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2021年 8月 19日 過去問の進め方【萩田】
こんにちは!萩田です。
今回のテーマも「過去問の進め方」です。
前回のブログで復習などのお話をしたので、今回はスケジュール編です!
私はとにかく朝が苦手な夜型人間だったので、入試本番に寝坊しないために朝早くから集中できる習慣をつけようと意識していました。
起床
散歩して日の出を見る
前日の復習、インプット
朝食
朝の続き
↓ 東進 ↓
1番に登校するのをめざす お気に入りの席をとる
まずは英語過去問
次に国語過去問
日本史過去問
過去問復習
昼食
眠気覚ましに声に出して暗記
落ち着いたら復習の続き
時間があればもう1~2こ過去問
今日見つけた抜けの部分のインプット
→習慣的に続けているインプットを進める
時間がある時は大問別など
↑ 帰宅 ↑
夕食・お風呂
一日の復習と覚えたいことの暗記
就寝
◯寝る前に暗記
寝る前に絶対覚えたいことを確認し、次の朝に覚えているかチェック。1日後に忘れていないかチェックする という定期的な暗記の繰り返しは定着しやすいのでおすすめです。
◯過去問演習の戦略
疲れが1番少ない朝のうちに、分量の重い英語や国語を解いて、そのあと試験時間の短い教科を解くように進めていました。また、過去問10年分をいつまでに終わらせるのか決めて、それに向けて毎日前日の夜に、明日のノルマを考えるようにしていました。優先順位は必ず考えるように!
時には達成できない日もありますが、それは逆に一日の計画を立てる上での参考となります! 間違いや失敗を恐れずに、むしろ利用して自分の可能性を引き伸ばしていきましょう!
模試まであと3日、 8月も残り半分を過ぎています!
最後まで気を抜かずに全力で走り抜けましょう!!
2021年 8月 19日 過去問の進め方【青木】
こんにちは!あおきまれとです!
今日もブログ元気に書いていきます!
今日のテーマは過去問の進め方なので、僕の受験期の過去問の進め方について話します。
僕はまず7月に共通テスト10年分を終わらせました。
7月はほぼ毎日何かしらの教科を進めていて、30日ほどですべてを終えることが出来ました。
第一志望校対策の過去問は8月に9年ほど終わらせて、最後の一年分を12月ごろに終わらせました。
あと、僕は第一志望校演習の他に、2000年度の問題から2010年度の10年分をやり、最新の10年分は3周ほどやりました。
復習は、英語は必ず音読をしてました。日本史はオーバーワークにならない程度に出てきた単語を覚えました。国語は解説授業をしっかりと理解できるまで何回も見ました。
僕が過去問を進める上でみなさんに気をつけてほしいのは、過去問を進めるのをしぶらないということです。
過去問をやるということは、志望校の大学の傾向をつかむということです。点数が取れないのは当たり前です。やってけば必ず上がります。
僕は第一志望の問題をやった時はじめ3割しか取れなかったですが、夏休みで7割まで取れるようになりました。
後、渋ってほしくない理由のもう一つが、どーせ過去問は何周もやるからです。
夏休みの後半に差し掛かってますが、後悔しない夏を送って下さい。
2021年 8月 17日 共通テストでしか使わない科目の勉強法【金崎】
ここんにちは、担任助手の金崎です。
今回のテーマは共通テストでしか使わない科目の勉強法です。
これはどれだけ共通テストの結果が重要かによっても変わってくると思います。
僕の場合、共通テストのみの科目は国語と現代社会でしたが、2科目合わせて2100点中わずか300点と配点が低かったので、あまりそこに時間はかけていません。
具体的にはまず共通テストの過去問10年分を夏休み中にやりました。
その後は国語は古文・漢文が苦手だったので基礎の復習と大問別演習をしましたが、正直古文・漢文は6割取れれば良いと思っていたのであまり時間をかけていません。
現代社会は12月の終わりくらいから共通テストの過去問の2,3周目をしました。東進に来たらまず現代社会の過去問1年分を解いて、そこで出てきたことは全て覚えるくらいの勢いで復習を大事にしていました。その結果、過去問10年分で出てきた内容はほとんど覚えた状態で本番を迎えることができました。ちなみに結果は70点でした。配点が高い場合は過去問だけでは勉強量が足りませんが、配点が低い場合はこれくらいで十分だと思います。
やってはいけないのは、共通テストのみの科目に時間をかけすぎてしまうこと、または全く勉強しないで臨むことなので、目標点を決めてその点数にあった勉強をするのが大切です。残りの時間は限られていますが、焦って効率の悪い勉強にならないように気を付けて、最後まで頑張りましょう!!
