ブログ 2024年07月の記事一覧
2024年 7月 31日 ついに夏休み【福光】
こんにちは!
最近よくカラオケに行っている福光です。
今週は6日間のうち5日間行きました。
もうお金がありません。
助けてください。
さて、今回のテーマは「ついに夏休み」ということですが、正直何を話せばいいかわかりません笑
なので、自分の受験期時代のことを振り返っていきたいと思います!
いやぁー懐かしいですねー
あの地獄からもう1年経ったのかと思うと、時の流れの速さを感じます。
当時は目の前のことに精一杯だったのであまり感じなかったのですが、今振り返ってみるとかなりハードなスケジュールを過ごしていました。
頭痛が痛かった一日を除いて毎日7時半に校舎に来て10時前に帰るという生活を続け、
二次私大も共テも5年以上は終わらせ、模試は5回受けました。(多すぎ😢)
この頑張りが成績に直結したかは定かでは無いですが、自分の自信には確実に繋がりました。
勉強は学力をあげるという目的が大前提としてありますが、自分の自信をつけるという目的もあると私は思います。
いよいよ7月も終わり8月に入りますが、皆さんは7月の生活に後悔はありませんか?
ない人はそれを継続すれば良いし、ある人はもっと頑張らないといけません!
泣いても笑っても夏休みはあと1ヶ月です。
限界まで自分を追い込みましょう!
2024年 7月 28日 1日の勉強計画【江﨑】
こんにちは!夏休みに入って元気もりもり江﨑です!! 夏の目標は勉強すること!大2になってだいぶ難しくなってきたので頑張りたいと思います!みなさんも一緒に頑張りましょ〜 さて今回のテーマは「1日の勉強計画」です! 夏僕がどんなふうに計画してたかを紹介します!僕は私立理系だったので私立の方や理系の方は特に参考にしてみてください! まず朝は単語から始めていました! 毎朝ターゲットを500ずつやっていたのを覚えています。 そこからお昼まで過去問を解きまくっていました!過去問もただやるだけでは正直作業になってしまうと思っていたので、僕は自習室に過去問と筆記用具だけ持って行ってました。 完全に本番みたいなマインドで過去問を行うようにしていたので皆さんもよければ真似してみてください!! 昼過ぎてからは復習をしたり、受講を見たり英文法をやったりといろんなことをしていました。 こんな風な1日を過ごしていたのですが、1番大事だと思うことはしっかりと1日の計画を考えてからその日の勉強に取り組むことです。 おすすめは前日にその次の日の予定を立てておくことです。 その日やったこと、今自分に足りないことはその日の最後が1番わかります。 1日終えたあとに翌日自分が何をやれば1番伸びるのか考えて100%の勉強ができるような予定立てをしましょう! いよいよ7月も終わり8月に入ります!これからも暑さに負けず一緒に頑張っていきましょう!!!
2024年 7月 27日 長時間勉強するためには【吉田】
暑すぎて溶けてます、吉田です。
受験生の皆さんは、朝早くに来て日が落ちてから帰宅するのでまだ暑さをそこまで感じないでしょうか。校舎は意外にも寒いので、羽織れるものを持ってきた方がいいと思います!
そんなわけで今日のテーマは、「長時間勉強するためには」です。
何度も言われていると思いますが、夏休みの勉強時間の目標は15時間です!正直とても長いですよね。
では、どうすればそのように長い時間勉強できるのでしょうか。
まずは、新しい夏休み用の日誌にあるように、高負荷のものと低負荷のものを交互にやっていくということが重要です!
過去問など、集中がとても必要で、時間がかかるものは何度も続けてやると、集中が途切れてしまいやすいと思います。過去問をやって復習した後は、単語帳や社会の暗記など、低負荷のものを行うことで長時間勉強を続けることができます。
次は、適度に休憩を取るということです。いくら高負荷、低負荷といっても勉強していることに変わりはありません。何時間も続けていたら、どこかで限界が来てしまうと思います。そうした時は潔く諦めて、10分から15分休憩を取ってみるのも良いと思います。少し散歩をして外の空気を吸ってみたり(今は凄く暑いけれど)、仮眠を取ったり(寝すぎるのは厳禁です!)することで、ダラダラずっと勉強するより綺麗に切り替えることができると思います!
こんな感じでしょうか。自分なりに工夫をして、夏休みたくさん勉強しましょう!
