ブログ 2022年02月の記事一覧
2022年 2月 22日 二次直前!!!!!【兒玉】
こんにちは、兒玉です。生まれてから一度もウィンタースポーツをしたことが無いのですがついに今度スノボをしに行きます。
スキーもしたことないのに。果たして生きて帰れるのか、、、
さて、今回のブログのテーマは「二次試験直前!!!」です。もう私立大学の受験はほとんど終わり残りは国立の二次試験だけですね。
もう進路が決まったという人も多いのではないでしょうか。長いと思っていた受験生活も終わってみたらあっという間でしたね。私も自分の受験からもう一年たったとは未だに信じられません、
今回は私のこの時期の話をしながら国立勢への激励をしようと思います。
一、国立に集中すること!
おそらく国立が第一志望の生徒も私立受けていると思います。(単願の生徒はこのまま突っ走ってください)早慶はちょうどこの時期発表ですよね。
知っている生徒も多いと思いますが僕は慶應理工補欠でした。繰り上がり報告来なかったので不合格ですね。僕は何故か私立は慶應理工しか出していなかったので合格を一つも持たず東大の二次試験に行かなければならなくなりました。もしかしたらこのブログを見ている人にもそういう人がいるかもしれません。
気にしなくて良いですよ。いや、気にしますよね、それは分かってます。僕はこの時全く気にしていなかったのですが今思えば自分でも意味わからないですしみんなも若干引き気味だったので気にしてしまうのが普通なんだと思います。でも私立はもう受け終わっていて結果は変えられない、変えられるのはこれから受ける国立だけです。
全力で国立対策をしなさい。3日じゃ何も変わらないと思っている人もいるかもしれませんがそういうことじゃないです。受験が終わってしまったらどんなに勉強したいと思ってももう受験勉強はできないんです。後悔をしないために、自分の受験生活に誇りを持つために、最後の3日間を集中しましょう。
二、早寝早起き朝ごはん
共テのときから言ってますがこれはずっと継続してますか?
国立は特に試験開始時間が早い所もあります。寝起きでは力が出せないので早起きしましょう。寝付けない時もとりあえず寝床で横になっていましょう。スマホとか絶対見ない方がいいです。人間は眠りに入っていなくても目を瞑って横になっているだけで休息が取れるそうです。万全の状態で試験に臨むためです!!!横になって目を瞑りましょう!!
最後に、私たちはずっとあなた達の味方です。すべての受験が終わるまで全力でサポートしますし、受験が終わっても君たちは私たちの生徒です。いつでも頼ってください。
2022年 2月 20日 私大から国公立への切り替え【合田】
こんにちは、最近春の気配が、、とかかっこいいこと言ってみたかった合田です。(ブログ前二人がとても趣あるので必見)
春って素敵ですよね。雰囲気がとても好きです。なにかの始まりを感じます。出会いの春です。私は寺社仏閣まわったりするのが大好きで、特に庭園が大好きなのですが(ちなみにバナーは天龍寺の庭園です。私の一番のお気に入り)春はとても映えますね。夏もジリジリした日差しとよく合っていい感じです。秋とか草木が染まっていてめっちゃきれいです。冬も雪とマッチしていてとても良いです。あれ?庭園が素敵なだけ?
今回のテーマは、、、「私大から国公立への切り替え」です!なんか合田ブログ実用的なテーマをふられることが多いですね。
私は私大が終わり国公立までの時間を「DEATH TIME」と呼んでいます。嘘です、今決めました。まあ、個人的に、受験生活の中で一番しんどい10日間となりました。そんなDEATH TIMEの中、みんなはあと5日、どう乗り切るか!今回のブログが参考になればと思います。
私大から国立に切り替える上で大事なPOINTを2個、挙げておきます。
1、私大の結果に流されない
このブログを読んでいる生徒のなかで、もしかしたら私大がうまくいっていない人がいるかも知れません。でも、それって正直当たり前です、全力で対策できていないし、私立志望の子も並々ならぬ努力で頑張っていましたから。自分の第一志望の国立よりレベルの低い私大がうまく行かなかった?、そんなん関係ないです。第一志望に向けて頑張っていたなら、自信もって最後まで向かっていってほしいです。自信は持てなくても、せめて胸を張って向かっていってほしいです。逆に私大でうまくいった人は、自信はついたかと思います。ただ、緩んだらだめですよ!!私大でもいいかも、、?という一瞬の緩みが本当に命取りです。(特に試験最中)
2,もう一度、第一志望への想いを再熱させる
これは去年の私に言いたい内容でもあります(笑)もう一度皆さんの第一志望を思い出してください。本当に行きたいのはどこか、何を思ってどこの学校の過去問を何年も解いてきたのか、なんで、たくさんの科目がある共通テストを頑張ってきたのか。今一度考えてみて下さい。あと一週間です。まれとくんのブログにも書いていましたが、ここで頑張らないと今まで頑張ってきた自分がすごく可哀想です。
今、国立志望の皆さんは、すごい色々な複雑な気持ちで頑張っていると思います。「私大の結果気になる!」「国立まで迫ってるやばい」「本当に受かるかな、、」「あと一週間で終われる!」「あと一週間で終われるかな、、」
本当に大変だと思います。でも、不安を口にしながらも沢山印刷して帰って行く皆さんは本当にかっこいいです。私が泣きそうになります(笑)ほんとすごいよ~、多分今みんな、みんなが思っている数十倍かっこいいことを成し遂げてます。
ある生徒が、こんな毎日キモいっていってました。でも受験を終えて一年たった身としては、「キモい」より「エモい」なのにな~と思います。受験でもなんでも、なにかに向けて頑張っている姿はエモいしかっこいいです。オリンピック選手をかっこいいと思うのと同じです。
ただ、受験という舞台でかっこよくいれるのはとりあえずあと少しです。
ほんとあと少し。最後までずっと応援しています。
2022年 2月 18日 新年度特別招待講習【山本】
皆さんこんにちは、担任助手の山本です。
昼間だと、寒さが和らいできたと感じる今日この頃ですね。梅の花が綺麗に咲いている様子を見ると、もうそこまで春が近づいてきているのを感じます。
受験生の桜咲く、を最後まで楽しみにしています。
さて今回は、新年度特別招待講習についてお話していこうと思います!
