログで話が出てきた「全国統一高校生テスト」が6月21日に行われます!

こちらの模試は無料で受けられるので、ぜひ力試しで受けてみてください!お申し込みはこちらから

↓↓↓↓↓↓

2020年 5月 27日 得意科目の勉強法【武】

こんにちは、武です!

本日は自分の得意科目勉強法についてお話ししようと思います。

とはいうものの、自分はこれといった得意科目も苦手科目も持ち合わせない系の

平凡な受験生でありましたので、

好きな科目である国語の勉強法を紹介します。

(「得意科目ないなら別のこと話せよ!」という声が聞こえますが、

こういったブログのテーマは予め椎葉さんたちにより割り当てられるため

逆らうことはできないわけです。)

 

1.語彙(古文:単語 漢文:漢字)を増やす

これがまず一番大事!!

語彙が少ないと本文の内容を真に理解することは不可能です。

まして、古漢文は単語や漢字の意味がわからんと読めません(当然ですが)

だからまず単語を完璧にしましょう!

試験にでる単語や漢字の数はたかが知れてるので、単語帳はなんでもいいと思います

やってみると意外とすぐ終わりますよ

 

2.大問別演習

これは受験生のみになってしまいますが、

東進のコンテンツには、

過去の東進模試(センター対策)約60回分

が受けられるものがあります!

自分が受験生のときはひたすら国語のこれを解きまくっていました。

こいつは本当にスグレモノだと思います。

国語は何回も解いて、自分なりの考え方、解き方を身につけるものだと思うので

やりすぎは正直ありません!

自分は受験生時代30年分超解いたので、

ぜひみなさんこの記録を超えてください!

 

国語は1題1題にストーリーがあるので、解いていて楽しいはず!

この話を参考にしていただければと思います。

 

追伸:実は一番好きな科目は倫政なんですが、あまり需要がないと思い

国語について紹介した次第です。

倫政を学んでいる皆さん、勉強法が少しでも気になったら

ぜひ聞きに来てください!

2020年 5月 24日 苦手科目の勉強法【山本】

 
 
こんにちは!今日は佐藤担任助手に代わって山本がブログを担当します!
日に日に暑さが増してますね…。
みなさん室内での熱中症に気を付けて、水分補給大切にしてくださいね!

さて、今日のタイトルは苦手科目の勉強法です。
みなさん苦手科目は様々だと思いますが、私は英語が苦手でした!
以前のブログでも書きましたが、単語と文法を覚えることがとにかく苦手で、高3までの単語や文法の小テストでも成績は芳しくありませんでした(泣)

そんな私の勉強法は、
単語高マスと学校から配布された単語帳で強化
文法→文法書でインプット、東進の授業やワークでアウトプットを極める!

こんな感じでした!
 
単語は、とにかく最初に高マスを極める!
高マスを完全習得した上で、もっと語彙を増やしたい場合には自分で選んだ単語帳を使っていくことをオススメします。
語呂合わせなどで覚えていくのも手だと思いますが、特に薦めたい方法は
例文とセットで覚えるです!
自分の興味があるトピックに触れている例文だと頭に入りやすいと思います。すると、それに含まれている単語も意味も自然と一緒に覚えられるのではないでしょうか!
 
文法は、自分が苦手だと分かっているものを文法書や東進の講座で改めて理解し直したあとに、東進の授業で出てくる問題や自分で買ったり学校から配られたりしたワークなどの問題集で腕試しをして、そこでまた分からないものが出たら復習をして…というサイクルでやっていました。
 

単語も文法も、受験生が終わるまでずっと苦手意識はありましたが、上記の方法で理解度は格段に上がりました。何より長文問題がかなり読みやすくなります!そのおかげでセンター過去問の長文問題は、ほぼ毎回満点を取れるようになりました。

どんな科目でも、「好きになること」が大切だと思います。苦手でも、どこかに好きになることができる要素やスルッと理解できるポイントがあるはずです。めげずに、それを探し続けることが大切だと思います!
勉強法に迷っている人は、良ければ参考にしてみて下さい!!

 

明日は伊藤担任助手です!引き続き苦手科目の勉強法について伝えてもらいます。お楽しみに!