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ブログ 2021年08月の記事一覧

2021年 8月 22日 理系受験生の国語の勉強【兒玉】

こんにちは、怒涛の4連勤で死にかけている兒玉です。

けど受験生は毎日このくらい校舎にいるんだと思うと僕はまだまだですね。受験生に負けないくらい頑張りたいです。


さて、今日のブログのテーマは理系の受験生の国語の勉強について!です。皆さん知っての通り(知らないかもしれない)僕は理系なんですけど、国立で、東大志望だったので共通テストでも二次試験でも国語が必要だったのです。しかも現代文、古文、漢文全て!


しかしもちろん配点は数学と英語が120点なのに対して国語は80点と低め。つまり勉強はしなければならないけどあまり時間を使ってはいられないという状況だったわけです。
おそらくこれを見ている生徒の中にも同じような状況の生徒がいるでしょう。そんな君達に僕からのアドバイスがいくつかあります!

①早期完成!
とにかくこれにつきます!!!

理系は高3本当に理科と数学でてんてこまいです。まず完成させるべきは英語ですが国語もやっとくにこした事はないです!

②過去問に一点集中!
いくら高2までで完成させてても高3で全く勉強しないというわけにはいきません。過去問は絶対にやった方が良いです。逆に僕は国語の勉強を過去問しかやっていません!過去問を解き、復習をし、志望校の対策のみに集中すること!それが時短のコツです!

僕は本当に高3では過去問しか国語の勉強はしてませんが、東大の二次試験では国語で80点満点中の52点を取れました!唯一クラスメイトに誇れる点数です笑
理系でも国語は武器になり得ます!安易に捨てずに短時間で研ぎ澄ましましょう!!

2021年 8月 22日 模試の復習【友池】

先日、電車で移動している時、急いでいたのでドアの目の前に立ってドアが開くのを待ってたんです。ドアが開いた瞬間に一番早く出ようと意気込んでいました。

なんと!!反対側の扉が開きました。何事もなかったかのように振り返って一番最後に出てやりました。

こんにちは、友池です!!

今日は共通テスト本番レベル模試、ということで、今日のテーマは 「模試の復習」 です。

今日、これを見ているあなた、模試の復習は終わりましたか?

受験生は、本番までに受けられる模試も残りわずかになりましたね。

その分、一回一回の模試は大切にして欲しいと思います。

特に国立志望の方は副教科など、共通テストのみで使う科目は普段の勉強で触れることが少ない分、効率よく得点を上げる必要があります。

模試はその手段の一つだと思います。数少ない模試で扱った問題に関してはしっかり復習して、一つの模試からできる限りのことを吸収して次の模試に臨む、ということを繰り返して徐々に点数も上がっていくと思います。

自分は、副教科の地理の復習に3,4時間かけていました。間違ってる選択肢も全部確認して、そこに出てきた単語などから連想される事柄を資料集などまでさかのぼりながら重要事項を確認しました。

副教科は、たまにはこれくらい時間をかけてガッツリ復習することも重要だと思います。

主要教科の復習はもちろん行いましょう。

復習方法に正解は無いと思います。人それぞれ現状は違うので、解説を見た時の感じ方も異なります。

自分で決めたやり方があるならそれをやり切ることも大切です。ただ、模試を通して成績もしっかり上げてほしいので、この復習方法で良いのかな?と思う人は担任助手に相談してみてください。

まだ復習方法が定まってない人も、復習しないのは言語道断です。とりあえず解説を見て、自分が考えていたことと比べてみて下さい。自分がどこで、どういう間違いをしてしまったのかをしっかり確認しましょう。これはどの教科にも言えることです。

せっかく解説授業もあるので解説授業も活用しながら、復習できるとなお良いですね!!

ちなみに自分は、模試の当日中に採点・復習までやることを意識していました。

帰りの電車の中で採点をして、解説を読みながら帰っていました。

解いてる時に、これなんだったっけー、と思ったところなどはすぐ確認することでより覚えやすいと思うし、同じミスをしにくくなります。

副教科など、時間をかけて復習していた科目は翌日などに復習しました。

少しは参考になれば嬉しいです。

 

次の模試は11月です。今回の模試はしっかり復習して、さらに良い点数が取れるよう準備していきましょう!!

復習方法など、聞きたいことがある人は遠慮なく担任助手に聞いてみて下さい!

2021年 8月 20日 文系数学【長廻】

外を1時間ほど散歩しただけで夏バテしました。
冷房が効いてる部屋で1日過ごしたら喉が痛くなりました。

え。大丈夫??

こんにちは。長廻有紗です。

今日は文系数学についてです!

文系数学といえば、5/21(金)に合田担任助手が、5/30(日)に原田担任助手がブログを書いていましたよね!合田担任助手は慶應義塾大学経済学部に、原田担任助手は早稲田大学商学部に通っていて2人とも文系な訳ですが、私が通っているのは慶應義塾大学看護医療学部です。

理系だから文系数学ではなくて理系数学じゃないんですか?と思ったそこのあなた!

