センター過去問の活用方法【鈴木】 | 東進ハイスクール 蒲田校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 4月 24日 センター過去問の活用方法【鈴木】

こんにちは!自粛生活してますか?

自分は大学の授業が6月中旬までオンラインになり、ますます家から出ることがなくなりました。

最近はLINEで電話しながら、ダーツしてます。

就活もWeb面接になったり、日程を遅らせたりと変化が見受けられますが、変化にいつでも対応できるように準備はしています!

毎日家にいて、受験勉強も大変ですがここで頑張った人が大学受験成功します!

自分に甘えず、一歩一歩着実に合格に近づいていきましょう!

 

今日のテーマは「センター過去問の活用方法」です。

このブログを見ていくださっている方の中には受講が終わった生徒の方もいると思いますが、実際何を中心に進めればいいの?

と疑問に思うと思います。受講でインプットを完了し、基礎知識は大丈夫。でも本当にインプットしきれているのか、力は本当についているのか。不安になりませんか?

そこで力を測るのがセンター過去問です。センター試験は平均点が6割になるように作られています。まずは平均が取れるのか、科目によって偏りがないのかといったのが解くことで分かります。点数が分かれば何が苦手なのかということがわかります。何年も解くとさらに大問ごとの得手不得手もわかってきます。また傾向もわかってくるので対策がしやすいです。

しかしみなさんが受けるのは「センター試験」ではなく「共通テスト」ですよね。ではセンター過去問をやる意味はないのか。

そういうわけではありません。あくまでも基礎学力を測るテストなので、自分の今の現状を知る。そして、自分の目標との距離を知る。以上のことがセンター過去問をやる意味だと私は思います。

特に難関大学を目指す人は8割~9割取れて当たり前!と言えるように基礎は今のうちに固めておきましょう!

自粛生活で本当に大変だと思いますが、今はみんなで協力して乗り切るときです!頑張りましょう!