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2021年 3月 11日 頑張った受験生の共有【椎葉】
今日のブログ担当の椎葉です。
昨日で国公立前期の結果が全て出そろいました。 ここ蒲田校でも東京大学、京都大学、一橋大学を始めとして多くの合格が生まれました。
今日、僕が紹介するのは京都大学農学部に現役合格した生徒です。
彼女は高3が始まる前の春休みに東進にやってきました。 彼女は陸上部でキャプテンを務めるなど部活も精力的に活動しており、部活の大会などで夏前や夏休みは東進に来て勉強が出来ない日もありました。 夏休みが終わり、部活も終わってからはもちろん毎日登校していました(笑)
ただ、彼女は生粋のアスリート気質でした。 自分に妥協できなくて、克己心に優れており、学校の登下校の際にもイヤホンで英語しか聞いていなかったそうです。
また、彼女の話として有名なのが「朝起きて家で勉強してお昼に眠たくなったら、東進に来る」ということです。 これはどういうことかというと、彼女は眠たくなる時間を移動に費やして、勉強している際は眠たくなり集中力が下がらないようにしていたのです。
もちろん、校舎に来たら閉館まで誰よりも残り勉強していました。 僕自身、彼女の自分に対する強さに憧れを抱いていました。
彼女は確かに塾には行って受験勉強をし始める時期は早いとは言えませんが、その代わり受験勉強をしているときは何もかもを辞めて勉強に集中していました。 好きなお菓子作りも、陸上も一回辞めてました。
今このブログを読んでいる君は、このくらい受験に対してマジでやれていますか???
今から志望校現役合格を目指すなら、とりあえず毎日登校は必須です。 定期テストも終わって、勉強できる時間が増えていると思います。
しっかりと努力量を最大化してください!!
合格報告会も今週と来週にあります! ぜひ見に来てください!!
外部生の方も無料で聞くことが出来るので、詳細は東進ハイスクール蒲田校までお電話ください。
2021年 3月 10日 受験生から学んだこと【碧】
こんにちは!先日大学卒業が決まりました!4年間頑張ってよかったです。
さて、今日は受験生から学んだことというテーマですが4年間もいるので毎年学ばせていただいてます。
共通することは「自分に妥協しないこと」を貫けた人が受かっている印象です。
正直、早くから東進に入っていても部活や学校の定期テストを理由にあまり勉強しない人は受験生になってもその習慣や甘えが抜けず上手くいっていません。
逆に少しスタートが遅れてしまった人でも愚直にやり切れば第一志望校に合格する人だっています。
要は全力でやり切った人が成功します。
もちろん、早く始めることに越したことはないですし、この時期からやったら間に合わないのかと言ったらそうではありません。
いつ全力で頑張れるようになるのか、手を抜かずに甘えずに勉強に取り組めるかが勝負の分かれ目です。
本気で志望校目指したいと思って頑張り続けることが成功の鍵だと思います。
実際に今年の受験生は素晴らしい成果を成し遂げました!
蒲田校のHPにも載っていますのでぜひ御覧ください。
https://www.toshin-kamata.com/info/
次はあなたの番ですよ!
2021年 3月 9日 受験生から学んだこと【長谷川】
こんにちは!今日のテーマは『受験生から学んだこと』です!
今年の受験生、本当に頑張りました!続々と合格してくれて嬉しい限りです。
今年の受験生に対して特に印象に残っているのは、入学時期に関わらず、全員が勉強に対して意欲的だったことです。早めに東進似通っている生徒でも、まだ時間があるからと慢心せずに、毎日登校、開館登校をしていてとても感心していました。
特に、私が担当していた受験生たちは、同じ都立高校にかよう生徒も多く、お互いに刺激し合いながら成長していっている様子が伺えます。
そんな彼らから学んだことは、「出来ることを愚直に続ける姿勢」です。受験が近づくにつれて、不安を抱える生徒も増えてきたことも知っていましたが、彼らはそれでも途中で投げ出さず、合格の可能性を少しでも上げるために努力していました。そしてしっかりと結果を残しています!私にとって受験は二年前のことになっていましたが、彼らから継続の大切さを改めて実感しました。
途中でやめてしまうからまるで失敗したように見える。
なにごとにも、結果のでない期間は苦しいですが、私も努力を続ければ必ず待っている結果に向かって頑張りたいと思います。
現在招待講習を実施しています!ぜひバナーからお申し込みください!