2021年 8月 16日 看護学生の一日【長廻】
長廻って初見だとながまわり呼びなんですよ。なので実習服取りに行った時に「あー絶対ながまわりって呼ばれるわ」と察知したんですね。
そしたらながめぐりという新たな出会いがありました。
その時だけは「ながさこです(笑顔)」と訂正してしまいました。
こんにちは。長廻有紗です。
まだ看護学生になって半年も経ってないのですが、今日は生意気に看護学生の1日を紹介します。
自宅から看護医療学部がある湘南藤沢キャンパスまで1時間半ほどかかります。遠い!!
キャンパスに着いてからは当たり前ですが講義を受けます。
心の理解と共有はコミュニケーションの技術について学びます。英語IBは医療英語について学ぶのですが、医療英単語はもちろん簡単な医療論文も読みます。英語IAは英会話の講義です。人体探検は解剖学を学びます。
講義全て看護らしい!!1年生の春学期でこの曜日が1番楽しかったです!!
授業が終わったら近くのグラウンドでサッカーをします!とはいってもマネージャーなのですが。
これまた楽しいんです。看護医療学部は湘南藤沢キャンパスにある他の学部と全く接点がないのですが、ここでやっと話せるんです!!研究室どうしようかな、とりたい講義いっぱいあって困るなどの話を聞くと大学生だなーって思うんですよ笑
看護はほとんど受ける講義決まってるから羨ましいです…泣
実習服可愛いからいいんですけどね?(実習始まってない)
個人的に実習についても書きたかったです。
また来年ですかね…?
大学生になった自分を想像して勉強するのもいいかもしれませんね。
ブログ読んでくれてありがとうございます。みんなの頑張ってる姿に私も頑張らなきゃと鼓舞されます。今日もお疲れ様でした!!
2021年 8月 15日 理系の一日【友池】
こんにちは、理系の友池です。
今日のテーマは「理系の一日」です。
皆さんは理系の一日と聞いて何を想像しますか?
白衣を着て、研究室にこもって実験ばかりしているイメージですか?
残念ながら、自分はまだそこまでは行ってないです。理系っぽいことをなにも語れず、すみません。笑
まだ研究室にも入ってないし、春学期は同じ学科の人とたくさん講義を受ける毎日でした。
「理系の一日」と言われても、まだ普通の大学生って感じです。
週一で実験があるくらいで、それ以外はずっと講義のビデオを見て課題をやって、の繰り返しです。
ただ、応用化学科という学科なので、化学が殆どの授業です。
高校で学んだ化学よりはるかに広い範囲を学ぶので、授業中はぽかーんと聞いている事も多かったです。
ですが、色々な見方で化学を考えていて、全部がこれからの研究に活きてくると信じて何とか頑張ってます。
実験がある日は理系っぽいです。
朝は今日やる実験の内容、器具、手順を再度確認して、万全の体制で実験に臨みます。
実験は基本1人で行うので、集中して実験を行い、必要なデータを取って、その解析をその場で行って実験の担当の先生に確認してもらって、実験を終わります。
家に帰ったら、実験レポートを書きやすくするために、実験で得たデータをExcel等を使ってまとめていました。
と、こんな日々を送っていました。
来年からさらに理系感が増すと思うので、また来年このテーマを書くのを楽しみにしていてください。
そのためには来年も担任助手を続けなきゃですね!!!
夏休みも後半戦に突入しましたが、後悔のないよう、全力で頑張ってください!!!