2024年 7月 26日 1日の勉強計画【村松】
こんにちは、村松です。
夏休みが始まって一週間が経ちましたが、皆さん朝登校していますか?
今回のテーマは一日の勉強計画です。夏休みで勉強時間が大幅に確保できる一方、メリハリをつけた計画を立てないとすぐに時間がたってしまいますね。夏休み用日誌にも書いてありますが、高負荷と低負荷の勉強を組み合わせて一日の勉強計画を考えてみましょう。参考までに、去年の私の一日を紹介します。
7時半に登校したら、まず今日のコラムを解きます。知っておきたいニュースなどが多く、ためになるのでおすすめです。かかる時間は3分ほどで、ウォーミングアップに最適でした。高マス取得者の人はできるので、ぜひやってください!!! 午前中は過去問を解いてその復習。お昼は世界史の図表か教科書を見ながらお弁当を食べます。昼過ぎ~夕方までは世界史の通史や大問別など、日によって幅がありました。17時くらいから過去問と復習。閉館まで世界史、下校直前にリスニングの大問別をやります。早めに下校して世界史を声に出して暗記する日もありました。
意識していたのは、時間で区切ることと好きなことをやる時間を設けておくことです。過去問の復習や暗記科目の勉強はつい時間が伸びてしまいがちです。元々立てた計画でマストのもの(受講・過去問など)をずらさないようにしましょう。また、過去問を解き進める中でインプットが不十分な単元を見つけることがあるので、何の勉強に使ってもいい時間があると便利でした。
休憩の仕方も工夫したいですね。休憩とらないのは非効率が過ぎるのでとりましょう。個人的なおすすめは散歩です。東進の冷房で身体が冷えて凝り固まってしまうので、夕方疲れてきたころに音楽を聴きながら散歩していました。また、お菓子などで疲れた脳に栄養を補給してあげましょう。
夏休みは意外とあっという間です。 限られた時間を最大限有効に使えるように日々の勉強計画を立ててみましょう。 そして熱中症には気を付けてください……!
2024年 7月 26日 勉強時間の配分【江原】
皆さんこんにちは。担任助手の江原です。大学生としての初の夏休みが迫ってきていてなんだかワクワクすると同時に、期末テストなどの油断ならない要素がまだまだ控えているのも事実。複雑な気持ちです。とはいえやることは変わりませんので、頑張ろうと思います。
今回は勉強時間の配分について。ある意味、テストの近い私にも重要な話かもしれませんね。
私の場合は、数学が二次試験で最も配点の比が高い教科であったため、それにあわせて最も鍛えるべき教科でもありました。そのため、数学や次いで配点の比が高い理科科目を軸にして残りの時間を考えていました。もちろん模試での教科ごとの成績や自分の感覚で変動はありましたが、全体では数学3割、物理と化学合わせて3~4割、英語が2~3割、文系科目は残りの1~2割ほどの時間を使っていたと思います。志望校の配点や、この教科で得点を稼ぐ、というような戦略的な基準を参考に決定するのはおすすめです。ここで気を付けたいのは、「共通テストで使うけれど、二次試験や個別試験では使わない教科」の勉強時間ですね。
1点でも高い得点のために勉強を重ねねばならないというのは当然ですが、そちらばかりに気を取られるのはあまり上手な勉強法とは言えないこともまた当然。理系ならば数学や理科が重要であるのは分かるけれど、国語や社会科目も心配で、でもそれらに時間を割きすぎるわけにもいかなくて、というジレンマのような状態には多少は誰もが陥るのではないでしょうか。
志望校や得意不得意の度合いに左右されますから絶対的な解答は無いのではないかと思いますが、最低限の時間を確保するためには模試や過去問の復習をしっかりとするのがよいと思っています。例えば暗記系であれば問題や周辺知識とまとめて覚えることで効率が上がりますし、国語や数学のような暗記以外の要素も多い教科に対しても実際の演習とあわせた勉強をすることで実践的な力を比較的短時間で手に入れやすいのではないかと思います。
勉強時間の配分となるとどうしても効率や優先度の話となりがちですが、忘れてはならないのは捨ててもいい教科など存在しないということ。たとえ共通テストでしか使わないといっても、それは実際にあなたの合否を左右する教科ですから、どの教科も手を抜くようなことはせずに励んでくださいね。相談や悩み事があればいつでも来てください!