2021年 3月 6日 頑張った受験生の共有【山本】

こんにちは、担任助手の山本です!
あっという間に3月になってしまいましたね…!!梅が綺麗に咲いていますが、もうすぐ桜も咲き始めますから、
今年はお花見をしようかなと考えています。もちろん、有名スポットに行くのではなく、人里離れた(?)お花見スポットを探し出して、ひっそりとする予定です(笑)ソーシャルディスタンス意識!
本当にコロナウイルスに振り回された1年だったと思います。今年中もたっぷり振り回されそうな予感はしますが。
そんな中、逞しく受験を生き抜いた受験生の頑張りを、発信させて頂こうと思います!
私の担当生徒だった都立高校生のSさん。
受験本番の高校3年生になってもなかなか受験勉強を本気でスタートできていませんでした。
彼女が東進に来たのは、夏休みでした。
夏期特別招待講習で東進の講座や雰囲気などを体感してもらい、大学受験を本気でここからスタートさせれば、第一志望校も夢じゃないよ!と伝えたところ、入塾を決意してくれました。
そこからは、こなさなければならない受講や演習、そして基礎固めをしっかりと着実に実施してくれました。
最初は正直に言うとMARCHレベルも少し危ういという感じでしたが、
受験校全て合格!
MARCHでは法政大学と中央大学、その他多くの合格を掴み取るという素晴らしい実績を残してくれました。
点数の伸びとしては特に日本史が目覚ましく、
46点(6月・全国統一高校生テスト)→97点(共通テスト本番)
という驚異的な成長を遂げてくれました。
私がこの生徒の頑張りから発信したいことは、適切に努力し続ければ必ず伸びるということです。
もちろん春から、早めにスタートすることが最適というのは間違いありませんが、この生徒のように、自分の頑張り次第でいくらでも可能性は広がります!!
ですから、今、自分にこの目標は高すぎるのではないか…と悩んで、諦めようとしている方がいましたら、ちょっと立ち止まって考えてみてください。
まだ諦めるには早いですよ!夏から全力スタートして成功した先輩もいるんですから。
この春に思い切ってスタートできる皆さんには、無限の可能性がありますから!
↓↓↓新年度特別招待講習で、最高のスタートダッシュ、切ってみませんか?!
2021年 3月 5日 頑張った生徒の共有【武】
こんにちは、武です。
担任助手になって、はや一年が経とうとしています。
昨年春の自分がなぜ、背景ジンベエザメにしたのかよくわかりません。
不思議
本日は自分の担当生徒の中で特に頑張った生徒の共有をします!
その生徒は、高3の4月に入学した私立文系の生徒です。
決して受験勉強早期スタートに成功したわけではありません。
しかし、入学してから毎日東進に来て受講をし、過去問をやりきり、演習量を確保しただけです。
確認テストもきちんとすべてSS。修判の抜けもない。
すべてのコンテンツをやりきった状態で本番の試験の試験を受けただけです。
結果、明青立法中で5つの合格を勝ち取りました!
この話から何が言いたいのは2点。
本気になればまだ間に合うということと、この時期から本気になった生徒に逆転されるな、ということ。
今東進に通っている生徒の多くは、前から東進で勉強してきた人だと思います。
このアドバンテージを決して無駄にしないこと。約束です。
4月から始める子はだいたい、全てを断ち切って、受験生モードで受験に入ってきます。
みなさんもどこかで高校生の自分と別れを告げ、受験生として走り出しましょう!
応援しています。