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2020年 5月 27日 得意科目の勉強法【武】

こんにちは、武です!

本日は自分の得意科目勉強法についてお話ししようと思います。

とはいうものの、自分はこれといった得意科目も苦手科目も持ち合わせない系の

平凡な受験生でありましたので、

好きな科目である国語の勉強法を紹介します。

(「得意科目ないなら別のこと話せよ!」という声が聞こえますが、

こういったブログのテーマは予め椎葉さんたちにより割り当てられるため

逆らうことはできないわけです。)

 

1.語彙(古文:単語 漢文:漢字)を増やす

これがまず一番大事!!

語彙が少ないと本文の内容を真に理解することは不可能です。

まして、古漢文は単語や漢字の意味がわからんと読めません(当然ですが)

だからまず単語を完璧にしましょう!

試験にでる単語や漢字の数はたかが知れてるので、単語帳はなんでもいいと思います

やってみると意外とすぐ終わりますよ

 

2.大問別演習

これは受験生のみになってしまいますが、

東進のコンテンツには、

過去の東進模試(センター対策)約60回分

が受けられるものがあります!

自分が受験生のときはひたすら国語のこれを解きまくっていました。

こいつは本当にスグレモノだと思います。

国語は何回も解いて、自分なりの考え方、解き方を身につけるものだと思うので

やりすぎは正直ありません!

自分は受験生時代30年分超解いたので、

ぜひみなさんこの記録を超えてください!

 

国語は1題1題にストーリーがあるので、解いていて楽しいはず!

この話を参考にしていただければと思います。

 

追伸:実は一番好きな科目は倫政なんですが、あまり需要がないと思い

国語について紹介した次第です。

倫政を学んでいる皆さん、勉強法が少しでも気になったら

ぜひ聞きに来てください!

2020年 5月 24日 苦手科目の勉強法【山本】

 
 
こんにちは!今日は佐藤担任助手に代わって山本がブログを担当します!
日に日に暑さが増してますね…。
みなさん室内での熱中症に気を付けて、水分補給大切にしてくださいね!

さて、今日のタイトルは苦手科目の勉強法です。
みなさん苦手科目は様々だと思いますが、私は英語が苦手でした!
以前のブログでも書きましたが、単語と文法を覚えることがとにかく苦手で、高3までの単語や文法の小テストでも成績は芳しくありませんでした(泣)

そんな私の勉強法は、
単語高マスと学校から配布された単語帳で強化
文法→文法書でインプット、東進の授業やワークでアウトプットを極める!

こんな感じでした!
 
単語は、とにかく最初に高マスを極める!
高マスを完全習得した上で、もっと語彙を増やしたい場合には自分で選んだ単語帳を使っていくことをオススメします。
語呂合わせなどで覚えていくのも手だと思いますが、特に薦めたい方法は
例文とセットで覚えるです!
自分の興味があるトピックに触れている例文だと頭に入りやすいと思います。すると、それに含まれている単語も意味も自然と一緒に覚えられるのではないでしょうか!
 
文法は、自分が苦手だと分かっているものを文法書や東進の講座で改めて理解し直したあとに、東進の授業で出てくる問題や自分で買ったり学校から配られたりしたワークなどの問題集で腕試しをして、そこでまた分からないものが出たら復習をして…というサイクルでやっていました。
 

単語も文法も、受験生が終わるまでずっと苦手意識はありましたが、上記の方法で理解度は格段に上がりました。何より長文問題がかなり読みやすくなります!そのおかげでセンター過去問の長文問題は、ほぼ毎回満点を取れるようになりました。

どんな科目でも、「好きになること」が大切だと思います。苦手でも、どこかに好きになることができる要素やスルッと理解できるポイントがあるはずです。めげずに、それを探し続けることが大切だと思います!
勉強法に迷っている人は、良ければ参考にしてみて下さい!!

 

明日は伊藤担任助手です!引き続き苦手科目の勉強法について伝えてもらいます。お楽しみに!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2020年 5月 23日 生徒時代の反省【長谷川】

こんにちは!もう6月になります。受講、高マスしっかりとすすめられていますか?

今ここで基礎を固めておかないと、6〜8月、過去問が非常に苦しくなります。5月もあと少し!頑張りましょう!

今日は生徒時代の反省について話していきます。

私の生徒時代の反省は一つだけです。

それは勉強を始めるのが遅かったことです。

部活を引退してから東進に入ったのでだいたい7月くらいに入りました。

今までみなさんがやってきた受講をやりつつ、過去問を進めなければいけなかったので非常に苦しい期間でした。

その時に加え、受験日が近くにつれて毎度もっと早く始めればよかったと思ったことです。

受験日が近づく、リアルになってくるにつれて、時間の大切さに気がつきます。

今皆さんは毎日を無駄なく過ごせていますか?

時間があってもうまく使えないと意味がありません。後悔しないようにしっかりと勉強していきましょう!

明日の担当は佐藤担任助手です。東工大合格の暗記法は必見です!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2020年 5月 22日 オススメの暗記・演習法【佐藤】

こんにちは!佐藤です!