基本的に看護学部の入試では、理系数学ではなく文系数学を使います。もちろん数学を使わずに理科で受験する人もいます。看護学部の筆記試験は、英語は必須で、文系数学・生物・化学から一教科選択という大学が多いんですね。

そこで文系数学を選択した私は文系数学に自信があったということです。その自信がどこから生まれたのか今回教えます。

①計算ミスをしない
当たり前ではありますが、質問対応をしている限り皆さん計算ミスをしているのではと思います。計算ミスをする原因は色々あります。
問題用紙の余白の使い方大丈夫ですか?途中式書いてますか?
頭で計算するより紙に書いて計算する方が、後から見直して計算ミスに気づきやすいです。余白は半分に分けて字は小さく使ってみましょう!

②演習量
中学受験を失敗した私は中1から大学受験を意識していました。というのも中1から毎日数学に触れるようにしていました。その結果、テスト勉強というものをしていなくても中高では数学の最高点常連でした。東進ハイスクール蒲田校内でも共通テスト本番レベル模試で数学1A、数学2Bともに1位でした。数学の巨匠と呼ばれているのはそういうわけです。
数学は合田担任助手が書いていた通り定石を覚えて、あとは演習を積むのみです。受験生は単元ジャンル別演習を使って効率的に苦手分野を潰しながら演習しましょう。新学年の皆さんは定石を覚えましょう。その点、数学計算演習は優秀ですよ。数学は毎日勉強することが大事です。1日に一気に勉強して、次の日全くやらないというようでは数学の成績は伸びません。こつこつ進めましょう!!

長くなりました。すみません。大学受験の合否は嘘をつきません。がむしゃらに頑張った人は受かりますし、どこか抜けがあったら落ちます。単純な世界です。受験を終えて後悔しないように残り半年頑張りましょう!

共通テストまであと148日。

2021年 8月 19日 過去問の進め方【萩田】

こんにちは!萩田です。

今回のテーマも「過去問の進め方」です。

前回のブログで復習などのお話をしたので、今回はスケジュール編です!

私はとにかく朝が苦手な夜型人間だったので、入試本番に寝坊しないために朝早くから集中できる習慣をつけようと意識していました。

 

    起床  

    散歩して日の出を見る

    前日の復習、インプット

    朝食

    朝の続き

    ↓ 東進 ↓

    1番に登校するのをめざす お気に入りの席をとる

    まずは英語過去問

    次に国語過去問

    日本史過去問

    過去問復習

    昼食

    眠気覚ましに声に出して暗記

    落ち着いたら復習の続き

    時間があればもう1~2こ過去問

    今日見つけた抜けの部分のインプット

     →習慣的に続けているインプットを進める

    時間がある時は大問別など

    ↑ 帰宅 ↑

    夕食・お風呂

    一日の復習と覚えたいことの暗記

    就寝

 

寝る前に暗記

寝る前に絶対覚えたいことを確認し、次の朝に覚えているかチェック。1日後に忘れていないかチェックする という定期的な暗記の繰り返しは定着しやすいのでおすすめです。

過去問演習の戦略

疲れが1番少ない朝のうちに、分量の重い英語や国語を解いて、そのあと試験時間の短い教科を解くように進めていました。また、過去問10年分をいつまでに終わらせるのか決めて、それに向けて毎日前日の夜に、明日のノルマを考えるようにしていました。優先順位は必ず考えるように!

時には達成できない日もありますが、それは逆に一日の計画を立てる上での参考となります! 間違いや失敗を恐れずに、むしろ利用して自分の可能性を引き伸ばしていきましょう!

模試まであと3日、 8月も残り半分を過ぎています!

最後まで気を抜かずに全力で走り抜けましょう!!

 

2021年 8月 19日 過去問の進め方【青木】

こんにちは!あおきまれとです!

今日もブログ元気に書いていきます!

今日のテーマは過去問の進め方なので、僕の受験期の過去問の進め方について話します。

僕はまず7月に共通テスト10年分を終わらせました。

7月はほぼ毎日何かしらの教科を進めていて、30日ほどですべてを終えることが出来ました。

第一志望校対策の過去問は8月に9年ほど終わらせて、最後の一年分を12月ごろに終わらせました。

あと、僕は第一志望校演習の他に、2000年度の問題から2010年度の10年分をやり、最新の10年分は3周ほどやりました。

復習は、英語は必ず音読をしてました。日本史はオーバーワークにならない程度に出てきた単語を覚えました。国語は解説授業をしっかりと理解できるまで何回も見ました。

僕が過去問を進める上でみなさんに気をつけてほしいのは、過去問を進めるのをしぶらないということです。

過去問をやるということは、志望校の大学の傾向をつかむということです。点数が取れないのは当たり前です。やってけば必ず上がります。

僕は第一志望の問題をやった時はじめ3割しか取れなかったですが、夏休みで7割まで取れるようになりました。

後、渋ってほしくない理由のもう一つが、どーせ過去問は何周もやるからです。

夏休みの後半に差し掛かってますが、後悔しない夏を送って下さい。

 

 

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