受験生がラストスパートに入っている今、高2以下の生徒の皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
もうすぐ来る定期テストのために、テスト勉強を頑張っているところでしょうか?
そのテスト勉強のため、そしてその先の受験に向けて、これから東進を体験してみませんか!
現在、無料で4講座受講、高速基礎マスター(英単語と数学を基礎から素早く勉強できます!)の体験をすることができます。
今見つけた苦手は早いうちにつぶして、今後の勉強に役立てていきましょう。
さらにさらに!蒲田校では、オープンキャンパスHRというイベントをやっています。
担任助手たちが、各自の大学と学部の魅力を動画にて発信しているものなのですが、コロナ禍でオープンキャンパスに行けていない高校生の皆さんにオススメします!
受験に向けて一歩踏み出すきっかけとして、招待講習、参加してみませんか?!
2022年 2月 17日 1年後の自分【金崎】
こんにちは、担任助手の金崎です。
ちょうど今日で受験が終わってから1年が経ちました。
最後が今通っている明治大学総合数理学部の入試で、当時のことは昨日のことのように覚えています。
そこから大学生になり、担任助手になりと環境がかなり変わりましたが、なんだかんだであっという間の1年でした。
さて、今回のテーマは1年後の自分です。
もう受験を終えようとしている受験生は、これからは大学生として精一杯楽しんでください。
今回は新高3以下の皆さんに向けて書きたいと思います。
まずは、新高3。1年後にはもう受験です。
カウントダウンはもう始まっています。
あっという間の1年、もう無駄にしていい時間なんてありません。
ここから1年間、頑張って東進の勝利の方程式について来てください。
それが出来た人が受かっていきます。
1年後の自分を思い浮かべてください。
やることをやり切れれば、合否に関係なく自信がつきます。そして成長できます。
一方で、やり切れなければ、悔いだけが残ります。
皆さんには第一志望合格はもちろんですが、
受験勉強を通して、やり切る力を身につけてほしいです。
1年以上かけてやる受験勉強を中途半端なものにしてほしくないです。
勝負はもう始まっています。
次に、新高1、2。
受験は2年後、3年後になってくるので、1年後の自分というとしっくりこないかもしれません。
ただ、受験までの道のりが遠いからこそ、1年後の自分を思い浮かべて、まずは1年間頑張ってほしいです。
学校の課題や部活などで忙しい人も多いと思いますが、そんな時こそ、あと一歩頑張ってください。
ちょっとの積み重ねが大事です。
そして、高校生活を精一杯楽しんでほしいです。
受験を終えると、もう高校も卒業になります。
だからこそ、今は東進も部活もその他も全部全力で頑張ってください。
最後に、共通して言えるのは、1年後に悔いの残らないように今を全力で過ごしてほしいです。
応援しています!!!
2022年 2月 16日 全力を出し切れ!!【加藤】
みなさん、こんにちは!
担任助手の加藤です。
本日は「全力を出し切れ!!」というテーマにそってお話します。
主に受験生向けかな?とは思いますが、早速本題に入ります。
受験生の皆さんは連日入試に追われて、大変な時期を過ごしていますね。
本当にお疲れさまです!
ところで、テーマにもある「全力を出し切る」とは何でしょうか?
私が思う入試における「全力」の定義はいくつかあるのですが、
・万全の体調で臨むこと
・最後まで合格の可能性を信じ続けること
・合格の可能性を最大限上げるために、日々の入試の振り返りを怠らないこと
この3点が特に重要だと考えています。
まずは、体調管理。
1ヶ月以上に渡る長期戦である大学入試。
疲れてきたり、正直もう入試受けるのがしんどいなと感じたりする人も多いと思います。
慣れない環境での入試は想像以上に身体に負担をかけています。
入試後半戦には、第一志望校を控えている人もかなり多いと思います。
最大限の実力を発揮するためにも、心身ともに健康な状態で入試に臨みましょう!
毎日しっかりご飯を食べて、寝てください!
次に、最後まで諦めないこと。
試験日数まで時間がなく、もう無理かも知れないなと不安に思うこともたくさんあるかと思います。ですが、「直前に演習した内容」は意外と試験で出題されるものです。
そこで諦めずに演習を続けられるかどうかが、最後の合格までのひと押しとなることがあります。
ありきたりな言葉ですが、受験生は本当に最後まで伸びます。
3つめに、日々の振り返りを怠らないこと
入試問題で出題される箇所は、かなり偏りがあるものです。
(私のときは感染症の歴史、妖怪のテーマがよく出題された気がします)
他の大学で出題された範囲も、しっかりとその日のうちに復習しましょう!
今年の入試問題こそ、最新の過去問です。
受験生生活も残り僅かです。
最後まで、全力で頑張っていきましょう!!!
応援しています。