ブログなのですが、5月22日が更新されていなかったので、タイムスリップして22日に更新したいと思います。

さて、今日のテーマですが、「おススメの暗記法・演習法」です。

ただ、先に言っておきますが、これには個人差があると思うので、いろいろな意見を参考にしつつ、自分の暗記・演習方法を確立していってください。

まず、暗記法についてですが、ただ単に暗記をするのは非常に効率が悪いです。

何を言っているかよくわからないかもしれませんが、意味のない暗記はできないということです。

例えば、ウガンダの国際電話番号は256であるということを覚えてくださいとか、東証1部上場のアジアパイルホールディングスの証券コードは5288であるということを覚えてください、と言われても、覚えるの大変ですよね?

まだ、これくらいの情報量なら覚えられるかもしれませんが、このような情報を100個、200個、例えばすべての国の国際電話番号だったり、すべての上場企業の証券コードを覚えてください、ってなったら、ほぼ不可能ですよね。

では、なぜ覚えられないのでしょうか。量が多いからでしょうか、でも絶対に大学入試のために覚えなければいけない年号や、化学式のほうが多いはずです。

なぜこれが覚えられないかというと、大きく二つの原因があると考えています。一つ目は、その情報の経緯が分からないということ、二つ目は、その情報を活用する機会がないということです。

まず、一つ目についてですが、ある情報があったときに、なぜそうなったのか、だれがどのような経緯で決めたのかという背景状況がないと、記憶に残りません。例えば、1941年に太平洋戦争が開戦した、という情報があったとして、どのような経緯で開戦したのかという情報があれば、つまり、1937年の日中戦争によって、日本の外交関係が悪化し・・・という情報があれば、1941年に太平洋戦争が開戦したという情報を単純な暗記ではなく、意味を踏まえた理解をすることができます。つまり、一つの意味のない情報を無理に暗記しようとするよりも、周囲の情報を巻き込んで、より体系的に理解をすることで、大変な暗記という作業を最小限に抑えることができるのです。

でも、そうはいかないこともあると思います。それこそ、先にあげた国際電話番号や証券コードについては、決まった経緯や背景はほとんどないでしょう。(国際電話番号は地域によってある程度番号が割り振られていたり、証券コードは業種によってある程度は割り振られているにしろ、細かいところまでは背景はわからないと思います。)しかし、そのような情報でも覚えなければいけないことはあると思います。その時は、その情報を活用するということを意識してみてください。これが二つ目にあげたものです。例にあげた国際電話番号や証券コードは一生使うことがないという人がほとんどだと思います。でも、使わない限り、覚えることはできません。家や自分の電話番号やメールアドレスはよく記入したりするから覚えているという人が多いと思いますが、昔の友達の電話番号やメールアドレスを覚えていないという人が多いのと同じことです。

だから、一度覚えた情報は、何度も何度も使っていきましょう。そのための演習です。入試の勉強で覚えた情報は、問題を解くことで使って、使っていきましょう。そうすることで、だんだんと忘れなくなります。

まとめると、まずは覚えることを減らして理解することを増やす(急がば回れですね。)そして、覚えたことは何度も何度も定期的に演習して活用する。

この二つが重要です。今回、おすすめの演習法についても書こうかと思いましたが、長くなってしまったので割愛します。でも、ここで書いたように、覚えた内容を定期的に、そして効果的に活用できるように演習していくことが大切ということです。

なるほど!と思った人は明日からの勉強で意識してみてくださいね!

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2020年 5月 21日 生徒時代の反省【椎葉】

  Hola! Buenas tardes. 大学の第二外国語でスペイン語を取って、すこしハマっている椎葉です。多分一か月後には飽きていると思いますが…(笑

さて、今日のブログの話題は生徒時代の反省について!

僕の反省は、やる科目の順序ですね。僕は国立文系死亡、いや国立文系志望でして、やる科目がそれなりに多かったです。数学と英語は低学年の頃か

らコツコツやって、それなりに得意だったんですが、国語が大の苦手でした。よく受験業界で言われるのは、国数英は高2のうちに固めて、選択科目

を高3から集中的に始める、ということです。僕もこの教えの通り、国語を高2のうちから始めていれば、良かったものの、苦手すぎて、ずっと目を背

けていました。また、高2の12月からは世界史の講習を取って、それからはというものの世界史にはまってしまい、残りの高2生活ずっと世界史をやっ

ていました。危機感を抱いたのは、高3に入ってからでしたが、他の選択科目も忙しく、まとめて国語対策に費やす時間は少なかったです。その結

果、古文の単語や漢文の句形があやふやなまま高3の12月が始まり、二次試験が終わるまで、半分くらいの時間を国語の勉強に費やしていました。最

終的には、国語の成績は上がったものの、直前期に国語ばかりをやりすぎたことで、暗記科目(世界史、地理)の勉強時間が少なくなり、世界史の単

語など多くが抜け落ちてしまいました。

 

 

この僕の経験談から分かる通り、まず国数英を固めましょう。この三教科は暗記というよりも理解に重点が置かれるため、一度修得してしまえば、成

績が安定しやすいです。国数英が終わったら、選択科目に入りましょう。選択科目は案外なんとかなります。(僕自身も高3の8月から地理を本格的に

始めましたが、間に合いました!)皆さんには僕と同じ轍を踏んでもらいたくありません。自分の中で、もう一度考えてください。やる順番はこれで

良いのかということを。

 

明日のブログ担当は長谷川担任助手です。楽しみにしてください!

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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